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年月日 日記 or 私に参考になった助言
2024/2/20 【ショートラリー】
1)フットワーク:軸足を後ろに引く→入って打つことを意識
入り直す意識を持つ
2)前で捉えてフォロースルーを意識する
回転を与える意識
3)運ぶイメージのスライスを使って行く
タッチが柔らかくなり、ダブルスに重要

(坂根ダブルス日記)
2023/12/28 【リターンのコツ】
前に入っていって、スプリットステップ

ドライブリターンとスライスリターン
ドライブリターン
 ドライブは前に入れば入るほど、ハーフボレーの感覚になる

スライスリターン
 跳ね上がるボールが難易度が高い
 それならば、後ろで打ってからという手もある

相手のサーブが跳ねるか跳ねないか
跳ねない場合
  低め設定して

跳ねる場合
  高めに設定しておく
  低めに設定すると、打つとき腰が伸びる

男ダブルス リターンブレイクが鍵
女ダブルス サービスキープが鍵

(坂根ダブルス日記)
2023/12/20 【雁行陣の後衛の対応】
高さでかわす
タイミングを早くする

(坂根ダブルス日記)
2023/12/20 【ロブボレーの使い方】
詰めてきた相手をかわす
多用しない

(坂根ダブルス日記)
2023/12/20 【チャンスボールは】
8割ストレートに打つ
クロスに速く打つとパートナーが対応できない
クロスに打つときは、おそいボールで足下に
パートナーは斜め前に出る

(坂根ダブルス日記)
2023/8/12 【いろいろな両手バックハンド】
*両手バックハンドもいろいろなタイプがあるが、教科書的には守屋宏紀プロのバックハンドだろう。
*寺地貴弘プロの両手バックもすごいが、これは多分私にはまねできないできない。タイミングが重要で、予測がよくないとまねできない。
本村剛一プロの両手バック解説は、最近の両手バックの解説として有益である。鍵となる言葉は、オープンフェイス。
*島袋将プロの両手バックもユニークである。彼もややオープンフェイスに見える。特にダウンザラインの両手バック、フットワークは、すごいものがある。
守屋宏紀プロの両手バック
(まっちゃ)
2023/8/12 【左手主導両手バックハンドストローク】
問題点:左手主導でなく、右手で打っている
問題点:左股関節のためがない
問題点:スイングが小さくなっている
問題点:打感が悪く、長短安定しない

解決:
グリップを、右はバックハンドイースタン気味、左は後ろから(セミ)ウェスタングリップ
隙間グリップ:右手と左手の間に隙間があるのは、守屋宏紀、ジョコビッチ、錦織圭
左股関節を曲げ、ためを作り、腰の振りに、ラケットのスイングが追いかけるように
スイングは大きく前に、そして惰性で肩のところにフィニッシュ

球の弾道は、弧を描いて深く相手のコートへ
私のフォアはセミウェスタンなので、グリップチェンジが必要
面はどちらかといえば伏せる、ラケットダウンする
力を入れない、左股関節を曲げること、グリップを意識する
体が前に突っ込まない、悪いときは右肩を高く意識する
本日スクールで球出しケンケン打ちを練習に入れ、改善の兆しあり

川崎光美プロ指導の動画がすごく参考になった
川崎光美プロの指導
(まっちゃ)
2023/6/24 【正面ボールの処理 ストローク】
軸足をUの字に動かすと、前にスペースができる

正面ボールの処理 ストローク
(坂根ダブルス日記 )
2023/6/17 【ショートクロス】
ボールの右横を意識する
ラケットを下から鋭角的に上に振り上げる
ボールを押すと
ロングとなる、サイドに切れる人が多い

ショートアングル
(坂根ダブルス日記 )
2023/6/17 【ショートアングル】
一番大切なこと、軌道を高くする
普通フォアの位置、またはセンター気味の球を回り込んで打つ
相手が前に詰めてない時
低い球よりも、腰のあたりが良い。

ワイドに振られた時、相手が予測して対応されるので決めにくい
球が低い時はNG、軌道を高くしにくい

ショートアングル
(ぬいさんぽ )
2023/6/17 【ドロップショット】
テイクバック構えた後にグリップチェンジ(コンチに)
グリップの動きを意識、グリップを先に入れる
ボールを上から下にえぐるイメージ
打点は前
グリップが先、ラケットが後
ドロップショット
(スターテニス 小野田倫久)
2023/5/25 【ダブルス ストレートアタックとその後】
ストレートアタック②は
相手の球①が短い時、コート内で打てる時にする。
守る方は、相手にそのような球がいった時は、ストレートを開けて待つ
ストレートアタックのボレー返球③は、アタッカー(後衛)のセンターよりへボレー
最悪の返球は、相手の前衛のセンター寄りへ返球すること
アタッカーのセンター寄りに深くボレーできれば、ネットにつめてチャンスを待つ
ストレートアタック
(坂根ダブルス日記)
2023/5/9 【サーブの打ち分け】
トスの位置で打ち分け
ジュースサイドから
トスを前にあげると、身体が開いてワイドに
トスを手前にあげると、身体が開かないので、センターに

トスの位置を変えないで打ち分けるには
ジュースサイドから
トスをコートの中に上げて打てばワイドになる
同じように上げて、自分の体をコートの内側に入れて当てるとセンターへ
サーブのコースの打ち分け
(ジュエインドアテニス 浅沼)
2023/5/8 【球を潰して打つ】
「球を潰して打つ」とは
ラケット面中心よりも、2ストリング上で打つ
(ぬいさんぽ )
2023/5/3 【フォア ハイボレーまっちゃ】
ハイボレー
打点の位置よりもラケット面一つ分上にセット
(打点とセット面の高さが同じかセット面が低いなら、つなぐハイボレーにする)
上から下に押さえ込む
(まっちゃ)
2023/5/3 【フォア ハイボレーまっちゃ】
ふわっときた山なり球のハイボレー
自分から球を取りに行く、落ちてくる前に打つ
後ろ足からの体重移動
スイングは肘を絞り込んでくる意識、押し出さない
(松尾友貴プロ)
2023/5/3 【フォア ハイボレー3ポイント】
やや高い打点のハイボレー
横向きになり
ラケットを後ろにセットする
同時に左手もあげる
待って待って引きつけてヒット
グリップは薄く
ラケットの先まで自分の力で扱う
球を飛ばすには、打点を後ろに送らせれば良い
球を下に押さえ込むような感覚で打つ
速くスイングしようとしない
両手を合わせるように、ゆっくりスイング

(ともやんテニスch)
2023/3/30 【パンチ ボレー】
パンチボレー:グリップを緩めてグリップと手の平の間に隙間を開けインパクトの直前に握る
フォアもバックボレーも同じ、インパクトでスナップを効かす
スナップと言っても、手首を動かすよりも、グリップを握る動作によるスナップ
グリップを握るとき、手関節の尺屈動作(尺側小指側への屈曲動作)が軽くかかる。 グリップを緩めてグリップと手の平の間に隙間を開けた状態から、ギュッと握って面に力を与えること
「グリップを緩めてグリップと手の平の間に隙間を開ける」のは次の動画参照
淺沼コーチのスライス

基本的にはグリップの動きとラケットの動きが同じ距離にする
威力あるボレーを打つには、助走も必要である
ラケットは引くのではなく、身体のターンでセットするのが正しいが
余裕があれば、肩のあたりまで、ラケットセットしてよい
(まっちゃ)
2023/3/20 【ウィンドミルとアングルショット】
ウィンドミルのアングルショットを有効に使うには
ストレートまたは逆クロスを打って、相手にバックサイドを意識させることが重要
それをやりながら、フォアサイドに、クロスに、ワイドにきた球を
ウィンドミルで仕留める、あるいは、相手をコート外に追い出す
インパクトの厚みでショットを打ち分けることも必要

ウィンドミルのフットワーク(私の場合)
球へのアプローチはスクエアスタンスで(オープンスタンスでも可能)
センターから逆クロスへ山なりの球を打つには、スクエアスタンス(又はクローズド)を意識する
ショートアングルへ打つには、インパクトの後、右足がステップインしてオープンとなる。
(まっちゃ)
2023/3/4 【バックハンド スライス】
1)準備:右腕と胸のすき間がないぐらいラケットを構える
2)腕で振るのではなく、肩で、身体で押して行くような意識
3)上がってくる球には、上から押さえるように打つ
4)自分の肩の高さより高い時は、ラケットを立てて打つ
5)低くて浅い時、外側から内側へ降る、自分の足の近くで打つ
6)質の高いスライス:グリップを緩めてグリップと手の平の間に隙間を開けインパクトの直前に握る
淺沼コーチのスライス

7)高速スライス:タイミングが重要、球がバウンドして上がってきている時に打つ
  なるべく早く足を決めて、上から押さえて打つ
8)上がってくる球の押さえ方:グリップを前に出さない、グリップを球より上に上に準備して
  グリップを前ではなく、下にさげる、膝の前あたりにグリップエンドを通す
  肩を前に突っ込んで下げる
9)肘が伸びた後に、インパクトを迎える、肘が曲がったままで打たない
10)身体を回しすぎて、身体が開かないように、左手を使う
(浅沼コーチ JOUEZ INDOOR TENNIS)
2023/2/8 【ボレーのフットワーク2】
*球がボディに来た時
左右同時ジャンプで、斜め前に
身体を横向けて、ボレー
(まっちゃ)
2023/2/8 【ボレーのフットワーク1】
1)スプリットステップ肩幅よりやや広く、つま先着地
2)軸足:斜め前に1歩、遠い球には、大きく踏み出す
3)踏込み足:
*軸足1、踏込み足2のリズムで

打点のタイミング3種類
*打点は、2と同時
*打点は、2より前、インパクト→着地(より攻撃的)
*打点は、2より後
(まっちゃ)
2023/2/2 【両手バックハンド まっちゃ】
西岡の両手バックを真似すると
1)速い球には、構えの時から、やや上半身前傾
2)当たる打点の時は、上半身は垂直でなく、やや前傾を意識
3)レベルスイングのフォロースルーを意識
(まっちゃ)
2023/2/2 【両手バックハンド 西岡】
右利きの人を想定して
1)右包丁握り、左手はセミウェスタンぐらい
2)フラット系、当たる打点が重要
   やや上半身前傾で、ヒットしている
3)体重を乗せる、当たってから前に足を出す
4)左手で打つ、右は使ってない

×季葉のバックは、打点が身体に近くて、スイングが小さい、前に伸びてない
 左手の伸びが重要、右手は添えるぐらい
(西岡良仁)
2023/1/23 【フォアハンド 振り切る】
1)振り切るのは腕ではなく、ラケットヘッドを振り切る
   テイクバックで脱力して、ラケットヘッドは後方へ
2)手の中でラケットヘッドを下から上に(ワイパー)
3)早いテイクバックと早めに始動
(浅沼コーチ JOUEZ INDOOR TENNIS)
2022/12/30 【リターン】
トスと同時に、前に踏み出す
スプリットステップ:サーブのインパクトと同時に着地
軸足、踏み込み足、と言うタイミングで1、2のタイミングで打つ

ボディワーク
身体のローテーション
身体の向きは、横向きをキープして打つ
身体は回さない、開かない
サーブの勢いがあるので、それを利用して打つ
(CircleD RyotaDoi)
2022/12/1 【フォアボレー 力強い】
体の向きと、ラケットの出し方が重要
あまり横向かない、半身ぐらいのターンで良い
ラケットのヘッドが前に出るように
グリップから出すとき、ヘッドが負けるとダメ
ラケットの根っこにあてない、ヘッドが前に出るように
(テニス365タムラ)
2022/12/12 【フォアボレー 】
グリップから引いてインパクト
 身体をターン、ラケットセット
 アウトサイドインでグリップから引いてインパクトする。

 中村コーチの球出し練習では、ボレーのスイングは
 セットアップから、バターカーブスイングより、内側に引くアウトサイドイン
 がベストのようだ。
(まっちゃ 阪急テニススクール)
2022/12/1 【フォアボレー 握って飛ばす】
ボレーは振らずに“握って”飛ばす
 小指を握る
 ラケット面が立っている → ラケット面が横向きに
グリップが下向きから → 内向きになる
(テニスラウンジ パコちゃんねる)
2022/12/1 【フォアボレー 安定】
肩幅よりやや広いスタンス
  前に動きやすい、戻るときにスタンスを狭めると、棒立ちになる
顔とラケットの距離を一定に保つ
  手を伸ばして打つと、手打ちになりやすい
自分とラケットの間の空間を保つ
  ラケットを自分の斜め前にセットしやすい
(ともやんテニスch)
2022/11/21 【ジョコビッチのサーブ リラックスサーブ】
コンチより少しうすい
ラケットテイクバック前に、右手首を後ろにおり反動をつけて引き上げる
インパクトの時、右手首を前に折る
軽く握り、リストで反動をつけて、ラケットを上げ
リストを効かしてインパクトをする
(まっちゃ)
2022/11/14 【フォアボレー】
ボールの軌道にラケットを準備
軌道のやや上にセット、上からラケットを入れる
インパクトで、小指に力を入れる
打点は前で、スライス面でボールをインパクト
ラケットは、そのまま前、上方へフォロー
インパクトで止まらないように、フォローを意識する
(まっちゃ)
2022/11/6 【ローボレーで意識すること】
上体をまっすぐに保つこと、前に突っ込まない
(阪急仁川TS 佐々木コーチ)
2022/10/8 【フォアハンド】
右手のフォアハンドを振り切るために
グリップを厚く、ウェスタンにして、打点を前にする
フィニッシュは首の左横で、面は外を向く。
インパクトの後、スイングが止まるのではなく
頭のところまで振り切らなければならない。
軟式テニスの打ち方を想像させる。
そのほうが、トップスピンがかかって、威力ある球が打てる。
ラケットが球の下から入って行くようにしなければならない。
右股関節を折って、腰から体幹への連動も忘れないように。
(まっちゃ)
2022/10/8 【左手のフォアハンド(両手バックの練習)】
先週より、左手のフォアハンドの練習を始めた。
よく、両手バックは、左手7、8割、右手2、3割で打つと言われ、両手バックの練習として、左手一本で打つ練習をする。
しかし、実際にやってみると、なかなか難しい。打点の面の感覚がまるでつかめず、打てる気がしない。
YouTubeで、両手バックの得意な杉山愛さんの動画を見て、もう一度、左手フォアの練習を始めてみようと思い
素振りを始めた。なんとか、素振りはできるようになったが、腕橈骨筋が痛くなってきた。普段使ってないんだとわかる。
実際に球出しで、練習して見たが、なかなか思うように振れない。打感も良くないし、球も飛ばない。
(まっちゃ)
2022/10/1 【スマッシュ】
身体を横向ける、足も横向く
顔を上に向ける
腕を挙げて、ラケットをネットに垂直に構える
球が腕の左に入るように、左手を挙げる(身体が開くのも防げる)
プロネイションで面が正面を向いて、球をヒット

このやり方で、スマッシュは安定的に打てた
(まっちゃ)
2022/8/6 【威力あるフォアハンド】
オーストラリアでコーチ指導を受けた吉田伊織の動画に学ぶ
フィニッシュで、肘を高く、ラケット面を外側に向ける
視線は打点に残す、腕は首の所に巻き込むようなフィニッシュ

吉田伊織のフォアハンド
(吉田伊織)
2022/8/1 【ボレーの基本】
バックハンドボレーは、インパクトで手首をコックした方が力が入る
球を飛ばすには、少し球を迎えにいくような動き
球に身体ごとぶつかっていくような形が必要
ラケットは前に動かすというよりも、少し身体の右側に引いていく
そうすれば、ラケット面がキープしたままヒットできる
前に出すと面がオープンになり、安定しない

打球方向にステップインすることで、力を加えることができる

ロングフォアボレー(サービスラインの位置)
ネットから遠い時の支点は肩
上体のローテーションをある程度入れる
手の位置は変えないでローテーション
身体のローテーションを戻しながら、前に送っていく感じ
ローテーションを戻しても横向きは多少維持して腕を前に送り出す

佐藤博康プロ
(佐藤博康プロ)
2022/8/1 【ボレーの秘訣】
基本姿勢を維持する、下半身を安定させることによりバランスがよくなった
スタンスはできるだけ広い方が良い
肘の位置をコントロールする、肘を前にセットする、両脇にネットを挟んでみる
力を出したい時はローテーションを大きくする、肘の位置はキープ
重心の意識をおへその下に、丹田に置いて、動いていく
足と手を連動させる
打点までの振り幅は小さく、当たってから長く
近くに合わせてから送り出す
頭が前に出ないバランスを
ラケットのセットを早く


佐藤博康プロ
(佐藤博康プロ)
2022/7/29 【ダブルス戦術9か条】
1:サーブ はスピードよりもコントロールと回転
    センター、第2にボディ、第3にワイド
2:リターンと突き玉はシングルスコートへ
    前衛のことを考え真ん中に打つ球を使う
3:パートナーよ!そんなに離れてどこへ行く!
    サイドはいつでもラケットを出せる準備だけで良い
4:ダブルスはクロスコートで戦うな
    前衛の前を突く、意図的に2対1にする
5:(前後に)動くよりも、勇気を出せ
    相手にプレッシャーをかける、打つ瞬間に動きを入れる
6:サイドを抜かれても、抜き返すな
    失点の確率が高い、打たせてあげるぐらいの余裕を持つ
7:敵は前だぞ!パートナー。
    前衛の目線は前
8:絶対に手を出せ、二人の間
    判断が早くできた方が積極的にとる
9:自分の上は自分で捕れ
    平行陣の前提として、前に詰めたら攻め切りたい

(鈴木貴男)
2022/7/21 【ドライブボレー 打点とグリップ】
肩の高さならば
  セミウェスタンで対応できると思われる
顔よりも上の打点では
  フルウェスタンの方が対応しやすいか
肩よりも下の打点ならば
  ウィンドミルのスイングを使う
井上雅プロ
(まっちゃ)
2022/7/20 【ドライブボレー】
高めにセット、高い打点で打つ、肩の高さ
1本で決めようとしない
スイングはレベルスイングでなくアッパー・ワイパースイング
当たりは厚い
男性はレベルスイングになりやすい
井上雅プロ

打点の高さで待つ
肩以上の高い打点は、逆クロスへ、低い球はウィンドミルでクロスへ
打点の高さで待つ
金子プロ
(井上雅プロ 金子プロ)
2022/7/16 【チャンスボールを叩く】
右足をセット、ためて打つ
ラケットは大きく構えない、肘を屈曲して、肘をあげない
ラケットは高いところから、はたくようにスイング
ラケットダウンしない、球の下から入れない
スイングのフィニッシュは左脇から左腰のあたり
打点を前にしない、前にするとネットが多くなる

チャンスボール

高い打点
(ぬいさんぽ)
2022/7/2 【サーブ】
トスは斜め前か真横か
みんな私よりも高く上げているように見える
重心を後ろに残して
一気にジャンプ、スイング
腕とラケットは、くの字
上方へスイング


(まっちゃ)
2022/6/22 【サーブの速度アップのクリニック】
重心を右足
身体が打ち終わった後に後ろ
腕が前にいかない

なるべく右足に重心を残すイメージで打つ
上に伸び上がるようなイメージで
下に打つというよりも、上に打ちましょう
思っているよりも後ろに体重を残すイメージの方が身体が倒れにくい
レッグドライブをかけるのも、身体を起こすため
身体を起こすとラケットも降りやすい
大げさに言えば、身体がのけぞるようなイメージで打つ
なるべく右足に重心を残すイメージで打つ
手が前に行くとオーバーする
手首のところに棒があって、腕がそこで止まり、ラケットだけが追い越すイメージ
腕を振るよりも、最後ラケットだけが向こうに行く感じ
サーブ速度アップ
(インスピリッツテニスクラブ 石塚)
2022/6/13 【チャンスボール 練習後】
足の着地が味噌
球の落下しているときに右足をセット、テイクバックも完了
右足のセット場所は、バウンドの1.5~2m手前。突っ込みすぎない。
バウンドと同時に、左足で踏み切って、ジャンプと同時にスイングする。

