【2016年9月 テニスモンド杯 結果】
ダブルス(個人戦・同時団体戦)
セミアドで4ゲームマッチ(サーブ各自1回づつ)
ゲーム数の多い方が勝ち(例 3−1 or 4−0)
ゲーム数が2−2の時は、ポイント数の多い方が勝ち
ポイント数も引き分けの時は、トスで勝負
注:セミアドとはジュースアゲンとなったら1本勝負、サイドはレシーブ側が選択
【テニスコートとシューズ】
テニスコートには様々な種類があり、大まかに分類すると
グラスコート、オムニコート、クレーコート、ハードコート、カーペットコート
の5種類があります。対応シューズは
オムニコート、クレーコート:靴底の凹凸が激しく、砂や土で滑りにくいもの。(オムニ&クレーコート用)
ハードコート、カーペットコート:靴底が平らな感じで、程よく滑りながらもハードコートを
しっかりと掴んでくれる動きが出来るもの(オールコート=ハードコート用)
ハードコートでは、靴底が摩耗しやすいので注意。上の方がハードコート向き。
カーペットコートも滑りにくいので、靴底が平たい感じの、下のようなものがよい。
☆☆2016年 11月のテニスモンド練習会☆☆
場所 芦屋公園テニスコート(砂入り人工芝)
芦屋市松浜町4-4(阪神芦屋駅より徒歩8分)
日程 2016年11月20日(日)17:00〜19:00
テーマ:スライス
スライスフォアハンドのこつ
ボレーのようにスライス面をつくる
グリップエンド(小指)から前に出して行く
手首を固定し90度の角度を保ったままインパクト
インパクトの打点はライジングまたは頂点付近
インパクトの打点は前にならないように注意
角度を保ったままフォロースルーは平行に押す
スイングイメージは上から下でなく、後ろから前
長くフォロースローすると、深いボール
インパクトで止めると、ドロップショットとなる
☆☆5月のテニスモンド練習会☆☆
場所 芦屋公園テニスコート
日程 2016年6月19日(日)17:00〜19:00
テーマ ボレー
今回も天候のせいで、はらはらドキドキでしたが、雨天中止とならず、なんとかできました。
最終的に14人の参加(うち初参加2名、高校生以下3名)でした。初心者コートと経験者コートで、プ
レーを楽しみました。ボレーの練習がよくできたかどうか、私は初心者コートにいたのでわかりませんで
したが、みんな久しぶりだったので、感をとりもどす、いい機会だったのではないでしょうか?
次回、は9月以後になりそうです。
2016年度はじめの、4月の練習会は、テニス16名参加でした。
テーマはフットワークです。
テニスにおけるフットワークと言えるものは主に3つあります。
スプリットステップ、サイドステップ、クロスオーバーステップです。
スプリットステップ
スプリットステップの目的は、相手がどこに打とうとしているのか、集中して「観る」こと、また
同時に身体的にニュートラルな(前後左右どの方向にも動ける)状態を作るということ。
そのため、あまり大きくジャンプする必要はありません。目の上下移動は少ない方がよい。
タイミングはいつなのかというと、「相手がボールを打つ直前です」イメージ的には相手がボール
を打つ瞬間に着地するイメージです。
つま先からの着地のステップ。つま先側でのツイストは素早いターンに、そして力強いキック力に
よって素早いダッシュにも効果が期待できます。
注)踵着地:ボールを打つ前のポジションに移動するとき。踵着地を行う事で膝は良く曲がり、腰
は低くなり股関節も十分に旋回と屈曲することができる。打つための大きな力を発揮する準備がで
きるのです。スプリットステップでは、踵着地でなく、つま先からの着地です。
サイドステップ
ボールを見つつ移動する必要があります。そのため、顔は正面(ボール)を見つつ、移動できるサ
イドステップが使われます。打点に直線的に入るのではなく、丸く弧を描いて入る。それはクロス
方向へ、強い球を打つためである。
クロスオーバーステップ
外側の足をクロスさせて、ニュートラルポジションへ早くリカバリーするのが目的。少ない歩数で
サイドラインまで移動できる。
テニスのあと、拙宅にて、独身者たちといっしょに、食事の交わりをしました。
次回は、5月29日17:00から。テーマはボレーです。
【ボレーの基本 5つのポイント】
1)肘を前に出して構える
2)ユニットターンで準備完了
ラケットを引いてテイクバックするのではなく、体全体を一体として回転(ユニットターン)
3)ボレーはキャッチのイメージ
ボレーを飛ばそうとすると、スイングが大きくなる。ラケットの真ん中に当てる意識
4)インパクトでラケットを立てる
ラケットと腕のV字型を維持
5)インパクトで肘を伸ばさない
何よりも正確なインパクトのために、体の近くでボールを捕らえる
【ラオニッチの模範的ボレーとフォロースルー】
