特別講演：富岡昌　師　「バングラデシュ医療伝道２０年を振り返って
開会礼拝：齋藤和彦　師　「クリスチャン医療・福祉従事者に期待するもの」
分科会１：在宅医療　分科会２：クリスチャン医療者として地域で何ができるのか？
分科会３：精神科医として　分科会４：小児科、実地臨床を通して
分科会５：大学人として　分科会６：医師・牧者として
分科会７：緩和ケア　分科会８：中絶後のグリーフに寄り添う
派遣メッセージ：EMFの将来

緩和ケア：「医師として、信仰者としてできること」（一部抜粋・個人情報削除）
その１
その2

まっちゃのレポート
こんばんは。抹茶があまり好きではないまっちゃです。今回も、私のパーソナルなタッチで報告します。　　

一言で言えば、中身がぎっしりつまった、素晴らしＥＭＦ５０周年記念会でした。　　　　　　　　　　　　
私は、あまり相応しくないと思いつつ、分科会を引き受けたので、準備をして参加いたしました。　　　　　
参加して感じたことは、秋田の方々が、本当によく準備をしてくださったと思いました。そして、学生も含め
約６０名弱の方々が、集められたということは、素晴らしいと思いました。　　　　　　　　　　　　　　　
内容的には、クリスチャン医療者とアカデミックな課題ということよりも、クリスチャン医療者がそれぞれの
持ち場立場に遣わされた、臨床的立場からの証や発表が多かった印象です。　　　　　　　　　　　　　　　

会場は温泉ホテルで、アルカリ泉のいいお湯に恵まれた宿で、会議場も十分広く、しかも秋田駅からのアクセ
スも良い、便利な所でした。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

プログラムは、やや詰め込んだ感じですが、さすがに皆さん慣れたもので、あまり時間的に遅れることもなく
進行していきました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

私と家内は、余裕を持って前日に秋田へ入り、最終日の翌日に、秋田を離れたので、能代の金勇（かねゆう）
秋田県立美術館とか、千秋公園など、プチ観光も楽しむことができました。　　　　　　　　　　　　　　　
そして、秋田、好きだな〜、また行くべし、と思いながら、関西へ帰りました。　　　　　　　　　　　　　

能代・秋田・EMF50th

このホームページは毎日変化する可能性があります。期間限定です。

注：KGK：キリスト者学生会、EMF：Evangelical Medical Fellowship 福音主義医療関係者協議会
注：NCF：Nurse Christian Fellowship 真に霊的なケアをともに考える看護師の会です。

EMF 50周年記念会 報告 2019.9.22-23

EMF 50周年記念会報告 2019.9.22-23