本日の球出し練習でわかったこと。
(まっちゃ)
2022/6/11 【チャンスボール 落ちてきてる打点 フォアハンド】
ポイント3つ、高い構え、右足の溜め、打点は前で
ビデオでは、打点は頭かそれ以上で
頂点より少し落ちて来たところで打っている
かなり横振りに見える
チャンスボール

(澤柳璃子【りこりこチャンネル】)
2022/6/11 【チャンスボール フォアハンド】
球が上がってきている打点なのか、落ちてきてる打点かの見極め
落ちてきてる打点の場合
ラケットヘッドを落として回転をかけて打つ

上がってきてる打点の場合
球が飛んでくる間にダッシュして打点に入る
減速でタイミングをとって、打つときにまた加速する
上半身の準備を完了してから足を決める
バウンドと同時に足を決める
球が上がるのに合わせて、自分の身体も回転させて打つ
ラケットヘッドを落とさない
肩の高さでスイングする
ラケットヘッドがインパクトで回っていれば球はコートに入る

回り込んでのチャンスボール
バック側に来た高い球を、回り込んでサイドスピンで角度をつけて打つ時
打点が肩よりも高くて、落ちてくる球を打つ時
サイドスピンで回転をかけて打つと高い球を捉えることができる。
肩を入れれば、ストレートにも打つことができる
その場合、回転を少なくして、厚く当てる事が大切。

リターンへの応用
相手のサーブが緩いとき
球が上がってきたところで同じように打つと良い

チャンスボール

(浅沼コーチ JOUEZ INDOOR TENNIS)
2022/6/6 【フォアハンドのテイクサイドの勧め】
フォアハンド
テイクバックを斜め後方に伸ばすのではなく
腕を身体の真横に伸ばして
伸張反射を利用してラケットを切り返しスイング
テイクバックよりも前方で打点を捉えることができる
2021年11月30日の記録に書いてある
このヒントを得たのは、Federer5.movで見た、ヒッティングパートナーの
フォアハンドからである。
(まっちゃ)
2022/6/4 【本村剛のフォアハンド】
テイクバックよりもその前に、面を伏せて身体の前
想定打点に構え、ためて一気に振り抜く

テイクバックは気にしていないそうだ。

私は、テイクバックでなくテイクサイド
身体の横に腕をストレッチして、ためる
その後、足を前に踏み出して振り抜く

腕を後ろにストレッチするよりも、
腕を真横にストレッチした方が
打点が前になる。
(スタテニ 本村剛)
2022/5/25 【サーブのトスのコツ】
トスを上げる直前に、ラケットや球を見るのでなく、打点を見る
その打点に向かって、トスをする

肩から手首まで、一直線にして
(TL八尾 伊東)
2022/5/18 【バックハンド 3タイプ】
(1)Jタイプ:テイクバックを始める時、面を伏せて、右手のグリップは少し厚くなる。ジョコビッチ
(2)Hタイプ:テイクバックをそのまま引く。右手のグリップはコンチネンタルで、厚くはならない。構えた時、面はややオープンになる、インパクト時は、面は地面に垂直である。ヒューイット
(3)Fタイプ:片手シングル、トップスピン。フェデラー
本日、球出しで3つのタイプを連続で5球ぐらいづつ打って見た。中村コーチの評価では
私のJタイプは、足がクローズドとなり、窮屈である。
私のHタイプは、足は合っているが、振り切れていない。
私のFタイプは、悪くないが、下半身を使っていない。
(阪急テニススクール 中村 英津子)
2022/5/9 【サーブのコツ 園田彩乃】
(1)正面向きで、肘先投球練習でアップ
(2)トスは打ちやすいところにあげる
(3)狙うところ、ネットよりラケット1つ高い所(通過点:センターバンド左1手幅)

園田彩乃プロのサーブ

(園田彩乃 スタテニ)
2022/5/5 【サーブのコツ 土居】
(1)力を入れないで、123のリズムで
(2)素振りの中にトスを投げ入れる
(3)3つの動作:テイクバック、ラケットが回る、インパクトフォロースルー

土居 サーブ

(土居 circle-D)
2022/4/23 【スマッシュのコツ】
(1)タイミングが命、サーブと同じにならない、左足を軸として回転動作で振る
(2)腕の振りよりも、回転動作でシンプルに、コンパクトに
(3)球が上がっている時に早めに動き出す
(4)ボールをコンパクトに続けて速く投げる練習
(5)上がった球のやや左側に立つ
(6)打点、上腕は水平より若干斜め上、0ポジション
(7)ずれていても、足を早めに決める、タイミングを合わせる時間が必要
(8)球が上だからといって、脚が伸びきらない、低い体制で速く動いて構える
(9)深いロブの場合、踏切は右足で,着地は左足
(10)腕の振りよりも、回転動作でシンプルに、コンパクトに

スマッシュのコツ

私の場合:腕の構えが低い、肘をもう少し高く
私の場合:足のつま先を後ろに向けて動き構える
(浅沼コーチ JOUEZ INDOOR TENNIS)
2022/3/31 【深いロブにオーバーヘッドで対応】
打点が頭より後ろの時、2つの対処法がある。
(1)トップスピンサーブの打ち方で対応
(2)ハーフ・オーバーヘッド:インパクトで止めて、押し上げるように深く返球

深いロブに対処する方法

(Online Tennis Instruction)
2022/3/29 【スマッシュのフットワーク】
左足を少し前に出し、同時に右足を引いて、横向きの形を作る

非常識なテニス上達理論

(非常識なテニス上達理論 安藤)
2022/3/29 【高いロブのタイミングを取る方法】
肘や膝で小刻みにリズムをとる
ボールが自分の間合いに来たタイミングで降り出しに行く
どのタイミングでも打ちに行けるように

テニスじい

【低いロブのタイミングを取る方法】
ボールが速いので、コンパクトに振る
プロネイションを使った、コンパクトスイングをする
小さな半径でスイング

テニスじい

(テニスじい 南部幹雄)
2022/3/29 【スマッシュのタイミングを取る方法】
左手と空の間にボールを入れて、場所と遠近感の助けにする
打点の近くにラケットを置いておく
頭の上をぐるっと回して、ラケットを振る
タイミングは足で取る、右足で蹴った時、ラケットを振り出す
いつも右足にタイミングを取っておいて、蹴り出す

駒田研究員のスマッシュタイミング取り

(民ラボ 駒田)
2022/3/24 【サーブ ジャンプインでスピードアップ】
ジャンプイン 上ではなく前に飛べ!
ジャンプインにより、当たりが厚くなる
厚いとは、ボールとラケットの接着時間が長いというイメージ
体重が乗りやすい
注意点
サーブは力を上に発生させながら打つ
上方へ遠くへ打つ意識
左肩よりも右肩が、左のお尻より右のお尻が低い位置にトロフィーポーズ
高い位置にある非利き腕と低い位置にある利き腕を入れ替える運動
高くジャンプすると、頭の上下移動が大きくなるため合わせにくい
高くジャンプするのではなく、少し前に
打球方向に沿って(向かって)、ジャンプインする
ジャンプインすると、身体が流れるのを防ぐ効果あり
(TL八尾 伊東政昭)
2022/3/24 【ラケットヘッドを走らせるとは】
トップスピンの球を打つにも、直線的で攻撃的な球を打つためにも
スイングスピードを上げることが必要
ラケットヘッドとグリップが一緒に動くのではなく
ヘッドがグリップを追い抜くことが必要。
てこの原理を思い出して、面は作用点、左グリップは支点、右グリップは力点
トップスピンを打つためには
隙間グリップで利き手のラケットグリップと親指人差し指の間に隙間を作る

直線的で攻撃的に打つためには
隙間グリップにしないで密着させる
(TL八尾 伊東政昭)
2022/3/23 【ボレー 伸びるボレー2つのコツ】
股関節を折り、力をためる
セット、インパクト、足の着地
(Tennis Rise 河合)
2022/3/23 【ボレー 基本】
鈴木貴男のボレー
グリップとラケットヘッドを同じ距離動かす

バックボレーはより多くの回転をかける
ボールに対して、ラケットセットが高い
ターンした時、ラケットが立った状態になる
(グリップが薄いからこうなるが、グリップが厚ければ ボールの高さにセットする)
そこから振り下ろす途中でインパクト
フォアボレーよりも、多くの回転をかけて打つ。

力が入りにくい人は、手首を背屈させる。そうすれば、ボールに負けない。

自分の位置から前にはスイングしない
少し外側から内側へスイングする意識

ある程度スイングして良い。
(スタテニ 鈴木貴男)
2022/3/7 【ボレー 一応終了】
本日の、球出しボレー練習で
中村コーチから、あまりケチはつけられなかった。
ということは、引き過ぎ、振り過ぎ、という課題は一応合格か。

ボレーの後、元のポジションに戻らないで、つい前になってしまう
ことは指摘された。スプリットステップはできていた。

次は何の課題か、やはり、ロブへの対応だろう。
(まっちゃ)
2022/3/4 【ボレー 修正】
ラケットを引きすぎるなという指導では
1)「前にならえ構え」ボレー (中村英津子)
2)「ラケットは視界の中で構える」 (佐々木)
ラケットを振りすぎるなという指導に対して
3)「インパクト握るボレー」(テニスラウンジ)
4)「吉備ボレー」肘と一緒振って良い、手首を返すな(吉備雄也)
5)「受け押しボレー」球を受けてから返す(押す)ような感じ(民ラボ 駒田)
6)「水中ボレー」水中で水を押すようなフォロースルー(民ラボ 駒田)

ボレーインパクト、そして非軸足の着地、は音を立てて強くパンチボレーする時

ボレーの助走という概念は、間違いではないと思う。
(まっちゃ)
2022/3/1 【ボレーの助走という概念2】
ラケットを引くな、振るなという指導に対して
インパクトで力あるボレーをするためには
なんらかの勢いづけ、加速、「助走」が必要と思う。
その加速がなければ、単に当てるだけの(ブロック)ボレーになる。
ボレーの基本指導での言葉がいろいろある
1)「前にならえ構え」ボレー (中村英津子)
2)「視界中ボレー」 (佐々木)
3)「インパクト握るボレー」(テニスラウンジ)
4)「吉備ボレー」肘と一緒振って良い、手首を返すな(吉備雄也)
5)「受け押しボレー」球を受けてから返す(押す)ような感じ(民ラボ 駒田)
6)「水中ボレー」水中で水を押すようなフォロースルー(民ラボ 駒田)

仮に、ラケットセットから、そのまま「水中ボレー」で打つとしても
ラケットセット点 → インパクト点 → フィニッシュ点 があるわけで
ラケットセット点 → フィニッシュ点 までを100%とすると
ラケットセット点 → インパクト点  までは40-60%はあるのではないか
その、40-60%のプロセスが、いわゆる「助走」にあたり、球に力を与える

「受け押しボレー」をそのままやろうとすると、「助走」が取れない
「助走」を取るためには、ラケットを立てて、インパクトより上にセットし
インパクト点に落としていくことによって、助走をつける
(まっちゃ)
2022/3/1 【ボレーの助走という概念】
ラケットを引くな、振るなという指導に対して
インパクトで力あるボレーをするためには
なんらかの勢いづけ、加速、「助走」が必要である。
その加速がなければ、単に当てるだけのボレーになる。
加速をつけるために、普通ラケットを引くわけだが
それが正しくなければ、どうやって助走をするか?
1)小指の方から、インパクトでぎゅっと握る(テニスラウンジ)
2)ボールの後ろにラケットをセットし、肘と一緒であれば振って良い、手首を返すな(吉備雄也)
3)ミドルからローボレー:球を受けてから返す(押す)ような感じ(民ラボ 駒田)
  ネットからの場所により、ターンによるラケットの引きの大小が変わる(民ラボ 駒田)
  水中で水を押すようなスイング、しかしラケットセットはインパクトよりも高い位置にある(民ラボ 駒田)

結論:ラケットを引くな、振るなという指導に従えば、水押しスイングでコンパクトにボレー
ということになるが、それが、あらゆる場合に良いと言うわけではない。
球出しで、速度が緩かった場合などは、当たっただけの、ぼやっとしたボレーになるし
ネットから、遠い場所でのボレーは、ラケットの引きが大きくて良いし
高い打点のボレーは、ラケットを寝させて構え、インパクトで止める、フォロースルーをしない
のが良い。標準的な、水押しボレーの練習でも
セットを打点よりも高くすれば、ラケット面が落ちていく力を「助走」として
コンパクトに、力あるボレーができるのではないかと思われる。
上手くなれば、外側から内側にラケットを引いて(アウトサイドイン)回転をかける
(まっちゃ)
2022/2/26 【ボレー 私の間違い】
私の間違いに気づいた。
「肘を伸ばすように、ラケットを前に押し出す」
のは間違いのようだ。

大事なのはフットワーク、打点とその順番
1)軸足に体重をかけ、
2)ボレーインパクト
3)一瞬遅れで、反対足(非軸足)の着地


これが、非軸足の着地、そしてボレーインパクトとなると
クローズドのスタンスと同じになって、次の動きに問題が残る。
バックハンドでクローズドになりそうな時は、カリオカステップを使う。


(まっちゃ)
2022/2/24 【ストローク ハの字理論】
現代のテニスにおいて、高く弾んでくるボールを
ライジングまたは高い打点で打てることが、ストローク安定の重要な要素である。

フォアでもバックでも、インパクトにおいて、ラケットが地面に対して水平ではなく
斜めに、(ハの字で)ボールを捉えることができれば、安定したストロークができる。
グリップよりも、ラケット面が高くなり、ラケットは地面に対して斜めである。
しかし、その「ハの字インパクト」の直前に、ラケットは、地面に対して水平になり
そこから、ハイスピードでラケットが立ち上がって、ラケット斜めインパクトを迎え
フォロースルーになり、フィニッシュする。

ハの字インパクト ハの字インパクト ハの字インパクト ハの字インパクト ハの字インパクト

この水平ラケットが、立ち上がって、斜めインパクトを迎える点では
どのようなタイプのフォアまたはバックであっても、共通していると思う。
(まっちゃ)
2022/2/22 【現代の両手バックハンドストローク】
2つのタイプがある
まだ、よくわかってないので、間違っているかもしれないが、あくまで個人的見解として

Jタイプ:テイクバックを始める時、面を伏せて、右手のグリップは少し厚くなる。ジョコビッチとかナダルとか。

Hタイプ:テイクバックをそのまま引く。右手のグリップはコンチネンタルで、厚くはならない。構えた時、面はややオープンになる人、そのまま地面に垂直な人、があるがどちらも、インパクト時は、面は地面に垂直である。典型的にはヒューイットとかナルバンディアンなどがいるが、最近の選手では、メドベージェフもこのグループに入れてよいかもしれない。
(まっちゃ)
2022/2/22 【現代のフォアハンドストローク】
2つのタイプがある
Fタイプ:グリップはセミウェスタンで、テイクバックで腕とラケットは逆くの字を作り、体幹、グリップから動き始めるので、ラケットは遅れて出てくるが、インパクトで追いつくため加速する。インパクトの時、面は地面に対して、垂直になるタイプ。典型は、フェデラー他多くのプレーヤー。

Nタイプ:グリップはフルウェスタン、テイクバックで面は、地面に平行となる。インパクトの時、面は地面に対して斜めで、球を擦り上げるため、強烈なトップスピンがかかる。典型は、ナダルなど、少数派。テニススクール ジュニア出身者のハードヒッターによく見られる。

共通点:腕のスイングだけで打つのではなく、上体をひねり、股関節を折り込んで構え、足、ひねり戻しの体幹の力を利用して、スイングに力を与える。1970年代、体重移動で打ってた時代と異なり、回転で打つのが主流。
(まっちゃ)
2022/2/19 【テニスボレーはラケットを引くな!】

今日は昼からは雨が降り出した。こんな日は、意識して動かないと、1000歩も歩けない。
会社では、健康活動ウォーキングとして、8500/日目標に、毎日歩くことを勧めている。しかし、8500/日歩くのは至難の技で、私は6500/日ぐらいが関の山だ。

雨なので、マンションの7階から1階まで、廊下を全部歩いて、テニスの素振りを100回して、やっと5000歩を越えた。ボレーの素振りをしながら歩いたが、気がついたことがある。
フォアボレーは構えている位置から、身体をターンしてセットするまでの距離が短い、セット位置から打点までの助走距離が短いため、ついつい、ラケットを引いて、助走距離を伸ばして、ラケットを振ってしまう。ラケットを振ると、(速い突き球には)振り遅れが生じて、ミスにつながる。そのために、ラケットは引かずに、セット位置から、バターをすくう(butter curving)ように腕を押し出すのが、正しいボレーの打ち方である。
しかし、バックボレーは、構えの位置から、セット位置まで、フォアよりも少し長い。その分、助走距離(セット位置から打点まで)が、自然に長くなる。打ちやすく感じるのはそのためかもしれない。
ラケットを、「引いて振る」という助走ができないため、肘を伸ばして押し出す動作、あるいは、股関節に力を貯めて、非軸足を前に踏み出す動作、あるいは、外から内へのラケットワークなどで補って、質の高いボレー返球をすることが大切なんだ、ということがわかった。本日のボレー素振りの成果である。
(まっちゃ)
2022/2/19 【ボレー】
肘を少し曲げた状態で、バックサイドで構える
フォアボレー
身体をターンして準備、ラケットの面は少し傾いているが、ラケットは立っている
身体をターンした時、股関節を折り、力をためる
肘を伸ばすように、バターをすくうように、ラケットを前に押し出す
ラケットを押し出すとともに、左脚を前に踏み出す
ラケットは、絶対に引いて振らない、

バックボレー
左手でラケットを引いて準備
準備の時、股関節を折り、力をためる
肘を伸ばすように、バターをすくうように、ラケットを前に押し出す
右手を引いてラケットを押し出すとともに、右脚を前に踏み出す
ラケットを押し出す時、左手は八の字に、後ろに引く

右手でラケットを持つので、バックの方が、引く距離(助走距離)が長い
フォアの場合は、助走距離がないので、押し出すしかない
助走距離を取ろうとして、引いて振ると、振り遅れる
(まっちゃ)
2022/2/19 【両手バックハンド】
テイクバックは全然意識してない。
右の身体壁(腰)で打つ感じ
脚はクローズドスタンス
(添田豪)
2022/2/19 【両手バックハンド】
テイクバックは全然意識してない。
インパクトから、レベルスイングで、前に押す感じ
腕は伸びている、脇はくっついてない
そうすると、球に勢いがある
(西岡良仁)
2022/2/18 【フォアハンドストローク】
セミウェスタングリップ
テイクバックで、面を伏せる
ウェスタングリップより厚い人
テイクバックで、面を下に平行に向ける
インパクトの時、面は地面に対して垂直にならず、斜めに擦り上げるようになる
(tennis365タムラ)
2022/2/17 【両手バックハンド】
テイクバックで面を伏せる時
インパクトでラケットが地面に平行ではなく
30度ぐらい面が斜め上に傾いている方が安定する
両手バックインパクト

(まっちゃ)
2022/2/16 【フォアボレーの違い】
ミドルボレー
肘は体より前(前ならえ)、だが肘関節は軽く曲げておく
つまり、構えでは、前腕と上腕は、一直線にはならない。
グリップは軽く、ラケットは立ててもつが
テイクバックはしないで、ターンしラケット面を倒して構える
フォアボレー

インパクトに向けて、エッジよりラケットをボール下へ入れる
この時、小指薬指に力を入れ、ギュッとグリップを握る
肘を伸ばし、左脚を前に出して、球を飛ばす
フォアボレー
バターカーブスイング、バターをすくうようなスイング

ローボレー
前腕と上腕は、一直線、ラケットとの角度は不変
グリップを身体に近づけると、面は下に下がる
腕は振り子のようにスイングしてインパクト

ハイボレー
グリップを高く挙げ、身体は伸び上がらないように構える
振り始めると、体が上がり、面のエッジより振り出す
プロネイションで、面を球に向けてインパクト
インパクト後、身体は沈む
ラケットのスイングを止める