ボレー初級編 ビデオ参照
ビデオを見て勉強しましょう。まずグリップは?コンチネンタルグリップです。
構え(レディポジション)→体のターン→軸足のセット→反対足を踏み込む→
踏み込みと同時に面を合わせて→インパクト→スイングは大きくしない
をよく観察してみて下さい。
スライス初級編 ビデオ参照
バックハンドスライス ビデオ参照
ビデオを見て勉強しましょう。まずグリップは?コンチネンタルグリップです。
構え:ラケットを大きく上に引く→体は横向きでボールを引きつける→打点は体の前〜前足まで→
→インパクト時の面は意外と立っている→前に大きくフォロースルー→フィニッシュは顔の高さ
注意点:手首の形を変えない。よく観察してみて下さい。
☆☆7月のテニスモンド練習会☆☆
テニス練習会@芦屋 2015.7.12 17:00〜19:00 テーマ:バックハンド
7月の練習会は、終わりました。バックハンドの練習は、どうでしたか。もう少しやるべきだったかも。
テニス参加者は12名で、2面使用なので、けっこう休み無しに練習できたと思います。次回は9月。
テニスの後は、汗を流して、松岡宅にて夕食、14人参加。メニューはハッピーライス・ピザ・春巻き
フルーツポンチでした。ハッピーライスは単なるシチューかけご飯ですが、ご飯はターメリックライス。
今回初参加のMさんは、明日筋肉痛になるかもね。皆勤賞のTさんは、自転車でかけつけてくれました。
中年組も、だんだん体力がついて、昔の感がもどってきたみたい。初心者のU君も、ボールの距離感が
わかってきて、フォアハンドが、ちゃんと当たるようになりました。年長者のHさんは、マイペース、
常に、きれいな面で当てています。Fコーチお疲れさま。そしてK夫人も、春巻きを作ってくださって
ありがとう。17時は少し日差しが強いかと思いましたが、17:30には、日も沈み、みんな楽しく
できました。そんなに暑くなかった。天気も守られて感謝です。
ジョコビッチの両手バックハンド スロウモーション ビデオ参照
難しい球ではなく、やさしい球の両手バックの
身体のターン→テイクバック→左足のセット→ラケットダウン→フォワードスイング→インパクト→フィニッシュ
をよく観察してみて下さい。
ジュニアの練習風景 ビデオ参照
右足(右利き)をセットし、腰を少し落とし、左手を(打点方向へ)前に伸ばし、体を回転させながら打つ。ネット上は、ネットの二倍以上の高さを通して、弧を描いて飛んでゆき、相手のコート深くへ返すことが重要。
現代のフォアハンドトップスピン ビデオ参照
共通点は、ラケットをボールの下から入れて、上にこすりあげること。昔のトップスピンは、前後の体重移動を使う。そのため、左膝に負担がかかる。打点は、ボールが頂点を越して落ちて来たとき。フィニッシュは左肩にラケットが来る。それに比べ、現代のトップスピンは右足をセットして、体を沈めて、そこから大地を蹴って伸び上がりながら、腰の回転、肩の回転を使って打つ。打点はボールの軌道の頂点あたりになっている。つまり高い打点で打てる。打点の後、ワイパースイングでフィニッシュは左腕のあたりになる。
ジュニアの練習風景 ビデオ参照
右足(右利き)をセットし、腰を少し落とし、左手を(打点方向へ)前に伸ばし、体を回転させながら打つ。ネット上は、ネットの二倍以上の高さを通して、弧を描いて飛んでゆき、相手のコート深くへ返すことが重要。
☆☆5月のテニスモンド練習会☆☆
テニス練習会@尼崎 2015.5.31 15:00〜17:00
みなさん、テニスお疲れさまでした。今回は私も入れて、参加9名でした。初参加は3名。
今日の練習テーマはバックハンドでした。メニューは、①ストローク②バックハンド(球出し)
③サービス練習④2ポイント半面ゲーム④ボレーボレー⑤ダブルスゲーム(タイブレーク方式)
⑥スマッシュ けっこう一通りやりましたネ。楽しかったですね。
サービスの的当てゲームは、ともさんの勝利でした。ダブルス試合はつぼ・あさチームの優勝。
皆さんの協力で楽しくできました。ありがとうございました。
次回は6月28日(日)16:00〜18:00
☆☆初心者 基本中の基本☆☆
フォアハンドの握り方(グリップ)は、初心者はセミウェスタン〜イースタンがオススメ
ラケットの面に手のひらをあて、それをそのままグリップまでずらしてくるとイースタングリップ
ラケットを地面において、そのままグリップを握るとウェスタングリップ
イースタンとウェスタンの間が、セミウェスタングリップとなる。
その他に、ボレーやサーブ、スマッシュで使う、包丁を握るようなコンチネンタルグリップがある
薄い握り<コンチネンタル<イースタン<セミウェスタン<ウェスタン<厚い握り
セミウェスタンは親指と人差し指が作るV字の角が、次の図で1に来る握り方です