(まっちゃ)
2022/2/14 【スライスサーブ】
インパクトでプロネイション
インパクトで止めるか、インパクト後押すか?
身体を開かず、右斜め前方へ、身体を移動
(まっちゃ)
2022/2/2 【ローボレーは膝が辛い】
私は変形性膝関節炎がある、特に右膝が弱い
従って、後脚を屈曲して、前脚を踏み出すとき
前脚で、体重を支えるので、膝がつらい
特に、バックボレーは、右脚を踏み出すので苦しい
(まっちゃ)
2022/2/1 【ボレー】
意識は3つ!超シンプル!(テニスの拳 柚木武)
 引き 自分の顔より後ろに引かない
 高い球は高く、低い球は低くセット
 足で前に運ぶ

ローボレー(テニスのいなちん)
 推進力>膝の曲げ方(曲げすぎない)
 意外とタッチはフラット
 力は抜いておく(適度に負けて面は上を向く)

ローボレー ともやんテニス
 ボールの下にラケットをセット
 腕全体で打ちたい方向へ運ぶ
 左足の横でボールを打つ

テニスライズ 河合幸治
フォアのローボレーをクロスに返す
 ラケット面は下げても、コックは下げない
 後ろ足の曲げを意識する(上体が起きる)
 打点を前で、球の下にエッジを入れる

みんラボ 駒田研究員
球は高いところから落ちてくるので
はじめ、高いところにセットしておいて
低くするとダウンスイングになる
ダウンスイングになると、球は上がらない
 肩を前に傾むけない
 後ろ足を曲げて、上体を起こすことが重要
 低いところにセットし
 腕の振り子スイングで球を打つ
 (鈴木貴男のフォアドライブボレーに似ている)
 回転をかけるときは、スライスではなく、サイドスピン

緩い球に対するローボレー 板根ダブルス日記
 足を前に出す(1歩分前に)
 ラケット面はなだらかに斜め下におろす
 ボールに入る(頭が突っ込まない)

2つのローボレー UPDATE TENNIS ! 宮下
 フラット系のローボレー
  低い位置にラケットをセットして、腕を振り子のように
 スライス系 サイドスピン アウトサイドイン
  正面のローボレーは打ちやすい
  身体から遠いところは難しい
  球はワイドに逃げていく

ボレー足元のコツレッスン! ともやんテニスch
 前のめりにならない
 姿勢を崩さない程度に足を出して
 球の着地点を目指して、足を出す
 スプリットステップ 前に踏む

絶対に失敗しないバックローボレーの打ち方を公開! カンテニch
 低いところに面をセット
 球右側を捉えてサイドスライスを打つイメージ
 左足をできるだけ下げる
(まっちゃ)
2022/1/31 【ボレーフットワーク】
短くしずむ突き球に対して
1)左足を斜め前に大きく出す
2)その時、上体が前屈みにならないように
3)上体をむしろ後ろにそらした方が良い
4)その方が、次に動きやすい
(中村、大谷コーチ)
2022/1/26 【バックボレー】
1)グリップはコンチネンタル、トリガーフィンガー
2)両肩とグリップの三角形で構える
3)左手で引かない、右手の甲を相手に向け、面を倒す
4)打点は両肩より、必ず前で捉える
5)右脚の踏み込みは、必ず前に、横はダメ。
6)スプリットステップで次の動きに
バックボレー講座
(松尾友貴プロ)
2022/1/24 【バックボレー練習前イメージ】
1)グリップは少し薄め、手関節で少し背屈
2)前へならえでラケットを構える、左手でラケットを引く(視界の中で)
3)左足(上体のみ)をターン、面は球の上にセット
4)前に振るというより、右側に引く感じ
5)クロス、逆クロス、それぞれ右足の踏み込みを、打球方向へ踏み出す
6)左手を後ろに開き、身体が開かないように
(まっちゃ、鈴木貴男流)
2022/1/17 【フォアボレー結論】
1)前へならえでラケットを構える
2)右足(躯幹)をターン、面は球の上にセット
3)ラケットエッジから球の下に入れ、インパクトでボールをつかむ
4)脇を締め、グリップを引いて、フォロースルー
(まっちゃ)
2022/1/17 【フォアボレー 一応完成】
テニススクールで、年末よりフォアボレーの改善に取り組んでいた。頭では、わかっているのだが、大きく引いてしまう癖がなかなか治らない。

1)腕を前にして構え
2)ラケットヘッドは視界内に置く
3)大きく引かない
4)右足(躯幹)をターン、面は球の上にセット
5)グリップから引いてインパクト
6)そのまま打球方向にフォロースルー

インパクトで球の下に面を入れる時、面を入れる意識でやっていたが、いま一つ感覚がよくない。
昔、東京の別のスクールで、コーチのストロークをボレーしていた時、コーチの速い球に対応するため、面をエッジから球の下に入れてインパクトを迎えていた感覚を思い出して、それを実践してみた。すると、大きく引かなくても、球をつかむ感覚で打つことができるようになった。中村コーチに確認したところ、面のエッジから球の下に入れることと、「5)グリップから引いてインパクト」とは同じだとわかった。これでフォアボレーのコツをつかめたと思う。今日は達成感があった。

次の課題は、バックボレーである。

佐々木コーチにグリップを聞いてみると、彼はほぼコンチ少し薄めだという。バックハンドイースタン気味。しかし、打点は後ろになることはないそうだ。
(まっちゃ)
2022/1/11 【フォアボレー】
1)前へならえでラケットを構える
2)ボールの後ろに入り、ボールより高くヘッドをセットして
3)グリップから引いて、インパクトでボールをつかむ
前ならえの構えから、ボレーをする感覚の良さは少しわかったが
球をつかむ感覚がまだわからない
エッジから、球に入っていけばいいのか?
(まっちゃ)
2022/1/11 【ダブルスの作戦1】
1)フォアサイドで、雁行vs雁行
2)センターへ打ち返し、フォアサイドに取らせる
3)振られたり、深い球が帰ってきたとき、スライスストレートロブ
4)バックサイド前衛にバックボレーで取らせる
5)ボレーでの返球を、センターに打ち、前衛に取らせる
6)スライスストレートロブを打ち、前衛に取らせる
7)センターがあけば、センターを抜く
8)フォアサイド後衛がセンターにより、ワイドがあけば、そちらを抜く
(まっちゃ)
2022/1/10 【フォアボレー】
1)前へならえでラケットを構える
2)ボールの後ろに入り、ボールより高くヘッドをセットして
3)グリップから引いて、インパクトでボールをつかむ
4)緩い球には、ラケットを前にフォロースルー、フットワークで
5)速い球は、インパクトでほぼ終わり

ボレーのテイクバックがクセになっていて、しばらく直すのが大変だ。
しばらくは、ボレーばかり練習とするつもりだ。
(阪急仁川テニススクール 中村英津子)
2021/12/30 【正面のボレーの処理】
1)片足を逃すパターン
2)軸足から(両足を)動かして、スペースをあけるパターン
(まっちゃ)
2021/12/28 【厚ラケットメモ】
Wilson ULTRA XP110S
女性の競技者むけ

Wilson ULTRA XP125
ウルトラかえる、一番スイートの広いラケット
壁のようにボレーができる
270 バランス34, ストリングス14m特注(普通12.5m)
¥46,000

Head ASP搭載 GRAPHENE XT Radical PWR (14x19, 16x19)
16x19, 14x19 あらい パワーアシスト 広さ110
打感が違う サーブが打ちやすい
Prince EMBLEM 120XR
ボレー楽、セットしてそのままでOK、楽しいパワーそのもので打っている
過剰に自分で何かしなくても良い、55pで硬い感じもしない

TOALSON OVR
広さ117、大きくてぶれない、弾きすぎる、飛びすぎることはない
運ぶ系

厚ラケット
(まっちゃ)
2021/12/28 【ベビーキャリアオリジナルの装着方法】
ベビービョルン の抱っこキャリアーの装着方法が、割と難しい。
ベビーキャリア装着方法
(まっちゃ)
2021/12/28 【フォアボレー】
なかなか、フォアボレーがうまくできない。
頭ではわかっているつもりでも、できないし
飛ばないし、打感が悪い。フレームショットが多い。
来年への課題である。
厚ラケットに変えようかと思っている。
(まっちゃ)
2021/12/23 【バックボレー】
低い ボレー
1)小指・薬指・中指を意識的に強く握る
2)左足を動かすが、身体の横向きは作らない
3)しっかりと力を入れてスイング
高い ボレー
6)上体のひねりを使い、ヘッドを打点よりも上に準備
7)カリオカステップで、状態の開きを抑える
8)待ちすぎて低い打点にならないように
バックボレー
(鈴木貴男プロ)
2021/12/23 【バックミドルボレー】
1)グリップが身体の外から内側に動く
2)ヘッドは縦向きから、横向きになる
3)グリップから引く(小指をギュと握って打つ)
4)打点は踏み込み足の前
5)踏み込み足は斜め前
ミドルボレー
(TL伊東政昭)
2021/12/23 【バックボレー】
1)構え、スペースを作る
2)面を作る
3)身体もターンして、三角形を崩さない
4)打点は踏み込み足の前
5)踏み込み足は斜め前
バックボレー

パンチボレー
6)手首を折らない、イースタングリップ
7)腕を伸ばしすぎない
8)身体の勢い、左手で上体のひねりを使い、肘から、足の踏み込み
9)インパクトで止める パンチバックボレー
(松尾友貴プロ)
2021/12/22 【フォアボレー】
1)グリップから動かす(澤柳璃子)
2)スプリットステップ、右足+右肩ターン、、左足(まっちゃ)
3)フィニッシュの面はネットより上(村上プロ)
4)ふられた時、右足、右手を前にセット(佐藤プロ)
5)絶えず足を動かす(板根)
(まっちゃ)
2021/12/20 【高速バックハンドスライス】
高速スライスバックハンド2つのポイント
1)タイミング 球のライジングをとらえる
2)グリップを球より上に構え、グリップを振り落とすように、膝の前あたりへスイング
3)肩を真下に落としていくようにしてスイング、
4)肘が先に伸びてからインパクト、ダウンスイング

5)高い打点では、球の外側をインパクトする
6)肘が伸びてからインパクト、ダウンスイング
7)身体が開くと、アウトになりやすい
8)手の甲が背屈するように

9)浅く低い球は、ラケット面が前に出ると上に浮く
10)ラケット面が外から内へ、膝の前を通るようにスイング
11)足元へ引きつけて打つ
12)相手のフォアサイドに、さらに外に切れるように
13)体重移動も忘れない
BH高速スライス
(JOUEZ INDOOR 浅沼)
2021/12/2 【キレッキレスライスサーブ】
スライスサーブ 2つのポイント
1)トスを右にあげる
    打点が低くなるので、低く滑るサーブになる
2)顔を打点に残す
    ラケットが加速する、インパクトが安定する
(おのけんテニス相談所 小野田賢)
2021/12/15 【ボレーの打点】
1)ラケットの真ん中はダメ、回転不足で飛ばない
2)ラケットの真ん中より少し上で打つ
(テニスの拳 鈴木貴男)
2021/12/15 【ボレーの打点】
1)グリップの小指をギュッと握って打つ
2)縦に構えていても、打つときは横になる
3)バックも同じ、小指をギュッと握って打つ
4)バックは、前で打たず、引きつけて打つ
(テニスラウンジ 伊藤)
2021/11/30 【私の新しいフォアハンドとバックハンド】
フォアハンド
テイクバックを斜め後方に伸ばすのではなく
テイクバックをベースラインと平行に身体の真横に伸ばして
伸張反射を利用してラケットを切り返し
前方で打球を打つイメージに変わる

バックハンド
テイクバックをオープンフェイスで構え
ラケットダウンしないで、球を包み込むように打つ

(まっちゃ)
2021/11/18 【試合で勝てない人がやっている5つのこと】
試合の前に、アップをしないこと
練習のように、ゆっくりスタートすること
0−30、30−0で安心したり、色気を出す
4−2のスコアで安心する、勝ちを意識する(実際は僅差)
サービスゲームで0−30、2−4とかですぐに諦める

(テニスライズ 河合)
2021/11/18 【相手の弱点を見分ける5つの方法】
ウォームアップで球出しを相手の正面に出し、フォア、バックどちらで打つか
相手のボレーヤーの少し遠いところにボールを出してみる
ロブを少し深いところに出してみる
サーブの球種を見極める
相手のリターンの立ち位置を見る、リターンの球種も見る
(テニスライズ 河合)
2021/10/21〜11/15 【両手バックハンド 高い打点 凌ぐ!攻める!】
両手バック 高い打点 防御と攻撃
両手バックハンドの高い打点の打ち方は、深く高く弾むボールとチャンスボールの球とでは、打ち方が異なる。
一番参考になるYouTube動画は、テニスラウンジ八尾の伊東政昭さんがアップしているものである。
凌ぐ!攻める!高い打点
コートの後方から打つ場合 凌ぐ!
深く高い打点の球は、早く下がって、できるだけ肩のあたりで打てるようにしたい。
テイクバックはオープンフェイス で、高く構えない、普通の高さで良い。
そのままオープンフェイス で打てばロブ気味の返球となる。
球に勢いをもたせたい時は、オープンフェイスから面を起こして、インパクトの後、
横にはたくようにフォロースルーすればよい。
最も注意すべきことは、短くなって、相手のボレーにやられないようにすることだ。

コートの中に入って打つ場合 攻める!
サービスライン内でバウンドして高くはずむチャンスボールでは、コート内に入っていって
テイクバックはオープンフェイス で高く構えることが重要である。構えた時、面は肩よりも高くなる。
その時、グリップの握りに隙間を開けて握り変えることも有効である。
オープンフェイスから面を起こして、垂直の面で球を打ち、肩の打点で、そのまま押し込む感じである。
高い打点で、力が入らない分、面を起こして行く力で、球に勢いを加える。

テニススクール球出しで、この2つを練習して打てるようになれた。
練習と実践は別だが、練習でできなければ、実践では無理、練習でできるようになったので進歩した。

練習方法
相手からの球を想定しながら、素振りで確認する
球が胸から肩の高さで、コート後方の場合 凌ぐ!
  腰の辺りにテイクバック
  面はオープン
  打点では、面は斜め上、垂直
  はたくようにスイング
チャンスボールの場合 攻める!
  面は球の高さよりも高く
  面は水平に構え、起こしていって、垂直に厚くとらえて打つ
(テニスラウンジ八尾 伊東政昭)
2021/11/16 【フォアサイドの高い球をクロスに返す】
1)普通にで打つ
2)ウィンドミルで打つ
3)横のガットを使って、ボールに向かって、体重をかけるように(ライジングで)打つ

高いフォアクロス
(金子英樹)
2021/11/16 【ウィンドミルの打ち方】
1)ウィンドミルの打ち方の基本
   球の外側を打つ、低い膝の打点、フィニッシュは右耳の横
2)ウィンドミルの打ち方のシチュエーション
   低い球、滑る球、短い球
3)ウィンドミルの打ち方の目的
   球を持ち上げたい、懐を深くしたい、球の外側を捉えたい

球の後ろを捉えると、振り抜いた時、球の長さの調節が難しい、オーバー、ネットする
ダウンザライン(or逆クロス)も練習する
ステップインして打つので、球に近づき過ぎない
フィニッシュは、グリップが右耳の横
金子英樹のウィンドミル
(金子英樹)
2021/11/16 【フォアハンド ドライブボレー】
ラケットセットは高い位置、打点は前に取る
前足を踏み込む人の注意点:スタンスを広くしない
細かくサイドステップで動く
女子テニスのロブカットが前提
坂根ドライブボレーの基本
(坂根ダブルス日記)

ボールの高さで待つ
セオリーを決める
 高い打点、アウトサイドイン、逆クロス
 肩より低い打点、ウィンドミルを使う、クロスへ
金子プロのドライブボレー
(金子プロ)

ボールを待って、タメを作って打つ
普通のストロークと同じだが、ラケットは下からではなく、横振りに近い
センターバンドに近い高さを目標に
丁寧にではなく、躊躇しないで打つ
フラットではなく、回転をかけることも重要
(Ray Tennis Team)

相手が緩いボールで返球した時に使える
ネットより高いところで捉えればレベルスイングで打つ
肩の高さより上で取るときは、今までよりも「前で」取るつもりで入っていく
ビンタをするような感覚で
準備でラケットダウンをしないこと
(T-Press)

テイクバックは高くセット、高い打点で捉える(頭の高さ)
(マチュー)

ボールの落下地点まで早く行く、足はサイドステップで細かく動かす
打点はできるだけ高く、少なくともネットより高い打点で
運ぶようなイメージでコースを狙う
(長谷川梨紗プロ)

(まっちゃ)
2021/11/15 【両手バックハンド 高い打点 チャンスボール】
一応、球出し練習でできた。
高くラケットを構える、オープンフェースで。
肩の高さの打点でボールを捉える、面は垂直
面は起こすようにして、しっかりととらえて打つ
(まっちゃ)
2021/10/30 【両手バックハンド 高い打点 凌ぐ】
一応、球出し練習でできた。
しっかり下がって、打点を合わせないと、短くなる
足を踏みこんで、はたくスイングで打つ方法で練習した
高い軌道で、深く返すことが目的だ

オープンフェースのまま当てて、ロビングで返球することもできる
とわかった。楽だが、相手への圧力はない。
(まっちゃ)
2021/10/27 【バックハンド パンチボレー】
重要:打点は引きつけて打つ

身体は、沈む→浮く→沈む
軸足に力を溜めるために沈む

ボールよりも高い位置にラケットをセットするため
落ちてくる球に対しては、斜め上に伸び上がる

身体ごと沈み込む

打点が右肩よりも前になると、力が入らない
落ちてくる球に対しては、前に動いて、球を引きつけて打つ
ラケットセットの時は、脇を開けて、グリップを高く、手の甲を背屈して、面を頭に向ける
ラケット面は、寝た状態から、起こしていく

バックボレー 
(Tennis Lounge 伊東)
2021/10/24 【両手バックハンド オープンフェイス セットアップ】
ヒューイットのテイクバックは
Pendrum振り子のテイクバックです。
ヒューイット両手バックハンド
(Topspin Tennis)
2021/10/24 【両手バックハンド ライジング】
身体の前で早くコンタクト
左腕でガイドする必要がある
壁に向かって前進する勢いを作り出すこと
クローズドスタンスで
体重移動を球に移す
足を動かし続けること
ダブルステップでアプローチする
サイドステップ、タンタ、タンのでスイングヒット
両手バックハンドでハイボールを破壊
(Time Value Of Tennis)
2021/9/21 【両手バックハンド 強く弾道の低い球】

添田豪さんの動画であった、「しなり」で打つことと
綿貫陽介さんの動画であった、「しなり」で打つことと
SwingBuilderの動画の、「打点の最小単位」で打つことと
同じだと思うが、
「しなり」で打つことができれば
コンパクトなテイクバックでも、ラケットを立てるテイクバックでも
強く、弾道の低いバックハンドが打てるのではないか。
(まっちゃ)
2021/9/20 【バックハンド 深く高い打点】

前後の動きで、とても疲れて
球出しの5分が、体力が持たなかった。
ライジングで打つ方法とスライスを試したが
タイミングが、全然合わなかった。
次回も再チャレンジだ!
(まっちゃ)
2021/9/6 【バックハンド スライス 鈴木貴男】

鈴木貴男のバックハンドスライスの、ポイント
右手首で右手甲の背屈で構えて
カリオカステップで体重移動
体重移動で前へのスピードアップ
ネットの一番低いセンターを通して
速くて低くて短い球をクロスに

今日のレッスンで試してみたら、うまくいった。
(まっちゃ)
2021/8/21 【バックハンドスマッシュ】
バックハンドスマッシュの要点
まず、肘を高く持ち上げる
肘を支点にラケットを振り上げる
振り上げる時、逆プロネイション(前腕の外旋運動から手首の回外)でインパクト
スイングはインパクトでほぼ終わる
インパクトでは、左足で踏切る
後ろ向きで、バックハンドスマッシュ
ラケット面での打点は、案外上の方でも良い
バックハンドスマッシュ
(SS.P Tennis Lesson 松田智行)
2021/8/21 【Drop-Shot Artist: Marketa Vondrousova】
配球に作戦があり
フォアハンドでクロス、クロス、短い球が自分のバックに返って来た時
相手は、オープンコートをカバーするため、センターに戻っているので
ストレートにドロップショット、回転をかけているので、外に逃げる
相手が、返球した場合、ストレート(相手のバック)に中ロブで抜く
Drop-Shot Artist
(まっちゃ)
2021/8/20 【スマッシュ】
ミスしないスマッシュ
  ボールの横に入ること
  できるだけ伸びないで打つこと
ミスしないスマッシュ
(Tennis Rise 河合)

下がって打つスマッシュ
  左足を右足の前に抜いてバックする、クロスステップをする
  打つとき、最後の右足で踏ん張って、左脚を左後ろに抜く
下がって打つスマッシュ
(Tennis Rise 河合)

スマッシュのコツ
  タイミングが重要、シンプルに構え、回旋動作で打つ
  打点:ボールの左側に立つ、打点は高すぎないように
打点とタイミング
(JOUEZ INDOOR TENNIS)

ロブの追い方
  左足を前に出して、半身になる
  大股で下がる
下がって打つスマッシュ
(Tennis Rise 河合)

RIKO's PROFESSIONAL TECHNIQUE スマッシュ
  オープンコートに短くてもいいから叩きつける
  コースは甘くてもいいから、しっかり横向きを作って打つ
  深いロブは強打せずに、回転をかけてコントロール重視でうつ
澤柳璃子選手によるスマッシュ
(RIKO's PROFESSIONAL TECHNIQUE)

スマッシュのミスを減らす方法
  腕を前に振らない
  ラケットをインパクトで止めるぐらいのイメージで。
下がって打つスマッシュ
(インスピリッツテニスクラブ 石塚)

(まっちゃ)
2021/8/14 【素振り 想定練習】

素振りの練習も、いろいろ想定してできる
フォアハンドストローク

クロスへの深い返球
左手を斜め前にセットし、右股関節を折ってためた後、ピュンと風を切るようにスイング

クロスへのトップスピンでの深い返球
テイクバックはグリップを低い位置にセット、打点は通常よりかなり前
ワイパースイングで、トップスピンを強くかけることができる

深い球、高い打点、クロスへの深い返球
ラケットを立ててセット、股関節を折ってためる、ラケットを立てたまま、はたくように斜め上にスイング

チャンスボールをクロスへの決定打
ラケットは高くセットし、ステップインして、スイング。フィニッシュはラケットが左肩よりも下へ

両手バックハンドストローク

クロスへの深い返球
テイクバックは腕を伸ばし、大きくセットし、左股関節を折って、ピュンと風を切るようにスイング

クロスへのトップスピンでの深い返球
テイクバックはグリップを低い位置にセット、打点は通常よりかなり前
ワイパースイングで、トップスピンを強くかけることができる

深い球、高い打点、クロスへの深い返球
ラケットを立ててセット、左股関節を折ってため、ラケットを立てたまま、はたくように斜め上にスイング
チャンスボールをクロスへの決定打
ラケットは高くセットし、ステップインして、身体の軸は、やや前傾。左脚は地面から離れ、レッグドライブ

逆クロスまたはストレート返球
ステップが右から先に着地すると、逆クロスへ打ちやすい
逆に、左足が先に着地、セットされると、クロスへきやすい
(まっちゃ)
2021/8/6 【バックハンド スライス 鈴木貴男】

鈴木貴男のバックハンドスライスの、ポイントの一つに
右手首で右手甲の背屈がある。
本日、壁打ちで試したところ、テイクバックのところで、背屈して構えると良いようだ。
(まっちゃ)
2021/8/6 【筋肉痛 治る】

昨日、近くのレンタルコートで、4男渉とテニスを1時間した。
用心のため、腹帯(腰痛サポーター)を巻いて行った。
特に問題なし。今日、素振り100回再開したが、腹圧をかけても痛まない。
軽快しつつあるようだ。
(まっちゃ)
2021/8/3 【筋肉痛 パルス療法】

呼吸器系難病の治療で、6/28より、ステロイド30mgのパルス療法を開始。
毎日、フォアとバックを交互に、50回づつ、計100回素振りをしてきたせいか
ステロイド療法が関与しているのか、不明だが、右下背部と右下腹部の筋肉痛が始まった。
右下背部は、仰臥位の就寝時に、引きつるような感じ、側臥位で症状軽減。酷くはない。
右下腹部の筋肉痛は、偶発的に腹圧がかかった時に、ビリっと強い痛みを感じた。
その時に、圧迫痛もある。痛みは限局していて、比較的表面である。
腹直筋の筋膜かもしれない?
とりあえず、2週間は素振りをやめて、様子を見ることにしている。
(まっちゃ)
2021/8/2 【スライスサーブの極意 鈴木貴男】

スライスサーブを鈴木貴男のYouTubeで学んだ。

トス:あまり高く上げない。 テイクバック:テイクバックは肘から引く。
切り返し:手でラケットを回して、切り返すのではなく、腰のひねり戻しで、ラケットを切り返す。
     ラケットは腰の回転に遅れて、ついてくる。
打点:ラケットに向かい、中心よりやや後ろ(東北東)に当てる。
   自然にワイドに飛んで行く。
   ラケットの中心より西に当て、ラケット面を転がすように回転をかけるのは、間違い。
スライスサーブの打点

腕とラケットの角度:逆「く」の字でインパクト。
          打ち方としては、トップスライス。
プロネイション:プロネイションを使い、右方向へスイング。
意識として、力の入れ方は、インパクトの前で終わっている。
肘は、できるだけ高い位置に残る。

貴男式スライスサーブ
(スターテニス 小野田倫久・鈴木貴男)
貴男式続スライスサーブ
(スターテニス 小野田倫久・鈴木貴男)
(まっちゃ)
2021/7/26 【素振りの効果】

素振りの効果
今年の3月頃から毎日、フォアとバックを交互に、50回づつ、計100回素振りをしてきた。
最初は、ラケットが重く感じられ、なかなかうまくできなかった。
フォームをチェックしながら、毎日振っていると、フォームも固まってきて
ビュンと振ることができるようになった。100回振ることも、苦ではなくなってきた。
高い打点、普通の打点、いろんな場面を想像して、素振りをできるようになった。
実戦でどのように打てるのか、楽しみである。
(まっちゃ)
2021/7/24 【テニスコートとサーブ】

ネット上の目標
サーブとネット上の目標

(まっちゃ)
2021/7/24 【ボレー ラケットを振るのか、振らないのか?】
全く振らないわけではない、少し振る。
ラケット操作は、インサイドからアウトサイドへ、。
構え:頭の横(インサイド)→外へ移動し(アウトサイド)→外から内側へスイング。
   ボールよりも、高く構える。 力を抜いている状態から、ギュッと握って力を入れる。

ボレー
(BellsChannel 緒方)
(まっちゃ)
2021/7/24 【サーブのまとめ】
Grip:バックハンドイースタン〜コンチネンタル
Toss:斜め前方へ、リリースポイントは顔、高さはラケットを伸ばしたところの少し上、落下地点はベースラインの30cm前。
Take Back:肘うちをするように、肘から後ろに引く。ラケット先端は前を向く。
切り返し:スピネーション、伸張反射、プロネーションで行う。ラケットの面が、頭の上を通って後ろに行く。
     ラケット先端は後ろ向きで、身長反射を利用し、前へのスイングにむかう。
Swing:回転系ワイドのサーブは右にはたくように、センターへは、ボールコースにスライス面で当てていく。
    センターへ入れるためには、ナダルのように、上体のひねり戻しを強く入れる。
    フラット系ではプロネイションをして、ボールの後ろをたたく。
Impact:キレるスライスサーブでは、回転軸が斜めになる。滑るスライスでは回転軸が垂直に近くなる。
    滑るスライスではハーフプロネイションでカツンとあてて飛ばす。
    キレるスライスサーブでは、インパクトの後、左下へラケットを押していく。
Follow Through:フラット系では、プロネイション、インパクト後、腕のスイングを止めて、ラケット速度アップ。
Footwork:テイクバックで右足に体重を乗せ、足を蹴り上げながら、お尻と肩の入れ替えをする=レッグドライブ
    打った後、左足がベースラインの中に入るようになる。

レッグドライブ
(BellsChannel 緒方)
(まっちゃ)
2021/7/24 【サークルスクラッチ サーブの基礎トレ】
野球の前田健太がいつもウォームアップでやっているおなじみの運動である。

腕の切り返し動作を、仙腸関節の前後の入れ替えによって行うのがミソである。
腕の切り返し動作は、後ろに肘打ちをして、肘で円を描くように前に出す。

これは、私が前に書いた、ハットスイングの動きである
YouTubeのおかげで、サーブの身体の動きが、だんだん正確になる。


サークルスクラッチ1
(BellsChannel 緒方)

サークルスクラッチ2
(BellsChannel 緒方)
(まっちゃ)
2021/6/28 【ボレー 私の参考になった点】
ボレーでパワー不足…
「打ち出す方向にステップする!」
振ってしまうのは、強いボールを打ちたいから。しかし、当然それではミスが増えるもの。
ボレーの威力は下半身から。「打ち出す方向にステップ」を意識しよう。”球威はステップから
精度はしっかり当てることから”が正解です。

面がブレてしまう…
「中指を意識して握ってインパクト」
インパクトで“小指、薬指を握る”という人が多いが、これだと支える部分が少ない。
「中指も意識して“ギュッ”と握ってみる」のがポイント。支えるエリアを増やすことで、面ブレが小さくなる。

逆回転のかかったボレーが打てない…
「ボールに対してフレームから入れる」
ボールに対して「フレームから入れて」インパクトしてみよう。そうするとスライス回転をかけることができ
また、ヘッドを上から入れることで相手ボールの威力に負けにくくなる。

インパクトミスが多い…
「ボールを捕らえるまで見る意識を持つ」
インパクトを見ているようで見ていない人が多いのは事実。厳密に言うと、当たるまで見るのは不可能だ。
それでも「なるべく見る意識」が大事。振りすぎるのは論外だが、しっかりボールを見て軌道上にラケットの
フェースを置くことが何より大切なのだ。

インパクトミスが多い…
「構えの関係をなるべくキープ」
インパクトミスが多いのは、打点がブレているからかもしれない。
構えた時の「ラケットと腕、体の位置関係をキープ」して打ってみよう。
打点は横から見て体の中心より前で打つことも注意したいところだ。

ボレー対ボレーが苦手…
「相手の右肩を狙ってボレー」
ボレー対ボレーでは、ミス待ちになるケースがあるもの。早めにポイントを取るために
「狙いを相手の右肩に」してみよう。右肩へ飛んできたボールに対応するのは難しいため
相手はミスするか相手から浮いたボールが返ってきやすくなるのだ。

ネットダッシュ時のボレーが苦手…
「上体がまっすぐ立ったスプリットステップに!」
ネットダッシュの際、必ずスプリットステップをしよう。その際の姿勢がポイントで、
「上体がまっすぐ立った状態」になっているかが重要だ。よくあるのは、前のめりの体勢。
これではバランスが悪く、ミスしやすくなる。

うまく距離感が測れない…
「ボールに対して腰斜めをキープ」
ボレーでは、ボールとの距離感をうまく測ることが重要。
そのために「ボールに対して腰斜めをキープ」するのがポイント。
ボールに対して腰が正対していたり、横向きになりすぎると、距離感が測りづらくなるのだ。
腰斜めをキープできていれば、確率がアップするので、意識しよう!

ボレーに力が入らない…
「右足のステップをカカトから入れてみる」
体重移動を生かすためにも、上体をまっすぐ立てることが大事。
双方を生かすために「右足のステップをカカトから入れてみる」のがコツだ。
力強く踏めるため、そして上体を立てやすくなるため、ボールにエネルギーを伝えやすくなる。

フォアのハイボレーが苦手…
「ボールの外側を小指でなでるように」
ハイボレーは、ネットやオーバーなどミスが多くなるプレー。
そこで、「ボールの外側を小指でなでるように打つ」のがコツだ。
軽くスライス回転がかかった、キレのあるボレーをクロスに打ちやすくなる。

ダブルスで使えるボレーを打ちたい…
「キャリオカステップを使ったストレートへのボレー」
ダブルスで使えるのが、ストレート〜逆クロスのボレー。
これは「キャリオカステップを使って打つ」と打ちやすい。
正面向きをキープし、体重移動を生かして強いボレーを打ってみよう。

速い打球に対応できない…
「構えでは少し高めにセットしてみる」
ダブルス前衛の際、構えが低い人が多いもの。低くセットすると、ボールが飛んできた時に、
ヘッドを上げて構えて…と時間をロスすることに。そこで、「ラケットは少し高めにセットしておく」
と対応時間を短縮することができる。

速い打球に対応できない…
「ヒジを引いて、上からチョップ!」
速いボールに対して、ラケットを引こうとすると対応が遅れるもの。
対応する時は、「ヒジから引く」こと、そして「上からチョップ」するように打つと、
小さな動作で返しやすくなるのだ。

ポーチポレーが苦手…
「狙うコースに面を向けてボレー」
相手がどこにいるかを確認し、どこに打てばポイントしやすいかを決めておくことがポイント。
いざポーチボレーでは「狙うコースに面を向ける」こと。あとは当てることに専念するだけだ!

強いボレーを打ちたい…
「イメージする場所より一足分奥にステップ」
強いボレーを打つためには、体重移動が大事。しかし、意外とステップが小さくなっている人が多いもの。
そこで「本来ステップする場所より一足分、奥にステップ」してみよう。その分、強いボールが飛んでいくこと間違いない!!

【バックボレーが苦手なら…「左手の引いた反動でヒットしてみる」】
バックボレーは、右肩が前にあるためスイングが大きくなりやすいもの。そこで、「左手の引きの反動で打つ」
ようにしよう。すると、小さなスイングでも力を込めやすくなる。

【バックボレーでパワー不足になるなら…「少し厚いグリップで力強いボレーに」】
バックボレーで威力のないボレーになるなら、「少し厚いグリップ」にして打ってみよう。
グリップを1/4回してバックハンド・イースタン程度にすると、力強く打ちやすくなるはず。

【インパクトで面ブレしやすいなら…「手首のコック&背屈の2大要素をチェック」】
手首が伸びていないだろうか? 手首を「コック(手首を親指側に曲げる)、背屈(手首を甲側に曲げる)の形をつくる」
と面が安定する。バック側では、背屈は大きくしない。参考にしてみてほしい。

【ボレー時の基本的な動きがわからないなら…「ハーフターン&ステップが基本」】
ボレーでは時間の余裕がないため、動き、スイングともに小さくすることが大切。
基本は「構えからハーフターン&ステップ」。ボレーでは、少し体をひねってステップするだけでOKなのだ。
(Tennis Classic)
2021/6/24 【サーブ】
TB:肘から上げて、ラケットが地面と平行、頭の高さぐらいで完成。トロフィーポーズはしない。
Swing:テイクバックから、頭の上を回して、その勢いのままインパクトへ。
Toss:トスは非常に重要。基本、腕を斜め前方へあげる。高さはラケットの1.5倍上。
  腕をラインと平行にあげる。頭の上にあげる、やや、右寄りにあげる。頭の後ろにあげる。
Imp:プロネイション、ハーフプロネイション、面の上部でヒット
  球の回転の軸を倒すと、より曲がって飛んでいく。
  回転軸 1−7時 か 2−8時 か?
振り抜き:インパクトで上腕を止め、肘を高く保ち、スイングスピードを上げる。
  右方向へ振り抜けばスライス、前方向に振り抜けば、フラットスライス。
  ナダル風に、躯幹の捻りで、ラケットを振る
(まっちゃ)
2021/6/9 【ボレー ラケットを短く持つのは有りか?】
短く持つのはアリです!より操作性も上がるためボレー自体の難易度が下がり上手く行く可能性が高いと思います。
リーチがなくなるデメリットより、さわれたボールのコントロール力が上がる方がトータル的には大きくプラスに働くと思います。
ボレーのインパクトですが、真ん中を意識されて間違いありません。私もストロークは少しだけ先の方ですが、
ボレーは真ん中で打っているつもりです。
ただ、根本(真ん中より下)にだけは当たらないようにしてください。ここは、コントロール不能の場所です(^^)
(みんラボ 駒田)
2021/6/8 【テニス まだまだやれるか?】
六甲アイランドテニススクールをやめた頃から
テニスもそろそろ潮時かと考えていた
年齢のせいで、動きが続かない、すぐ息切れがする
球に対する反応も悪くなっている
特にロビングに対する反応が悪い
時々、膝が痛くなるし、右肩も少し痛い
そのため、思うようなサーブが打てない
省エネサーブは、上手な人には、通用しない
技術的にあまり進歩がなくなってきた、と思った
あまり上手な人とも、相手ができなくなった
持病が進行すれば、やがてできなくなるのは必然

そういうわけで、そろそろ潮時が近づいているかと思った
(まっちゃ)
2021/6/8 【テニス まだまだやれる!】
引っ越しで、六甲アイランドテニススクールをやめて
西宮北口のコナミスポーツクラブ、仁川ヒルテニススクールを経て
3月から阪急仁川テニスクラブに通いはじめた
主に女性を対象としたスクールで、男性は少ない
しかし、コーチ陣固定で、アルバイトの学生ではなく
ちゃんとメニューを提供してくれて、十分な練習ができる

したがって、参加する私も、より真剣になって
毎日素振りをするようになり、ほんの少し腕力の筋トレも継続
そうしたら、フォアハンド、バックハンドのストロークも
目に見えて、よくなった。
新たな課題に向き合っている。

新たな課題は、ボレーである。
ボレーは、その動きとともに、ダブルスの要である
ダブルスのボレーは、明らかにシングルスのボレーとは異なる

ダブルスのボレー
テイクバックをしない、ラケットを引かない、ボディターンで倒すだけ
インパクトで強く握り、前に押すだけ
頭は上下させず、目線を動かさない

ならば、ラケットを短く持つのはありか?
ストロークのように長く持つと、重たく感じる
パンチ力のあるボレーができず、当てただけになる
短く持てば、ボディの球の処理もやりやすくなる
リーチが短くなるので、注意が必要
(まっちゃ)
2021/5/25 【鈴木貴男プロのボレー】
フォアボレー
ターン)上体だけでなく腰のひねりも入れてターン
*横を向くわけではない
(飛んでくるボールに応じて変化)
ボールコンタクト)
打つ高さに合わせてラケット面を優先準備
*球に身体や顔を近づけたりしない
(特に脱力はしない)
インパクト)
手首に頼らず腕を使い、球を引きつけつつも
自分から打ちに行く(打点に合わせて)
*極端に自分の方へ引き込まない
フォロースルー)
後ろから前の打ち方のためフォロースルーを
つけている(左腕にも力を入れている)
*ラケット面を振っているわけではない

バックボレー
ターン)上体だけでなく腰のひねりも入れてターン
*横を向くわけではない
(飛んでくるボールに応じて変化)
ボールコンタクト)
打つ高さに合わせてラケット面を優先準備
*球に身体や顔を近づけたりしない
(特に脱力はしない)
インパクト)
手首に頼らず腕を使い、球を引きつけつつつも
自分から打ちに行く(打点に合わせて)
*極端に自分の方へ引き込まない
フォロースルー)
後ろから前の打ち方のためフォロースルーを
つけている(左腕にも力を入れている)
*ラケット面を振っているわけではない

鈴木貴男プロのボレー
(鈴木貴男プロ)
2021/5/25 【バックボレー 3つのNG】
肩から引いてしまう
  面を前にセットし、そこから押していく、肘より下を使う

足を横に踏み込んでしまう
  足を前に踏み込む

面をかぶせる
  面を作った状態で、押してあげる

バックボレーでやってはいけない3ポイント
(松尾友貴)
2021/5/24 【ボレー】
テイクバックでは、ラケットが視界から出ないように引く
球出しでは、強く打たなくても良い
ラケットの真ん中に当てることを心がけると
深く打つことができる。
(阪急テニススクール 佐々木)

ダブルスのボレー
球が近づくギリギリまで、ラケットを動かさない
ことによって、コースが読まれることを防ぐ
竹内映二 テイクバックを小さくする練習
(みんラボ 竹内映二)

ボレーのテイクバックを小さくするドリル
ネットに腹をつけ、相手コートで球出しのローボレーをする
左手で右肘を持ってボレーする
ボレーのテイクバックを小さくするドリル
(みんラボ 駒田)
2021/5/24 【素振り 習慣化による癖の矯正】
この1週間、毎日、素振りをフォアとバック、計100回実施。
ポイントを確認しながら、フォームを修正
本日のスクールでは、とても感じよく打つことができた
(まっちゃ)
2021/5/22 【フォアハンドストローク】
1)グリップは右手セミウェスタンで、左手はスロートを持つ
2)スプリットステップ、着地は少し後ろで、前傾姿勢に
3)相手の球がネットを越えたら、判断してボディターン、右足をボールの後ろに
  その時、左手はスロートを持ったままボディターンしつつ、テイクバック
4)足はオープンスタンス、左手は肩を入れるようにボールのコースに伸ばす
  右手は肘を伸ばし腕をストレッチして、テイクバック完了
5)グリップエッジを引っ張るように、スイングの開始
6)打点は前で、インパクト後、ワイパースイング
7)右足は前に送り、体重移動
(まっちゃ)
2021/5/22 【両手バックハンドストローク】
1)スプリットステップ、着地は少し後ろで、前傾姿勢に
2)球がバックへ来ると判断したら、まずグリップチェンジとボディターン
3)相手の球がネットを越えたら、ボディターン、左足をボールの後ろに
  その時、グリップは右手はバックハンドイースタン、左手はセミウェスタンで
  ラケット面は斜め下を向く
4)左手は身体から離してストレッチ、テイクバック。顎は右肩の上。テイクバック完了
5)右足を大きく踏み出しながら、スイング開始
6)インパクト後そのまま右肩の上に振り上げる
7)左足は前に送り、体重移動

注意:判断とグリップチェンジを早く、球がバウンドする前にテイクバック完了
足はオープンスタンス、インパクト後左足は前に送り、体重移動とともに、次の動きの準備

(まっちゃ)
2021/5/18 【スプリットステップ 両手バックストレート】
両手バックハンドで、ストレート、または逆クロスに打つためには
スプリットステップは、ジャンプして同時着地するのではなく
右足を先に着地させ、左足は右足に対して垂直に着地(T字着地)。
それによって、身体が逆クロス向きとなり。
ストレートまたは逆クロスに打ちやすくなる。
(まっちゃ)
2021/5/17 【スプリットステップ】
スプリットステップは、真上にジャンプするのでなく、少し後ろに着地するようにジャンプ
それによって、身体が前傾姿勢になり、前に始動しやすくなる。
ダブルスのボレーの時、それが特に重要である。
(沼尻啓介プロ)
2021/5/14 【練習メニュー・ドリル】
タッチ感が抜群に身につく練習方法:打ち込みボレーvsタッチボレー
テニ紡 タッチボレー

手出し練習(パワーアップの為に2種類の練習ドリル、20球1セット)
かじの庭

手出し練習(体重移動とボディーターンの運動連鎖・フットワークを使う)
テニスアカデミー

ポーチボレー練習(ダブルスボレーボレー)
みんラボ

ボレー vs 突き球 練習メニュー
みんラボ

9人で1面、効率練習(マイオートテニス、テニスガイド使用)
テニスの拳

ミックスダブルス(江原・荒川vs松井・澤柳)
テニスの拳

チャンスボールの3点打ち練習(荒川晴菜)
スタテニ

スペインドリル(テニスベア)
センターのコーンを前から後ろに回って、シングルスラインの所で、オープンスタンスで打つ。10球
西岡靖雄

スペインドリル(テニスのいなちん)
テニスのいなちん

ボレー3点打ち(沼尻啓介プロによるボレーの極意)
ローボレー、ミドルボレー、ネットボレーでラケットの構えの高さが違う
視線(頭)を動かさない、スプリットステップは前傾になるように、後ろに着地
テニスベア

(まっちゃ)
2021/5/14 【両手バックハンド】
TB:まずラケットを引きながら、グリップチェンジ。面は斜め下向きに(ジョコビッチ参考)
  左足をセット、顎は右肩の上、ラケットは身体から大きく離し、立てて引く。
SW:ダウンスイングから、インパクトへ。
IP:面は地面に垂直か、斜め下向き
FW:右足を踏み込み、インパクト後、左足を前におくる
FS:ラケットは右肩の上まで振り切る
(まっちゃ)
2021/5/10 【スライスサーブ】
巻き込みスライス ナダル、佐藤プロ
こするスライス スイングがベースライン方向 打球音はシャリ
前に押すスライス スイングが打球方向 打球音はカツン
(まっちゃ)
2021/4/23 【サーブ 身体を開かない】
阪急仁川スクールで、スライスサーブの練習。
なかなか、思うように、ワイドに決まらないので
相手をしてくれていた魚住さんに助言を求めると
身体が開いているそうである。
そう言えば、インパクト後、左手の胸への引きつけを意識してなかった。
(魚住さん)
2021/4/19 【楽なスライスサーブ】
阪急仁川スクールで、楽なスライスサーブ見て、真似して見た。
Toss:まず、トスを高く上げないこと。
Swing:ハットスイングで、スイングスピードをあげる。
Toss:ワイドには、トスは前に。センターにはトスは平行にあげる。
IP:インパクトでスイングを止める場合と止めない場合を意識して。
(まっちゃ)
2021/4/14 【両手バック】
TB:身体から離して、大きく構える。面は伏せて、ラケットを引く。右肩を入れる。
SW:インパクト後、前に押し出すように。
FW:左足をセット、右足を前に踏み出し、押し出すスイングとともに、左足を前に。

松尾友貴 両手バック
(まっちゃ)
2021/3/22 【両手バック】
阪急仁川スクールに通い始めた。
コーチは中村、佐々木、大谷、柴田。佐々木、大谷は本山テニススクールでお世話になった。
私の両手バックは、構えがオープンフェイスで、右手主導らしい。
それで、テイクバックを、真後ろに引き(ラケット立てない)、面を伏せて引く。
足はオープンで、左足を球の後ろに入れて構える
ように指導を受けた。
(阪急テニススクール 中村英津子)
2021/2/1 【サーブの秘訣】
名付けてハットスイング
テイクバックは肘から引いて、ラケットは地面に水平
頭すれすれにラケットを回して、加速していくのがコツである。
バンザイトス、トロフィーポーズはしない。

バンザイトス・トロフィーポーズ
バンザイトス・トロフィーポーズ

肘引きテイクバック・ハットスイング
肘引きテイクバック・ハットスイング

(まっちゃ)
2021/1/24 【両手バック】
構え:両腕をラケットを立てて持ったまま、肘を伸ばしてストレッチする。
スイング:右腕をストレッチ、ラケットをホールドすることで、左手を押しやすい
フィニッシュ:ラケットヘッドは右肩の上
(まっちゃ)
2021/1/22 【サービス 補足】
昨日の発見:テニスのサービスで、トロフィーポーズはあまり重要ではない。
テイクバックから頭の上をかすめるようにラケットを回して、そのまま加速して、インパクトへ持っていくことが、私には重要である。
(Ryanの'Tips For Faster Serve)が参考になった。しかし彼が勧めているJトスは、私には合わない。
Takeback: 肘から引くように挙げてゆくので、ラケット面は下を向いている。
RakketMove:テイクバックから、円盤状に頭をかすめるように回して、そのまま加速して、インパクト。

サーブをするとき、体幹の力は、躯幹の捻りを主に使う人と、前後の体重移動を利用する人とある。両方使うと思うが、
私はどちらかといえば、躯幹の捻りを使う方である。アンディ・ロディックのように、弓を後ろに引くようにしてトロフィポーズを作り、
そこから跳ね返すように、前への運動に切り替える人もいるが、私の場合、トロフィーポーズを作ると、ラケットの動きが、
そこで減速して、また加速しないといけないため、ラケットが重く感じられて、インパクトで十分加速できないと感じている。
したがって、頭の上で、ラケットをぶん回して、そのままインパクトへもっていくほうが、スムーズに感じられる。
しかも、ラケットをぶん回す時に、身体の捻りが自然に入るので、私には非常にサービスを打ちやすい体勢となる。
(まっちゃ)
2021/1/21 【私の結論 トス、サービス】
Jトスは、不安定で、身体の動きが難しいのでダメ。
ボールは親指、人差し指、中指でボールを持つフェデラートスも、慣れてないのでダメ。
トスは今まで通り、球を第2指の中手骨末端寄りに載せ、第1〜4指までの4指で支えて持つ。
大事なのは、ラケットワーク、面を下に向けて、肘から引いて
頭をかすめるように、ラケットを回して、止めないで前への動きに繋げる。加速に役立つ。

インパクト後、腕を身体へ引きつけて、身体のローテーション(開くの)を防ぐのは重要。
トロフィーポーズは意識しない。意識すると、ラケットの動きがそこで止まる。
(まっちゃ)
2021/1/18 【スマッシュ】
球の軌道の横に身体を構える
リズムが大切、球の落下地点に右足を早くセットする。(カンテニ)
構えた時点で身体が伸び上がらない
早くトロフィーポーズに構える(カンテニ)人と
身体の胸のあたりで両手でラケットを構える(鈴木貴男)
バンザイポーズはダメという人とある。とにかく練習が大切だ。
(まっちゃ)
2021/1/16 【私の結論】
Jトスは、不安定で、身体の動きが難しい。
ボールは親指、人差し指、中指でボールを持つ。
頭をかすめるような、一連のラケットの動きは、加速には役立つかも。
インパクト後、腕を身体へ引きつけて、身体のローテーションを防ぐのは重要
(まっちゃ)
2021/1/16 【Federerのトス】
1)手の掌でボールを持たない。 
2)親指、人差し指、中指でボールを持つ。
3)Jトスはしていない
4)左手は、ベースラインと平行に挙げていく
   (従来は、やや前にトスを上げる方が普通だった。)
5)球のリーリースィングポイントは、額の高さ、関節を使わないトス

Roger Federer Serve Tossing Motion - Tip #1

Roger Federer Serve Tossing Motion - Tip #2

Roger Federer Serve Tossing Motion - Tip #3

Roger Federer Serve Tossing Motion - Tip #4

(Brent Abel)
2021/1/16 【速いサーブの5つの秘訣】
1)ボディローテーション:左手に右手をのせたまま、身体を捻る(coiling) 
2)後ろから前にトス:身体を捻った位置(身体の右側)からサービスラインの内側に向かってトス(J Toss)
3)トロフィーポジションではなく:肘を後ろに引き、前腕とラケットは地面に平行(horizontal arm)
4)ラケットの動き:ラケット面は頭の上をすれすれに、前から後ろへ
5)ラケットの加速:打点の後、左手を身体(右腋下)に引き寄せ、身体の回転を止める(Stop Body Rotation)

5 Tips For Faster Serves

(Ryan)
2020/12/31 【目からウロコの両手バック】
本村剛一の両手バックハンドの解説であるが
最初から面をやや上に向けて構える。面を返しながらスイング。
厚い当たりになり、フラット系の打球となる。
ラケット面は、右肩でフィニッシュする。
それが、両手バックの主流だとは、知らなかった。
本村剛一の両手バックハンド

本村剛一の両手バックハンド
13分5秒のビデオの6分30秒あたりから見てください。

昔、ナルバンディアのバックをみて、いいなと思った。
彼も、面をやや上に向けて構え、包み込むように打つ。
本村の解説を見て、納得がいった。
そういや、ヒューイットも、同じように、ラケット面をやや上に向けて構えている。
David Nalbandia

(上達テニス部)
2020/12/26 【高速スライスサーブと曲がるスライスサーブ】
厚いスライス: 速度は速い 変化は少ない バウウンド後滑る    スイングスピードは速い
薄いスライス: 速度は遅い 変化は大きい 曲がりながら飛んでいく 遅くても掴む事が大事
厚いスライス: スイング スピードは速い フォロースルーはコンパクト
薄いスライス: スイング 遅くても掴む事 フォロースルーは大きく

2種類のスライスサーブ

(テニスのいなちん)
2020/12/22 【省エネでない正しいサーブの打ち方】
足寄せするタイプと足寄せしないタイプに分かれる
トスは、ラケットを伸ばした位置よりも、少し上にあげる
トロフィーポーズで、上体を捻ることにより、巻き戻しの体幹の力を利用する
トロフィーポーズで、脚を曲げて地面を蹴る力を利用して、全身で打つ
ラケットのスイングは、打ち上げる意識で打つ
スライスサーブでも、ボールの斜め上を打つと、少しスピンがかかり、サービスライン内に収まる
(まっちゃ)
2020/12/21 【シニアの省エネサーブ】
ジャンプもしない、足寄せもしない
省エネのサーブをするには、トスを高く上げてはいけない、ということがわかった。
トスを高くすると、自然に打点も高くなり、打ち下ろしになるため、ネットすることが多い。
トスを低くすると、自然にラケットの振りが、打ち下ろしにならないため、ネットを越えるようだ。
省エネサーブ、フラット、スライス、リバース、いずれにせよトスを低くせよ。

その上で
フラット:ボールの後ろを打つ、ボールの左横を打つぐらいの意識でもよい。
スライス:トスは、右のほうへ投げると、よりワイドに飛ぶ、ボールの右横をカツンと当てて打つ
リバース:グリップはコンチネンタルではなく、イースタンからセミウェスタンの間に変える。ボールの左横をこすって打つ。
(まっちゃ)
2020/12/5 【私の大人のサーブ】
1)トスは低くあげる、右斜め前
2)ワイド、早く構えて、ボールの横にカツンと当てる感じ
3)ワイドかセンターかは、トスの前後で調節
4)ショートは、トスを後ろに、ボールの下をこする
(まっちゃ)
2020/12/10 【高速スライスサーブ】
普通のワイドスライスサーブ:横にはらう
曲がりが大きく、音がカシュという音
高速スライスサーブ:カットして前にスイングし、スピードを出す。

スピードがあり、打音がパンという音
高速スライスサーブ

(Tennis Rise 河合)
2020/12/5 【ドロップサーブ】
グリップは、コンチネンタルでなく、イースタンぐらい
トスは高くない、
深いスライスのトスは前、浅いショートスライスのトスは後ろ
打点は、深いスライスで中心よりもやや右下、浅いのは球の下
ラケットは振り抜く
コースはセンターで、前後に揺さぶる
ドロップサーブ!

(Tennis Rise 河合)
2020/12/5 【私のサーブ】
振り出しの時、ラケットが重いと感じる>力がない、肩が弱い
振り出しで、体幹の力を利用する必要あり、
私の場合、体幹のひねり、そして膝の屈伸
足は寄せないので、前後の体重移動は、あまり使ってない
トスは、あまり高くない

気をつけること
体幹のひねりを使う
トスは右横
フィニッシュで右手の親指は、内側へ
(まっちゃ)
2020/11/22 【フラットサーブ】
アドサイドから打つとき
フラットスライス(=トップスライス)は、バウンド後、左に曲がる
身体は開かない

フラットサーブはまっすぐワイドに飛ぶ
プロネイションをきかせて、
腕とラケットは、くの字で、ボールの左側を打つ
トスの位置は少し前になる
身体は少し開く、ボールの真後ろを捉える

フラットサーブ!

(ベルズチャンネル オガタ)
2020/11/12 【リバースーサーブ】

グリップは厚め、セミウェスタンかイースタン
トスは前
スイングは左へ

リバースーサーブ!

(ベルズチャンネル オガタ)
2020/11/12 【ベテランオススメのパワーサーブ】
右足がコートの中に入ってフィニッシュ、前後動のパワーを使う
トスを後ろにしない
スイング方向は少し右斜め上

パワー!

(ベルズチャンネル オガタ)
2020/11/12 【フラットスライスサーブ】
内旋運動から回内(プロネイション)を使うとボールの後ろを打つ
トスを前にする、打音はパンとなる
練習:グリップを厚くして、トスを前にして打ってみる

フラットスライスサーブ!

(ベルズチャンネル オガタ)
2020/11/12 【ナチュラルスピンサーブ】
ナチュラルスピンサーブ=トップスライス
同じ振り方から、いろいろな球種が打てる
打点を変えていろんな球種を打つ

ナチュラルスピンサーブ!

(ベルズチャンネル オガタ)
2020/11/12 【バックスピンスライスサーブ】
バックと思ったら、フォアに跳ねるスライスサーブ
プロネイションで、ボールに回転をかける
斜め上の打点で、斜め上に飛ばす
親指を中にしまう(プロネイション)
斜め前にトスをして、少し外に向かってスイング
フィニッシュ時ラケットは左腰の左側

バックスピンスライスサーブ!

(非常識なテニス上達理論)
2020/11/12 【らくらくスライスサーブ】
コンチネンタルまたはフォアハンドイースタン
肩と肘の高さを同じにして構える、大きなフォームにしない
ボールの中心やや右か右下を打つ
親指を中にしまう(プロネイション)
斜め前にトスをして、少し外に向かってスイング
フィニッシュ時ラケットは左腰の左側

らくらくスライスサーブ!

(TennisRise 河合)
2020/11/12 【大人の究極スライスサーブ】
コンチネンタルまたはフォアハンドイースタン
打ちたい方向と振り抜く方向の差は90度、前方向に振らない
打ちたい方向の真後ろを打つ、面は打ち出し方向へ向いてインパクト
振り抜きを早くするために、親指が中に向いていく
腕のしなりを使う、傘を振る感じで親指を中に入れる
トスは右横、フィニッシュは左腰

究極スライスサーブ!

(TennisRise 河合)
2020/11/12 【らくらくスライスサーブ】
コンチネンタルまたはフォアハンドイースタン
肩と肘の高さを同じにして構える、大きなフォームにしない
ボールの中心やや右か右下を打つ
親指を中にしまう(プロネイション)
斜め前にトスをして、少し外に向かってスイング
フィニッシュ時ラケットは左腰の左側

らくらくスライスサーブ!

(TennisRise 河合)
2020/11/12 【ベテランオススメの低いスライスサーブ】
打点を低め、トスも低めで右手前
回内(プロネイション)を使うとボールの後ろを打つのでダメ、ボールの右上を打つ
ジャンプしない
トスを前にするとボールの後ろを捉えるので前にしない、打音はカシュとなる


低いスライスサーブ!

(ベルズチャンネル)
2020/10/31 【貴男式スライスサーブ】
グリップはコンチネンタルよりも少し薄い
足はスクエアスタンス
足の動きはフェデラーのようではなく、足寄せスタイル
トスは高くしない、右の方にはしない、頭の上
トスの位置により、サーブを読まれるのを防止する
(トスを頭よりにする分、体は少しそっている)
自分の右側に肘から引いて、ラケットを上げる
トロフィーポーズを作ることは(意識)しないで
必ずしも、重心を下げた、身体のタメは必要ない
体幹の動きで、右側から前にスイング
前にスイング始めた時から、プロネイションが始まる
ボールの後ろから上に抜ける
面がまっすぐに当たるとフラット、斜めに当たるとスライス
インパクトはラケットの北東1/4(内側)で
インパクトの時、腕とラケットはくの字
インパクトは、面を転がすイメージでなく、たたくイメージ
インパクトの音は、こする音(シャリ)でなく、フラットの音(パン)に近い
インパクトの後は、腕はくの字に折りたたむ(プロネイション)
フィニッシュのラケット面はパンツのあたり

ボールの威力は、足寄せによる、体幹の前後の動きから、力をもらっている印象を受ける。(他の人は、身体の捻り戻しとか、
大地を蹴る力とか、落下のボール速度などから、力を受けている印象を受ける)

貴男式スライスサーブ1

貴男式スライスサーブ2

(スタテニ)
2020/10/30 【両手バックハンドのトップスピン】
T:テイクバックはラケットを立てる。
S:スイングまで一連の流れで行う。
S:ラケットダウン時、手首をボールよりも低く。
I:インパクトで強く握る、脱力→入力→脱力。
  スピンは弾道とスイングが点で交差するため、その一瞬に力を集中する。
S:右手で前に振り、左手で上に引き上げる。
F:フィニッシュは、グリップエンドを斜め上に向ける。
(スマッシュ 2020/12)
2020/10/25 【両手バックハンドの基本】
G:グリップの右手は包丁握り、左手は面に沿って下ろす。
I:おへその近く、おへそから右足の間、ラケットはは地面に対して垂直
F:軸足は想定される打点からラケット1本分離れた場所にセット。
  クロスボールにはバウンドの後ろぐらい、逆クロス(自分に向かってくるボールだと近くなりすぎる。
  踏み込み足は、打ちたい方向に出す
T:テイクバックはシンプルにストレートに引く、バウンド前に完了
S:スイング軌道は横から見て、緩やかな上り坂
F:フォロースルー、身体は横向きをキープする意識
F:フィニッシュは、ラケットを立てるか、グリップエンドを見せる
(スマッシュ 2020/12)
2020/10/14 【高い打点の両手バック】
(1)ベースラインから
T)普通に構える
S)打点に向かって斜め上にスイングのイメージ
I)ラケットのインパクトの形は横ではなく、斜め上に出して行くイメージ
F)インパクトから平行に飛ばすイメージ、実際はやや上にフォロースルー

(2)ベースラインよりも中 チャンスボール
T)高めにセットする、早めに身体をターンして準備する
F)ステップインと身体の回転でボールを抑え込む
F)直線的なイメージで、ボールを抑え込むようにフォロースルー

(3)ベースラインよりも後ろ
T)普通に構える、腰の位置でセット
F)左足に力をためる、右足をラケットのスイングと反対に、後ろに振る
S)打点に向かって斜め上にスイングのイメージ
I)ボールの弾道を上げるイメージで大きくフォロースルー

(ともやんテニス)
2020/10/2 高い打点で叩く
肘の位置は高くしない、肘は曲がったまま
フォワードスイングの前にプレストレッチしてよい
ボールは押さえ込まない、はたくように打つ
打点は肩か顔の横の高さ
ぬいさんぽは、グリップは薄い、薄いと打点は後ろになる
打点は顔の横になる、打点が前だとネットになる
グリップが厚いと、打点は前になる
打った後、身体は開かない
大きく構えて、コンパクトに叩く
フィニッシュは左脇の下、左腸骨のあたり
グリップは団子握りでなく、人差し指を伸ばす
ライジングで打つ

苦手な高い打点!

チャンスボールミスしない
(ぬいさんぽ)
2020/9/29 【テニス チャンスボール】
叩きつける練習:地面にワンバウンドさせて打つ練習(感覚的練習)
  それにより、肘が高くなった
横に滑らせる練習:スイングがしたから上にならないようにシュート打ち、逆クロス練習
右股関節にボールペンを挟む、体幹はまっすぐに(感覚的練習)
打点を落とさないように打つ
クロスとストレートと両方どちらでも打てるポジションに入ると打点が落ちることに注意


チャンスボール完全攻略!
(いなちん)
2020/9/29 【高い打点が苦手】
T)テイクバックで脇が開いてると、身体の回転にラケットが遅れて出てくる
  それを、矯正するため、脇を開かず、右肘を身体に付けて打ってみる
  感覚がつかめたら、もとに戻してみる
  右肘は下、左肘は上でテイクバック
S)スイング開始時、ラケットは地面と平行、ラケットは立っていない
I)インパクトの時、面は立っていき、ラケットは加速していく
F)ワイパースイングで、フォロースルー

高い打点
(いなちん)
2020/9/14 【今朝の壁打ちテニスで学んだこと 3点】

フォアハンドストローク:
  テイクバック時の右腕のストレッチはフラットで返したい時は有効
  ムーンボールで深く返したい時は、ワイパースイングでスピンをかける意識が必要

バックハンドストローク:
  テイクバック時、右腕をストレッチして、ボールとの間合いを測る意識
  構えた時、右腕が伸びてるか、曲がっているかが、私には重要

スライスサービス:
  私にはトスを高く上げる意識が必要。
  さらに大事なことは、ラケット面のエッジからボールに入って行く意識
  (今まではスライス面でボールに入っている)
(まっちゃ)
2020/9/12 【バックハンド ボールとの距離感】
今日のテニススクール(コナミスポーツセンター)で学んだこと
バックハンドストロークのボールとの距離感が取れず、懐が窮屈になって、うまくヒットできない。
対策:構える時、左手は曲げていても、右腕はまっすぐストレッチして距離感を取る。
(早稲田)
2020/9/4 【壁打ち練習】
今日の壁打ち練習からわかったこと
バックハンドストローク:ラケットを立てて構え、しなりを効かせて、大きく右足を、クローズドに踏み込んで打つと良い。
フォアハンドストローク:写真のように、右腕をストレッチして、ラケットを立てて構えることが自分には良い。
フォアもバックも、懐が窮屈にならないように注意!

テイクバック
(まっちゃ)
2020/8/19 【近藤大生のボレー】
1)フォアボレーのグリップは厚い。バックも同じグリップ。
2)テイクバックをして、当たったら終わり。
3)ローボレーはヘッドが少し下がる。カットしてアウトサイドイン。

近藤大生のボレー
(スターテニスアカデミー 小野田倫久)
2020/8/17 【バックハンドパンチボレー】
1)胸の高さだと、問題なくできるが、顔の高さだと問題あり。
    構えを、高く挙げる、フラットにインパクトする意識
2)顔より高い打点だと、ラケットを肩にかついで、横にスイングも可能
    後ろに下がって、ボレーするよりも、できれば前に足を動かしてボレーする
3)寝かしてラケットを起こしてフラットに当てるのはタイミングが難しい
(コナミテニススクール プライベートレッスン)
2020/8/13 【バックハンドのディフェンス】
1)ふられて、体が突っ込むと、低い弾道になって、時間が稼げない。
2)ふられても、上体を起こして、高い弾道の球を返せるように練習する。

バックハンドのディフェンス
(インスピリッツテニスクラブ 石塚翼)
2020/8/13 【スピンサーブ コーナーに行かない】
1)バランスが悪くなっている。足を揃えない。
2)お腹を使う意識。

チャンスボール
(インスピリッツテニスクラブ 秋山一暁)
2020/8/13 【スライスサーブ 体が開く】
1)体が開くのは、骨盤と上部体幹(肩)が一緒に回る。
2)骨盤を止めた状態で、上だけをねじって打つ練習。
3)後ろ向きに、スライスサーブを打ってみる

チャンスボール
(インスピリッツテニスクラブ 秋山一暁)
2020/8/12 【チャンスボール】
1)おもいきりドカンと逆クロスに深く打つと、かえって深いロブが返球される。
2)サービスラインのあたりに、角度のある逆クロスをコントロールする。
3)スピードを落として、フラットでなく、スピンで打つと、案外浅いロブとなる
4)正面向きではいると、流す感じになって、サイドアウトしやすい。
5)おもいきりやり過ぎぐらい逆クロス向へ体を入れて打つ。回転もかけやすい。
6)ロブは浅くなったら、ワンバウンドで打ってもいいくらいの位置で待っている。

チャンスボール
(インスピリッツテニスクラブ 石塚翼)
2020/8/11 【チャンスボレー】
1)インパクトの前に引いといて、止めて打つ
2)前に構えておいて、インパクトの所から振っていく

チャンスボレー
(インスピリッツテニスクラブ 石塚翼)
2020/8/8 【サーブ講座 西岡良仁】
1)コンチネンタル、包丁握り
2)フォニーニのサーブが好き
3)相手の芯を外したい
4)フットアップしない、足を揃えない
5)ワイドもバリエーションあり

サーブ講座
(スターテニスアカデミー Star Tennis Academy 西岡良仁)
2020/8/8 【バックハンド講座 西岡良仁】
1)逆手(右利きは左手)のノビを使う、ちじこまらない。
2)右手添えるぐらいで、左手で打つ
3)おもいきり振らなくても伸びる
4)体重を乗せるともっと威力がある
5)打点と、フォロースルーが重要
6)多くは、クローズドスタンスで打つ
7)両肘は伸びている

バックハンド講座
(スターテニスアカデミー Star Tennis Academy 西岡良仁)
2020/8/8 【バックハンド講座 添田豪】
1)グリップ:右(コンチ)も左も薄い
2)フラット、軌道が低く速い
3)ラケットを立てて構え、しなりで打つ
4)バックは体幹が重要、右肩と右脚の壁で打つ
5)クローズドスタンスが基本
6)打った後、左脚のターン
ジャックナイフ
1)タイミング、弾んでからジャンプぐらいでいい
2)左脚をうまく使う
3)チャンスボールで使う、下がりたくない時に
4)左手が重要、

バックハンド講座
(スターテニスアカデミー Star Tennis Academy 添田豪)
2020/7/20 【スピンサーブ】
1)上に当てる
2)薄くあてる
3)正確にあてる
4)右足に体重を構えている、薄くあてる、飛んだ後右足後ろ

爆裂フォアハンド
(インスピリッツテニスクラブ 石塚翼)
2020/7/20 【サーブの速度アップ】
1)右足に体重を乗せて打つ
2)両足で上に伸び上がって打つ
3)打ち終わった後、上体が前に倒れないように意識する
4)インパクトの後は、腕を振らないで、ラケットだけ先に行く、腕が前にいかないように
5)思ったよりも、軽く打っている感じ

爆裂フォアハンド
(インスピチャンネル 石塚翼)
2020/7/20 【フォアハンドを安定させる方法】
1)グリップを腰のあたりに構える、高く構えない
2)身体の上下動をしない
3)スイングを、下から上というよりも、斜め上一直線に。

爆裂フォアハンド
(インスピチャンネル 石塚翼)
2020/7/20 【バックハンドスライス 私の注意点】
1)右肩を入れて、グリップは左肩の上に構える
2)手首とラケットの角度は最後まで変えないように
3)打点は呼び込んで、身体の横で
4)ためて速くスイングするため、早く右足をセットする
5)ためて速いスイングで打つ

6)高い打点で打つ時は、ラケット面よりも手首を高い位置に構え、振り始めに前腕を使う。
(まっちゃ)
2020/7/19 【バックハンドスライス】
1)右肩をしっかり入れる
2)切るのではなく押し出すイメージ
3)フィニッシュは高くなる

カンテニ バックスライス
(カンテニ だいき)
2020/7/19 【超すべるバックハンドスライス】
1)右足を早く決める、右足に力をためる、テイクバック完了
2)打点によってスイングを変える
    高い打点:上から下へのスイング
    低い打点:ボールの後ろにラケットをセットし、アウトサイド気味に切る
    ミドル打点:上に構える
3)首に巻き付いた腕を、一気に振りほどく意識

カンテニ 超すべるバックスライス
(カンテニ リュウセイ)
2020/7/19 【超すべるフォアハンドスライス】
1)厚く当てることにより、すべる、音に注意
2)テイクバックでラケット面を上に向けて構える
3)身体の横でインパクト、打点の前すぎに注意

カンテニ 超すべるフォアスライス
(カンテニ リュウセイ)
2020/7/19 【4種類のバックハンドスライス】
1)伸びるスライス
    打点をちょっと後ろ目にする
    後ろからとらえて、フラット気味に打つ
      攻撃する時、打ちやすい時に使う
      緩いスライスを打った後、緩急をつける

2)滑るスライス
    スイングのスピードを一定にする
    ラケットを水平に動かすイメージ
      相手がスライスが苦手
      相手が攻撃的な人

3)止まるスライス
    山なりの軌道で打つイメージ
    打ち終わった後にスイングを止める
      ディフェンスの時
      緩急をつけたい時

4)右に曲がるスライス
    ボールの9時方向を捉える
    ラケットを立てて当てる
      バックに高い打点になった時
      ラリーに変化をつけたい時

4種類のバックハンドスライス
(インスピチャンネル 石塚翼)
2020/7/12 【ドロップショット】
グリップ:テイクバック後にグリップチェンジ
ラケットの使い方:グリップの動きを意識する、グリップが先に動く。ボールを上から下にえぐるイメージ。
打点は前、グリップとラケットの時間差を作る

小野田倫久プロ 伸びるスライス
(小野田倫久)
2020/7/12 【伸びるバックハンドスライス】
グリップ:イースタングリップ
頭の上にテイクバックした時、手の甲が相手を向く
身体の動きとラケットの動きに時間差を作る
意識上は身体の正面〜右足のあたりで打点を迎える
そのまま、ゆっくりスイングする
フィニッシュで、面は上を向く

上段打点:首の高さ:グリップをより高く構え、面はグリップより一度ヘッドが落ちてから面が立ってくる、より手を開いて、
胸を貼る。フォロースルーは、一度グリップが前したに落ちて止まり、そのまま上に流れる。
中段打点:胃の高さ:グリップは頭の高さに構え、面はグリップと同じ高さから面が立ってくる、前でなく、右にフォロースルー。
上段打点:膝より下の高さ:打点は少し前になるが、打点の面はできるだけ垂直に、そのまま、右にフォロースルー。

小野田倫久プロ 伸びるスライス
(小野田倫久)
2020/7/9 【ネットに詰める極意】
1)相手ストローかーの懐にボールが入り込む瞬間に詰める
2)バウンドする前から動き出す
3)ネットにかなりドン詰する

いなちんスライス ネットに詰めよう
(テニスのいなちん)
2020/7/9 【ボレー】
ラケットヘッドとグリップを同じ距離を動かす
強く打つために、厚く当てない、回転をかけて打つ
前にスイングすると力が入りにくいので、外側から内側へスイング。

バックボレーは、ボールに対してラケットセットが高い
前で打とうとしない。
うすく握ってフォアボレーよりもより多くの回転をかけて打つ
ボールに負けないためには
手首はやや背屈した状態で構え、手首の形はそのままで打つ
(鈴木貴男)
2020/6/13 【バックスライス3種類+α】
1)運ぶスライス 深いショットが打てる
  パンチ系スライスと比べ
  後ろから前へ、テイクバックで気持ち後ろ目に重心
  フォロースルーは前に大きい

2)パンチ系スライス 伸びがある

3)切るスライス 滞空時間が長い
  運ぶスライスと比べ
  膝が深く曲がっている
  フォロースルーは下に大きく膨らんでいる

4)あえて浅く打つスライス
(テニスのいなちん)
2020/6/13 【スライスのキレを取り戻す練習】
ラインを無視して、打つ
1)ボールを下に打ちつける、打点は真ん中より少し下
  厚いあたりを取り戻す
2)ボールを上に弾きあげる、打点はボールの下
  ボールをを大きく弾きあげる、アウトして良い
3)ボールを右に曲げる、打点はボールの左下
  ボールが空中で、バウンドした後、右に曲がる
4)ボールを左に曲げる、ボールの右下を捉える

5)最後にコートに入れる。
(テニスのいなちん)
2020/6/13 【スマッシュ】
1)左手の左側からボールを見る
   顔は前のボールを見続ける
   首から下は、横向きに
2)手だけでふる、身体全体を使わない
3)シングルスでは逆クロスのみ
(テニスのいなちん)
2020/6/13 【スライスサーブ】
昨日のスクールでスライスサーブを練習した時
今までの私のサーブで、バウンド後、一番曲がった
こんなに曲がったことは、今までになかった
コートはツナミのハードコート
気をつけたことは、ラケットのエッジからボールに入って行き
プロネイションをかけて、斜め前方へ振り抜くこと
(まっちゃ)
2020/4/14 【バックハンドドロップショット】
T)両手で強打の構え
S)高く構え、ダウンスイング、面を縦に入れていく
I)ラケット面、5時、4時のあたりでインパクト
F)すくう感じで、長くフォロースルーしない
Ft)体勢は、低い状態から、インパクトとともに、伸び上がるように

いなちんスライス ドロップ 参照
(まっちゃ)
2020/4/11 【コースの予測 Tennis Rise】
ショットの予測法
  体の開き
  相手の目線
  クセ
    展開のクセ
    技術的なクセ
  スタンス
    オープンスタンス クロスが多い
    スクエアスタンス ストレート
(まっちゃ)
2020/4/11 【バックハンドスライス 佐藤博康プロ】
T:左手で先導して、右手を伸ばし、面を寝かせて後ろに引く
S:左足を意識、早く構えて、レベルスイングで I:打点は右肩の真横、打点に顔を残す
F:そのまま押して行く意識でフォロースルースイング
Fi:高い位置に戻ってきてフィニッシュ、左手を引いて身体を開かない
*日比万葉のスライスは、強く弾む球に対応するため、構えが高い
*グラフのスライスをもう一度見て見たい。

鋭く伸びる!佐藤博康プロ 参照
(まっちゃ)
2020/4/10 【バックハンドスライス 日比万葉】
T:左手で先導して、右手を伸ばし、高い位置に構える、肩が入る
I:打点は右肩の真横、打点に顔を残す
F:下にU字型に膨らんだフォロースルースイング
Fi:高い位置に戻ってきてフィニッシュ、左手を引いて身体を開かない

いなちんスライス 日比万葉 参照
(まっちゃ)
2020/4/10 【バックハンドスライス 4種類】
1)深くコーナーへつなぐスライス
2)パンチをきかせて、滑るスライス
3)ストレートに深く、外に曲がるスライス
4)ストレートに短いスライス
5)後ろに下がって、懐を広くしてスイングするスライス

いなちんスライス 4種類 参照
(まっちゃ)
2020/4/10 【高い打点のバックハンドスライス】
本日、壁打ち練習でわかったこと
高く弾む球のバックハンドスライス(BHS)には
2通りの対応がある
1)ライジングで胸の高さより下で球を捉える
   T:まず左足の踏み出し(球の後ろに入る)と身体の捻りが大切
   S:面を遅らせて、上から下に
   I: 厚く当てて
   F:そのまま平行に押し出すようにフォロースルー
   *注意点:球が平行に飛んで行くように意識してスイング
いなちん スライス 参照

2)頭の高さで球を捉えるバックハンドスライス
   T:背中を見せるぐらい右肩を入れ、振り出す時、グリップは面よりも高く
   S:外方向だが、上に振り出す意識が必要、扇を開くようにスイング
   I: 腕は地面と平行、ラケットとの角度は90〜120度を維持、面はフラット
   F:そのままの流れでフォロースルー、手首とラケットの角度は維持する意識
   *注意点:飛ばしたいときは、膝を曲げて構える
Tennis Rise 河合 スライスで押さえる 参照

*注:T:=Takeback, S:=Swing, I:=Impact, F:=Follow through, Fi:=Finish, Ft:=Footwork
(まっちゃ)
2020/4/9 【高い打点のバックハンドスライス】
テイクバック:背中を見せるぐらいにしてラケットを寝かせて引き
スイング:面よりもグリップが高い位置から、上方向外側に向かってスイング
インパクト:腕は地面と平行、面は起きてフラットでインパクト
フォロースルー:グリップエンドをずっと引っ張っていく
フットワーク:飛ばしたい時は、膝を曲げて構え、伸ばして打つ
注意点:ボールはライジングでとらえた方が良い
(まっちゃ)
2020/3/2 【高速スライスサーブ】
本日、Kさんと、芦屋公園テニスコートで練習した。
私の課題は、高速スライスサーブだ。
ビデオで学んだ通りにできるか?
わかったことは、トスがまだ非常に不安定だということ
左足を曲げてタメを作るには、トスをもう少し高く上げる必要があることがわかった。
(まっちゃ)
2020/2/24 【サーブ】
【高速スライスサーブ テニスの拳 ゴンちゃん】
テニスの拳 ノアアカデミー岡本拓馬
インターナルローテーション 肩の内外旋 ボールを下にたたきつける やりすぎると肩壊す
肩を外旋してトップ → 内旋してスイング → ヒット
1)プロネイションでヒット
2)インパクトで力をマックス、して止める
3)フィニッシュで肘を高く残すことを意識

【フラットサーブ テニスの拳 ゴンちゃん】
テニスの拳 ノアアカデミー岡本拓馬
1)トスは少し前に
2)インパクトで力をマックス、して止める
3)ショウルダーオーバーショウルダー、肩の入れ替え
4)利き足股関節の捻転がポイント
5)レッグドライブでバランスをとる

【フラットサーブ カンテニch だいき】
カンテニch だいき
1)身体をひねる、体幹の力を使う
2)プロネイションを使う
3)脱力、インパクトの時のみ力を入れる

【ツイストサーブ カンテニch だいき】
カンテニch だいき
1)腕やラケットが伸びきる前で打つ、12時でなく2時でインパクト
2)身体をそらすのではなく、左の腰を落としこむ意識で
3)高さを意識すること

【曲がるサーブ ぬいさんぽ ゴンちゃん】
ぬいさんぽ 曲がるサーブ
目的はセンターへ入れて、ボディ狙い、つまらせる
1)トスは頭上から右
2)トロフィーポーズからラケットを振り上げる時、一番力を入れる
3)左足は真上に飛んで着地、前に飛ばない
4)ラケットは真横から外にスイングする、音はカシュっと。
5)フィニッシュはラケットを抱え込むように身体の左側で。

【キックサーブ テニスの拳 ゴンちゃん】
テニスの拳 ゴンちゃん
1)スピンサーブよりも、より後ろにトスを上げる
2)トスは頭上から少し後方(スピンサーブ)
3)頭の後ろから外側に向けた軌道で打つ
3)高くはねさせるために、軌道の高さが必要(60%しか跳ねない)
3)フィニッシュでグリップが、身体の右側

【楽な曲がるサーブ Tennis Rise 河合】
Tennis Rise 河合 曲がるサーブ
目的は相手をワイドへ追い込む
1)打ち上げるのでなく、ラケットの重みを感じながら打ち下ろす
2)右上腕が地面と平行、前腕はL字状に立っている
3)その状態から身体を回しながら、右肘を斜め左下に落とす
4)打点はそれほど高くなくてよい
5)インパクトではラケット面は垂直か、やや下を向く
6)プロネイション、フィニッシュは身体の左
(まっちゃ)
2020/2/14 【守備範囲】
ベースラインより下がると守備範囲は広がるが
運動量は大きくなる。
ベースラインから1mぐらいが標準的
ライジングが好きな人はそれよりも前
(いなちん)
2020/2/13 【肩の痛み フォアハンド】
フォアハンドストロークの素振りをすると、右肩が痛い
インパクトのあたりで痛む。
右股関節を折って、下半身の力を使ってスイングする
インサイド・アウトで、スイングすると、痛みが少ない
(まっちゃ)
2020/2/11 【ストロークの安定】
(身体と顔の向きとインパクトの位置)
  視線をインパクトに残す、身体は正面を向く
(バウンドの軌道のどこで打つか)
  トップより少し落ちてきた点、と決めれば、バウンドの位置で、前後に動く
  動かないで、いろいろな軌道の点で打つ、難易度が高い
(タイミングの取り方)
  テイクバックからフォワードスイングを一定に。
(高さに合わせた腕の形)
  手首の形は変えないで、高さに合わせる
(TennisRise 河合)
2020/2/11 【ライジングショット】
タイミングいろいろ:膝下、トップ、膝~腰の高さ(難しい)、トップの前
トップの前:振り方、レベルスイング
ラケットヘッドを下げないように
ラケットのフィニッシュは、左上腕の横、面は外向き
(TennisRise 河合)
2020/2/11 【深いボールのショートバウンドスイング】
インサイドアウトでスイング
軌道はカーブをして外から入る
フォアでは、フィニッシュのラケット面が頭の右横で、上を向く
(TennisRise 河合)
2020/2/11 【フォアハンドストローク ボールが伸びない2つの理由】
1)体が伸びきってしまう
練習では、かかとをつけたままで打つ。打つ前にかかとを地面から離さない
2)打点が前すぎる
自分がいい打点の先に目標を置いて練習する
(TennisRise 河合)
2020/2/10 【リターン】
リターンで大切なこと
骨盤を、ベースラインに平行ではなく、サーバーに平行に向ける
サーブの方向に、垂直に入る
ワイドサーブに対しては、斜め前。
センターサーブに対しては、やや後方へ動いてリターン
リターン
(TennisRise 河合)
2019/12/28 【スライスサーブ】
今年最後のテニスは福井ヘッドコーチのクラス。スライスサーブのアドバイスをもらった。
スライスサーブは、ボールのコースと90度にまっすぐラケットを振り出したほうが、
よく回転がかかるのに、私のスライスサーブはインパクト後、巻き込んでいるのがわかった。
頭ではわかっていても、身体はそう動いてないことがよくわかった。
(まっちゃ)
2019/12/24 【ダブルス ボレー】
体調が良くない間、意識的にダブルスの試合を見てました。
そして分かったことは、前のポジションにいる私が、相手のラケットの面を
見てないことに気がつきました。今日は、そのことを意識的にプレーできたので、
比較的相手のボレーのコースが読めて、余裕ができ、良かったと思いました。

こんな基本的なこと、なぜ、今までやってなかったのだろうかと、今更思います。
昔から、どちらかと言えばシングルスが好きだったので、その弊害かもしれません。
(まっちゃ)
2019/12/23 【ボレー】
今日の振替レッスンでわかったこと。
ボレーの時、ラケットの構える位置が低いため
ボールの軌道の上から、ボールの下にラケットを入れることが
できていない。軌道と並行スイングとなっている。

ボレーの構えは早く、高くしよう。
ボレーのラケットのスイングは上から下へ。
(まっちゃ)
2019/11/29 【インパクト #3】
手(グリップの手)の位置を、先に決めてから
ラケットを加速させれば、インパクトが正確になる
言い換えれば、グリップから前に引き、ラケットの面は遅れて加速する。
みんラボ 駒田

(みんラボ 駒田)
2019/11/29 【インパクト #2】
タイミングの取り方
バウンドに合わせて、テイクバックするのではなく
飛んでくるボールに合わせて、テイクバックをする

バウンドと同じ速度で、身体を沈め、膝を屈伸する

速いボールや低いボールに対しては
テイクバックを最短距離で弾くことで、素早くタイミングを合わせる

(みんラボ 駒田)
2019/11/29 【インパクト #5】
フォアハンド
右足のつま先を、球の進行方向と90度に向ける。(ベースラインと平行)
その時、右足の踵から着地
  膝を前に流さない 移動方向のライン上ではなく、ラインの外(後ろ)側に右足を着地
  それによって、頭が、両足の真ん中にあり、後ろから前への蹴り出しを使える
(みんラボ 駒田)
2019/11/25 【バックハンド パンチボレー】
私にとって、一番力が入りにくい、不得意なボレー
テイクバックで面を首のところまで引くと同時に
身体を横向きにすることが、重要。
あとは、腕を八の字に開いて、前に押し出す
体重移動は、もちろん重要です。

身体を横向きにできない時、
グリップを厚めに握って、身体の前でさばくようにしてはどうだろう
(まっちゃ)
2019/11/25 【バックハンドスライス】
ボールの外側を打って、クロス(相手のバック側)に深く返す。
バックハンドスライスを使うときは、バック側に厳しい球を打たれた時。
普通に返すと、相手のチャンスボールになる。
(みんラボ)
2019/11/24 【病み上がり スライス練習】
日比万葉のスライス
が私のスライスの参考になるかも。
1)肘、ラケットを高い位置にセット
2)肩が入って、右手の位置が高い
3)打点は右肩の真横
4)打点に顔を残す
5)ラケットはフォロースルーで高い位置へ戻る
6)左手を引いて、身体が開かないように

フットワーク
*踏み込み足(右足)に体重を乗せて待つ
  キャリオカステップで体重移動を効かせる
*遠い球には足をシャッフルすると良い
 (テイクバックで構えながら左足を大きく踏み出し
  右足を踏み出すときに、ダウンスイング、インパクト)
*深い球には、後ろに下がって左足重心でテイクバック
  後方へサイドステップしながら、ラケットは前に
  懐を広くして、十分フォロースルーできるように
(まっちゃ)
2019/10/29 【ウィンドミル 本日の練習成果】
今日、芦屋公園コートで金子さんと練習。
球出しで、ウィンドミルでショートクロスを練習した。
ネットにかけたり、オーバーしたり、結構むずい。
今日のレッスン
1)打点は低い方が良かった。
2)ラケットは斜め前方へ振り出し、球の外側を擦り上げる。
(まっちゃ)
2019/10/26 【奈良くるみの戦術1】
1)エッグボールで相手のバックの深いところへ打つ
2)返球が短くなったところで
3)得意のバックハンドで、ハードショット
【奈良くるみの戦術2】
1)エッグボールで相手のバックの深いところへ打つ
2)相手をバック側に押し下げた後、
3)相手が奈良のバックを警戒してフォアに返球してきたら
4)ウィンドミルを使って、相手フォア側にショートアングルショット
5)相手がアングルショットを拾って、オープンコートへ戻ろうとした時
6)さらに、ショートアングルで、せめる。
(まっちゃ)
2019/10/26 【テニス ウィンドミルの打ち方】
ウィンドミル、(リバースショット、バギーフィップショット)の打ち方のコツ
1)打点の高さは、腰から下
2)打点は通常のフォアよりも、10cm(球2、3個)ぐらい後ろ
3)インパクトは球の右外側(金子英樹)
4)右足に体重を乗せて打つ
5)体重移動をしない(重心が後ろ足に残る)と威力ある球が打てない
(まっちゃ)
2019/10/26 【テニス ウィンドミル(風車)】
奈良くるみは、トップスピンをかける時に、ウィンドミルというラケットワークをときどき使う。
これは、リバースショットとか、バギーフィップショットと言われたりもする。
目的は、人によって違うのかもしれないが
1)差し込まれた時
2)フォアサイドの遠くの球を返球する時
3)より威力あるトップスピンをかける時
などに用いるとも言われている。
グリップは、セミウェスタンかウェスタンとなる。
(まっちゃ)
2019/10/26 【上達の早道】
やはり、上手なプレーヤーの動画などを繰り返し見て、頭にイメージとして
焼き付けることは、上達の早道かもしれない。プロのようにはなれなくても、
身体の使い方、ラケットワーク、フットワークが参考になる。
(まっちゃ)
2019/10/25 【奈良くるみのエッグボール】
10/25、テニススクールのの自己課題は、エッグボールにした。
それで、YouTubeを調べてたら、奈良くるみの動画にぶつかった。
改めて、示唆に富んだ動画である。
エッグボールとは強烈にトップスピンがかかった、山なりのボールで、
相手のコートの深い所に落ちてきて、高く跳ねるため、相手は下がって
打たされることになる。返球はしばしば、浅くなることがあり、
それがチャンスボールとなって、ライジングで打ち込んだり、
角度のついたアングルショットで、相手を追い込む
ーこれが奈良くるみの戦術である。

奈良くるみは身長155cmとかなり低い。私も身長が低いので、
彼女の戦術や、ラケットワークは、かなり参考になる。

それで、テニススクールで、フォアのストロークでは、極力エッグボールの練習をしてみた。
動画での身体の使い方などが参考になり、エッグボールもどきを打つことができた。
やはり、返球は、しばしば浅くなってチャンスボールになることがわかった。
このエッグボールは軌道が高いので、ダブルスでもストロークの選択肢として有効であると感じた。

次の課題は、ライジングでの打ち込みと、角度のついた浅いアングルショットの練習だ。
(まっちゃ)
2019/10/25 【両手バックハンド】
今日、両手バック、感じをつかめた。
やはり、上手い人の動画を見て、イメージをつかむのが良い。
まず、テイクバックと同時に、左足をボールに近づけてセットする。
右肩を下げて、肩越しにボールを見て、
ブランコのスイングのように、全身でラケットを前に振る。
リズムは1、2、3
 1、セット
 2、インパクト
 3、フィニッシュ(ラケットが右肩の上、顔は打点に残す)
(まっちゃ)
2019/10/2 【両手バックハンド 深い球を打つとき】
左足に体重を乗せ、そこから右足へ体重移動をする
(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/10/2 【両手バックハンド 浅い球を打つとき】
セットした左足を(地面につくぐらい)曲げること
スタンスは肩幅よりも広く
手だけでなく、足の力も利用して球を持ち上げる
(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/10/2 【両手バックハンド 深さの制御】
深く打つには、厚く当てて大きくフォロースルー
浅く打つには、下から上のスイングで回転量を多くし、スイングスピードは速く
       左右の手の位置を入れ替えるように、リストワークする
(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/10/2 【両手バックハンド 左手主導】
両手バックハンドを自在にコントロールしたいなら、左手主導
一般には、左手:右手=7:3ぐらいの意識で
自分は、 左手:右手=9:1ぐらいの意識で

左手だけで打つ練習は効果的です。
特にボールを捉える感覚と、下から上にスイングしてスピンをかける感覚をつかむ

(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/10/2 【両手バックハンド 打点】
打点は右足より前
左手が伸びた場所
打点では左腕が伸びた状態にします。これはボールにパワーを与えるため。
パワーを求めないなら、肘が曲がっていても良い。
(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/10/2 【両手バックハンド コース打ち分け】
ストレートはスクエアスタンスで
クロスはクローズドスタンスで
打つと、打ちやすい。
(スマッシュ 寺地貴弘)
2019/9/27 【フォアハンド チャンスボールをたたく】
セミウェスタングリップで握っているつもりが、イースタンだった。
フラットでたたくのが、難しい。
握りが薄いと、インパクト面が、開いてしまう(上を向く)

テイクバックを高く構えることと
グリップが薄くならないように注意する
(まっちゃ)
2019/9/6 【フォアハンド】
先週、ウェスタングリップで、ベントアームで試したが、全然ダメ。
今週のレッスン前に、壁打ちで、セミウェスタン、ストレートアームに戻して
練習したら、調子が良かった。

イメージ的には、Simon Gruelのように、
テイクバックで、ラケットを立てて、後ろに腕を伸ばす
と同時に、右股関節を折って、軸足をボールの後ろにセットアップ
ひねり戻しで、グリップからフォワードスイング
やがて、面が追いついてインパクト
ラケットはそのまま加速して、ワイパースイング

ラケット準備のリズムが良い
ためが効いている
ストロークに安定感がある
高いボールも叩くことができた

Roger Federer practicing with Simon Gruel
at the Western and Southern Tournament 8/17/2010

(まっちゃ)
2019/8/13 【ストレートアームとベントアーム】
ストレートアーム:フェデラー
1)肩をしっかり入れて
2)ドッグ・パッド
3)腰の回転に頼らない
    上腕から回外する方が先

インパクトの際に右腰が凹んでます。
腕の使い方もそうですが、「打点に顔を残す」ような型にになりやすい

スライスサーブの変化 スライスサーブの変化 スライスサーブの変化

スライスサーブの変化 スライスサーブの変化 スライスサーブの変化

ベントアーム:錦織、ジョコビッチ
1)肩をひねってオープンスタンス
2)ラケットヘッドは身体から離れていない
3)レッグドライブ・腰の回転で力を得る 

スライスサーブの変化 スライスサーブの変化 スライスサーブの変化
スライスサーブの変化 スライスサーブの変化 スライスサーブの変化

(Swing Builder)
2019/8/27 【スピンサーブの注意点】
トスを頭の後ろにあげるため、インパクトスイングの後
身体の重心が後ろになることに注意
スイングの後、足の着地がベースラインよりも前になるように。
(まっちゃ)
2019/8/13 【フラットサーブのこつ】

1)トップでインパクトすることで、ナチュラルに順回転がかかっている
2)左足、右肩。打点、が一直線になる

(みんラボ 井本研究員)
2019/8/13 【フラットサーブのこつ 足を引き寄せるタイプ】

1)脱力 構えている時
  トスを上げる前に、後ろに体重移動、後ろ80%、前20%
  トスは、無回転で、安定してあげられるように
2)トスをあげた時、前側のお尻をベースラインの内側に突き出す
  タメが作れるし、前に体重移動する
  トロフィーポジション 肘は90度
  両足に体重をしっかり乗せる、上半身はリラックス
3)打ちに行く時フレームから、当たる瞬間プロネーションでうつ
  溜めていた力を解放し、ジャンプ。高い打点で打つ。
  着地は、ベースラインの中、右足をしっかり蹴り上げる

(M-Tennis Channel マチュー168cm)
2019/8/13 【フラットサーブのこつ】

1)うまく力を抜く
2)ジャンプのタイミング
3)身体の伸び切るタイミングと打点を合わせる
4)打点からさらにプロネイションで加速していくスイング
5)トスを前にして体重を乗せて打つ

打点は前、トスの落下地点はblより30-40cm前
ジャンプは斜め前方に
打点でもっとも加速するように

(テニスの拳 小野誠佳)
2019/8/11 【スピンサーブ長さと角度の打ち分け】
深い位置へ 相手に向かって打つ
1)スピンの量を減らして、
2)スイング:斜め前方へスイング。
3)トス:少し前を意識
4)身体は、外に向かって伸び上がる
5)打ち終わった時、足が一歩前に入る(出る)

浅く角度を付けて、相手に泳がせる
1)スピンの量を多くする
2)真上に振り上げを、足でする
3)トスは前にならないように
4)インパクトはフラット面で上にあげる
(Tennis Rise 河合)
2019/8/11 【スピンサーブに威力をだす】
1)ラケットを巻き込まない。
2)スイングの軌道:外に向かって払って行く。
3)上方向へ振る。面は開いて行く。

(Tennis Rise 河合)
2019/8/11 【ゴンちゃんのスピンサーブ】
1)トス:頭の上、少し後方。前後はベースライン付近。
2)スイングの軌道:頭の後ろから外側に向けた軌道で打つ。
3)打球の軌道:ボールの最高到達点の60%程度の高さまでしかバウンドしない
  2メートルぐらいのネットを、サービスラインの所に置いて、その上を通す練習

キックサーブ(ツイストサーブ)のポイント
トス:より頭の後ろにトスをあげる

(ゴンちゃん)
2019/8/10 【私は錦織のリターンで行く!】
ベースラインの一歩後ろ、左足前で、フォアハンドのグリップで握る
左手は、両手バックの握りで、バックハンド気味に構える
相手 サーブのインパクトの前で、1歩前にスプリットステップ
その時は、ベースライン上、足は広く構える
次は、ボールの方向に、右足、または左足を出して
コンパクトにスイングする。

相手のサーブの球速により、前に構えたり、より後ろに構えたりする

(まっちゃ)
2019/8/10 【高い打点 バックハンド 両手】
ラケットセット 高く
スイングの方向 まっすぐ
体の傾き 前傾
(TennisRise 山田)
2019/8/8 【フォアハンドスライス】
今まで、バックハンドスライスは得意だが、フォアハンドスライスが苦手だった
フォアハンドのラケットを横にして、スライス面を入れていくと
よく、面が開いて、ボールをふかすことになる。鋭いスライスは打てない。
インパクトの時、ラケットが地面に水平になっているイメージだ。

ラケットを立てて持って、縦にラケットを上から下へ入れていくと
うまく、フォアのスライスを打てることがわかった。
インパクトの時、ラケットが立っているイメージだ。
少なくとも、水平線と45度以上の角度を保って、ラケットを上から下に入れるイメージ。

バウンドの低いボールをスライスで返球するときは、また別。
いつも通り、ラケットを横にして、面を開いて打っても大丈夫だ。
(まっちゃ)
2019/8/6 【小坂さんのフォアハンド】
どのようにフォアハンドの練習をしたのかの質問に
意識して、伸び上がらないように、ためるように構えてる
高い打点は、横からスイングして、シュート回転で打ってる
(ダンロップ六甲アイランド 小坂)
2019/7/31 【両手バックハンドストローク 安定】
両手バックハンドの安定化のために、テイクバックから
一度ラケットダウンをして、振り出すことが重要だとわかった。

スライスサーブの変化スライスサーブの変化スライスサーブの変化
(まっちゃ)
2019/7/26 【今日のドリル 決めのボレー】
スタート:ジュースサイド、サービスラインの後ろから
1球目 :バックボレーで深くクロスへ
2球目 :浮いた球を右足で大きく踏み込んで
決める :ストレートに決めのフォアボレー
  注)右足を大きく踏み出すことによって、前のめりにならない
    ラケットは顔の前に構えて、少し引いてパンチボレー
    後ろに構えると、さらに引くので、振遅れる
    パンチボレーの打点はラケットの中心よりも上
逆サイド
スタート:アドサイド、サービスラインの後ろから
1球目 :フォアボレーで深くクロスへ
2球目 :浮いた球を左足で大きく踏み込んで
決める :ストレートに決めのフォアボレー
(まっちゃ)
2019/7/13 【ラケット考】
私にとって、ラケットは軽くて、グリップが細めの方が良い。
そのほうが、明らかに振り抜きが良い。
スマッシュも、軽い方がラケット操作が良いようだ。
現在のラケットは:284g,Balance32.5cm,100sq.in.
ラケットが軽いので、球質は軽くなるかもしれないが、
私は力がないので、これより重いと、ラケット操作が悪くなる。
(まっちゃ)
2019/7/12 【今日のメニュー リターン】
まず球出しで
フォア:右足を一歩右に出し、オープンスタンスで、
    コンパクトにスイング、左足を前に出す
バック:左足を一歩左に出し、オープンスタンスで、
    コンパクトにスイング、右足を前に出す
スイングと同時に前に一歩飛ぶ感じ。
次は、実際のサーブで練習
球の後ろに入り
フォアは右足で、バックは左足でためてスイングと同時に反対足を前に踏み出す
(まっちゃ)
2019/7/5 【スピンサーブ】
トスの意識を頭の上、とすると良くない。スイングが前になる。
トスの意識を、ベースラインと並行にする。スイングが横に振り抜ける。
(まっちゃ)
2019/7/5 【両手バック 高い打点】
ジュニアの子どもと若いコーチに、どんなにして打ってるか、聞いてみた。
背の低い子ども:高く構え、V字にラケットを持って、スイング?
若いコーチ:レシーブと同じような感じで打っている。スイングはコンパクトに、左足を後ろに跳ねる。
(まっちゃ)
2019/6/21 【大神さんのサーブ】
スライスとスピンは、若干トスの位置を変えている。
振り抜きによって、サーブの球種を変えている。
(大神 ダンロップ六甲アイランド 上級)
2019/6/21 【大神さんのストローク】
テイクバックの時、肘を伸ばしてるか、曲げているか?の質問に
「そのまま、後ろに引き、面は下向いている。
肘を伸ばしたりしようと意識すると、無駄な力が入るので良くない。」
(大神 ダンロップ六甲アイランド 上級)
2019/6/21 【フォアハンドスイング 窪田テニス教室】
テイクバック 普通
ラケットダウン ラケットは後ろでなく、ベースラインと平行。腕はまっすぐ、面は下に向く。
フォワードスイング ゆっくり、手首が前に出て、ラケットは遅れる
インパクト ボールの下から、ワイパースイングのように、速くスイング
フィニッシュ 普通に、左肩やや下にラケットがくる

なるほどと思う点
1)ラケットと腕がV字になるように持っている点、楽は楽です。
   福井コーチや中村コーチも、打点が高いスイングは
   ラケットと腕がV字になるようスイングしているように見える
2)ボールの後ろをとらえやすい
   テイクバックで、最初からラケットダウンしている人と共通点がある
3)打点で加速したスイングになっている

4)スイングスピードに変化があるため、相手は慣れるまでやり難い
違和感
1)あまり見かけないスイング、教え方
2)加速距離が短くなるのに影響はないのか?。
(窪田テニス教室)

【中村コーチのレスポンス】 テニスの理論は一つでは無いので、間違いということはないと思います。
やってみて合う(確率やパワーUP)ものが、その方にとってベストだと思います。
テニスは個性があっていいというのが僕の考えです。

バックスイングの取り方は独特ではありますが、若干強調している部分もあると思います。
フェデラーのイメージなのではないでしょうか?

インパクトの直前までゆっくり近づけて、そこから早く振るというのは、僕も普段からアドバイスしている事ではあります。
これによりインパクトでのミート率を向上させる事と、回転量が増えるのでバウンド後の伸びが変わります。
バウンド後の伸びがある程、相手は打ちづらいものです。

引いたところから勢いをつけると、初速は早くなると思いますが、バウンド後の伸びは落ちます。
何より身体が振られてバランスが崩れやすくなる。結果シャンクが増える。
2019/6/10 【両手バックハンド 逆クロスのサービスリターンで有効なスイング】
両手バックで覚えるべきスイングです。
この止めるスイングがきないと両手バックの良さは半減以下。
ダブルスでの逆クロスのリターンがやりやすくなるでしょう。

1)速いリターン:ハーフスイングで止める、振り抜かない、顔は打点に残す
2)ショート逆クロス:身体をボールに近づけて、身体の近いところで打つ
3)スピンロブ:ハーフスイングで止めて、スピンロブを上げる

(窪田テニス教室)
2019/5/17 【今日のテニスドリル リターン後のフットワーク】
ベースラインの中に入って、高い打点でフラットにたたく。
バックステップで、後ろに下がり、
相手のファーストボレーに対応する。

1)コート内に大きく一歩入ったところから、バックステップでベースラインに戻り、
そこから右に動いてフォアハンドストローク、左に動いてバックハンドストローク。

2)ベースラインから、リターンで、ベースラインの中に入って、ネットよりも高い打点で
フラットにリターン、すぐに後ろに下がって、深いボレーに対応。

そもそも、あまり上級者との対戦がないから、実戦でこのような経験がないせいか、前に出て
高い打点でたたいた後、後ろのベースラインに戻る習慣がついてないことがわかった。
(ダンロップ六甲アイランド 中村)
2019/4/19 【高速スライスサーブ開眼】
私の場合 意識すべきこと2点
グリップ:バックハンドイースタンに持つこと。
トロフィーポーズ:野球の遠投のように、肩を引く。

プロネイション:私の場合、自然にプロネイションしている。

ジュースサイドからワイドサーブ:トスは斜め前、普通に。
ジュースサイドからTサーブ:トスはベースラインと平行に。

アドサイドからTサーブ:センターストラップを狙う。
(まっちゃ)
2019/4/19 【バックハンドストロークの実験】
ジョコビッチのように、ラケットダウンで、面を斜め下に向けて
そのままこすりあげていく。
(まっちゃ)
2019/4/19 【フォアハンドストロークの実験】
指3本のわっかに、グリップエンドを引っ掛けるだけで、(軽く握って)打ってみる。
右腰に近いところから、グリップエンドを前に出していく。
(まっちゃ)
2019/4/18 【リターンの3重要事項】
スプリットステップ:相手のサーブのインパクトより前に、着地。
グリップ:フォアハンドグリップで握って待つ
コンパクトスイング:Shoulder rotation でテイクバック。
(Top Tennis Training)
2019/4/12 【症状:ボレーがスイートスポットに当たらない】
問題点:頭の位置が上下に動いている。

■背筋を伸ばして、ボールを引き付ければ完璧!
ボレーを得意になりたければ、しっかりボールを引き付けること。
背筋を伸ばして引き付けることが出来れば、
それだけで自然と頭は両足のスタンスの真ん中になります。
まず、しっかり顔を上げてスタンス=足幅を広く意識してみましょう。
(t-press)
2019/4/12 【症状:ボレーがスイートスポットに当たらない】
問題点:頭の位置が上下に動いている。
(ダンロップ六甲アイランド 中村)
2019/4/6 【高速スライスサーブ】
トスは普通に。あまり低いと、ためが作れない。
トロフィーポーズでタメを作る時、右股関節を折り、肩を効かせるボール投げの姿勢。
身体を少し沈め、遠投のように構える。
インパクトでプロネイションと手首を効かせて、スイングスピードを上げる。
トスが前に流れると、ネットにかかる。スイングは打ち上げの意識で。
(まっちゃ)
2019/4/4 【回り込みフォア】
右足を大きく後ろに引いて、クロスステップで1、2歩で動き、その後、微調整のステップ。
早く回り込みのポジショニングが大事です。
(テニスのゴンちゃん)
2019/4/4 【前衛のポジショニング】
2歩前に出て、2歩後ろに下がる。タイミングは、味方の後衛が打った球が
相手のコートにバウンドするタイミングで前に出て、味方の後衛が打つタイミングで
後ろに下がる。
(テニスのゴンちゃん)
2019/4/4 【ポーチのタイミング】
相手がアドサイドで、ラリーが続いている時、相手がふりおくれることなく、
バックハンドでしっかり打てる時に、ポーチに出る。サイドステップではなく
2歩走ってポーチに出る。
(テニスのゴンちゃん)
2019/4/4 【エッグボール】
高い打点で、ボールの勢いのあるうちに打つ。
(テニスのゴンちゃん)
2019/4/4 【バックハンドスライス】
ラケットを立てて、クロスのガットで打つ

ボールをフラットにのせて、運ぶ意識

(テニスのゴンちゃん)
2019/4/1 【伸びるボレー】
ラケットを固定して体重移動だけで打つボレーは、勢いがなくバウンド後に失速。
追いつかれて、反撃に会う。
ラケットを引くのはダメ、押し出すのが良い。
体重移動+手首の押し込み がポイント。
構えはコンパクトに、押し込んだ後、手首のヘッドを落とさない
(テニスのゴンちゃん)
2019/3/19 【高速スライスサーブ】
ラケットを、リンゴ皮むきのように巻き込む意識ではなく
プロネイションしながら、右方向へラケットを振り出す意識
そして、肘を高く残して、手首を効かすような意識でプロネイション。
(ノアアカデミー岡本拓馬)
2019/3/19 【ボレー】
肘から先を動かすのではなく
肩から先の腕を動かす。
(まっちゃ)
2019/3/19 【スライスサーブ 大神さんの意識】
ボールをラケットで弾く感じではなく
インパクトの後、プロネイションしながら、ボールを粘り強く押す意識
(ダンロップ六甲アイランド 大神)
2019/3/5 【私のボレーの悪いところ】
ラケットのひきが大きく、テイクバックでラケットが寝ている。
レディーポジションで臍の前にグリップを構えて
そのまま横にひねって、ラケットをセットする。
余裕があるときは、身体を横向きにして、インパクト後
ラケットをボールの下に入れて押す。
(ダンロップ六甲アイランド 中村コーチ)
2019/2/25 【コンパクトで伸びのあるボレー】
よくラケットを振るなと言われるが
肘と一緒であれば、振っても良い
手首を返すのはダメ。
(吉備雄也)
2019/2/21 【フットワーク】
トランスホップ セミオープンスタンスで。
フロントフットホップ スクウェアスタンスで。低い球を上げる時。
モーグルステップ 踏ん張った軸足を横に逃がして、両足ほぼ同時に着地し、キックバックして戻る。 
パワーステップ 右足(軸足)を決める。上体のターンで捻りを作る。打点に向けて左足を前に踏み込み”ながら”インパクト、インパクト後、右足を横に流して着地、キックバックでサイドステップ。サイドに振られた時にカウンター気味に返球するイメージ。ワイドに切れていくスライスサーブへの対応、としては、一番いいフットワークだと思います。
(いろいろ)
2019/2/21 【リターン】
左足前で構えて
前に出てスプリットステップ
軸足を決めて、トランスホップ
(佐藤政大)
2019/2/20 【フォアハンドとフットワーク】
歩いて行って
セミオープンで右足にためて
ライジングで打って
左足を前に一歩出す
(小野田倫久)
2019/2/20 【チャンスフォアボレー】
インパクトの後、ダウンスイングで面は開いたままになる
脇は閉めて、アウトサイド・イン
右足をためて、左足を大きく踏み出す
ラケットは長く持った方が良い
ボールを打った後の音が大切、鈍い音でなく
(小野田倫久)
2019/2/17 【トランスホップボレー】
フォアボレー 右足を出して、タイミングをとって、左足を出すときにインパクト
バックボレーは、インパクトの時は手首を甲側にコックして、タイミングをおくらせて打つ
イメージでは、体の真横あたりでインパクト
(小野田倫久)
2019/2/17 【ボレーのコツ タッチ】
1)指3本(親指、中指、薬指)でラケットを持って、ヘッドが動く状態にする
2)肘から先を動かして、止める感じ
3)打感が残る、ボールが乗る感覚
4)バックは、左手で100%持つ
5)ギリギリまで左手で持っておく
(shinsuke sugisawa)
2019/2/16 【股抜きショット Tweener shot】
股抜きショット(Tweener shot)です。
ネットについた時のロブの返球方法で、横に回り込む時間がない時に打つ。

1)親指を打つ方向
2)右足を軸に(左足を浮かす)
 足を浮かすというよりも、大きく一歩またぐ
 打つ瞬間に左脚でまたぐ

3)右足の真横が、打点
 打点は低い方が良い

4)打つ直前は、自分の身体で相手からボールを隠す

5)打った後、ボールのコースを見る

6)練習
 Step1:はじめ歩きながら手出しで打つ
 Step2:手出しで走りながら打つ
 Step3:ネット方向を向いた位置から自分で球出し
tweener【名】
トゥイナー:裕福と貧乏の中間(between)生活を志向する人。Yuppie以後の世代。
《野球》外野手の間に落ちるヒット、外野手の間を抜けるヒット
《テニス》股抜きショット 両脚の間でボールを打つこと
(松岡義樹)
2019/1/17 【松井のジュースサイドからのセンターフラット】
1)トスを頭の上に
2)プロネイションを利かす
(松井俊英)
2019/1/17 【松井のスライスサーブ】
1)トスを右へ
2)ラケットのスイングは右から左へ(巻き込みタイプ)
3)身体は回らないで、右方向へ
4)インパクトはラケットの真ん中より上で
(松井俊英)
2018/12/12 【ボレーとフットワーク】
1)フォアボレーは右足を前に出して、左足を前に出す。
2)バックボレーは左足を前に出して、右足を前に出す。
3)それによって、体幹の軸をまっすぐに保つ。つんのめらない。
(中村コーチ)
2018/12/12 【バックのハーフボレーが角度がつきすぎてアウトする】
対策)バックのグリップを厚く握り変える。
(中村コーチ)
2018/11/30 【スライスサーブ tips】
スライスサーブTips(個人用)
1)Takeback:肘から後ろに引く(ロディック参考)
2)Toss:やや前方へ
3)TrophyPose: 重心は左足へ、身体は沈む
4)Impact: 打点はいつもよりも低い、厚く

コーチにより、ポイントは異なるが、
私の場合には、肩は強くないので、全身の力をバランスよく使って打つ必要がある。
プロネイションを効かせて、やや厚く当てるには、身体がネットに対して前向きでなく、横向きであることが必須。
横向きで身体が開かないことが、コンチネンタルグリップで強く打つことができる必要条件。
そのためには、ロディックに典型的に見られる、肘から引いてテイクバック、トロフィポーズにするのがよい。引いた反動を利用しやすい。
トロフィポーズでは、重心を沈み込ませ、左足に80%以上の重心をかけ、左足で前に蹴る力を利用する。
重心を沈ませるので、従来より、打点が低く感じる。打点が低くても、ネットを超えて入ることがわかった。

テイクバック、トス、打点さえ意識すれば、結構厚いインパクトのスライスサーブが、思った所に入ってくれることがわかった。
(まっちゃ)
2018/11/26 【スライスサーブ tips】
1)トリガーフィンガー
2)1〜2時、インパクトの音
3)トスをやや前
4)巻き込む感覚でスイング
5)フィニッシュで肩、面が空、着地
スライスサーブの変化スライスサーブの変化スライスサーブの変化

スライスサーブの変化
スライスサーブの変化

(Jeff Salzenstein)
2018/11/27 【スライスサーブ tips】
1)G:コンチネンタルグリップで人差し指はトリガーフィンガー
2)T:トスは、やや前方へ
3)F:重心は、左足へ(タメる)
4)I:インパクト2時、横でなく真後ろから。面の上方で。
5)F:フィニッシュは、プロネイションが聞いてる場合、高くならない。
(まっちゃ)
2018/11/25 【スライスサーブ】
1)インパクトは1〜2時
2)フロントサイドからインパクト、サイドからではない。
3)トスをやや前にあげて、全身の体重移動を前に使う
(Top Tennis Training)
2018/11/25 【ショートラリーのポイント】
1)ゆっくりなペースで。
2)ボールとの距離を適切にとる。
3)スイートスポットを捉える。
(Tennis Rise 山田)
2018/11/23 【ポーチのタイミングと出方】
1)自分の横をボールが通って相手のコートにバウンドした時点で、前にポジションを詰める。
2)必ず斜め前に詰める。センターバンド付近まで良い。
3)前もって決めておく、50%出る、コースを見破ることは難しい
(まっちゃ)
2018/11/23 【深いボールを打つためのポイント】
 3要素
  ボールの軌道   高い〜低い
  スピン量     多い〜少ない
  スイングスピード 速い〜遅い

 スピン 相手のサービスラインに軌道の頂点がくるように

 練習 サービスボックスを抜いて試合
    サービスの所に移動ネットを立てる
(まっちゃ)
2018/11/23 フォアハンドストローク


(まっちゃ)
2018/11/16 フォアハンドストローク
テイクバックでラケットの面を後ろに向けること。
体幹を使って、グリップから引っ張ることによりスイング
テイクバックの時、股関節を折って、重心を下げてから
スイングを始めること。
(まっちゃ)
2018/11/16 サーブ
インパクトはラケットのやや先端よりでとらえる
(まっちゃ)
2018/11/9 スライスサーブの滑りとキレ
縦の回転軸は滑り、斜めになるとキレ
スライスサーブは、バウンド後滑るサーブと、キレるサーブがある。
打球の進行方向に対して、回転軸が斜めだとキレるサーブ
打球の進行方向に対して、回転軸が垂直に近いと滑るサーブ
ラケットは、球の回転軸と平行にインパクトするので
滑るサーブは、プロネーションを効かせ、まっすぐに振り抜く
キレるサーブは、ラケットをもう少し寝かせて振り抜けばよい

スライスサーブの変化


(Tennis Classic 2018.12)
2018/10/26 フォアハンドストローク
フォアハンドストロークをみんラボのビデオでもう一度基礎から見直した。
まず、テイクバックは、左手でラケットを持ち、ショルダーターンだけ。
ラケットは体幹近くに、左手で支え、右手は軽く添えているだけ。
次に、足、腰、胸、腕の体幹からの回転を使って、ラケットをスイング。
不思議に、肩関節に負担がかからないでスイングできた。
インサイドーアウトサイドースイングのようになる。
インパクトの後は、ワイパースイングとなる。
素振りをしてみたが、肩に負担はかからない。ラケットを、腰の近くから
スイングしていくいく。今度のレッスンで試してみよう。
(まっちゃ)
2018/10/26 フォアハンドストローク
フォアハンドストローク下記のようにスイングしていたら
肩に負担がかかったようで、肩が痛くなった。
火曜日のレッスンでは、とりあえずコンチネンタルに握って
昔のスイングで練習した。コンチの場合、打点が後ろなので、
スタンスが、スクエアで、身体が完全に横向くため、一時的に
相手のポジションが、視界から完全に消えてしまう。
しかも、フラットでトップスピンがかけられないために
ダブルスには向かない。
(まっちゃ)
2018/8/28 本日の発見
フォアハンドストローク
グリップはウェスタンに厚く握って
ラケットの面を遅ればせに出して行くのが安定感あり。
グリップが厚いと、高い打点にも対応できる。

両手バック 高い打点
テイクバックからフォロースルーは、普通の縦振りではなく、
ラケットを立てて構えて、そこから横にはらうように、スイングする。
肩の高さぐらいでも、身体を沈めれば、顔の位置の高い打点になり
そのスイングが使える。

サーブ
トスを頭の上にあげ、ボールの頭を、ラケット面で撫でるように打つ。
インパクトの瞬間は、リストを聞かせて、キュッと打つ
インパクトのスイングスピードが、ボールの回転に大きな影響がある。
(まっちゃ)
2018/8/15 スピンサーブのバックハンドリターン
スライスリターン
 1)高く構える
 2)身体が開かないように、打点に顔を残す
 3)斜め前に右足をステップイン

両手バック
 1)構えた時に力まないように
 2)ステップインする時、顔を残した方がパンチがある
 3)身体の軸をまっすぐにして打つ
 4)フォロースルーは止めないで振り切る
 5)フォロースルーが上から、下に手先でこねないように

(中村コーチ、まっちゃ)
2018/7/17 高く弾むチャンスボールを両手打ちバックハンドで打ち込む
1)ラケットセット 顔から肩の高さに、高くラケットを立てて構える
2)スイングの方向 まっすぐ
3)体の傾き 前傾 倒れこむように
(Tennis Rise)
2018/7/11 フォアハンド
インパクト後、さらに一押しして
フィニッシュは左の首に巻きつけるようにすると
深いボールが打てるようになる。
(まっちゃ)
2018/7/11 両手バックハンド
インパクト後
右脚を軸に開店して、左脚を前に出す。
(まっちゃ)
2018/7/2 高い打点のフォア
ラケットのテイクバックも高く構える。
顔のあたりの高さで打つとき、右から左に横にはらうように打つ。
(tennisrise かわい)
2018/6/15 フォアハンド ドライブボレー
1)ボールの後ろにポジションを取り、身体の前でボールを捉える
   飛び込んでいくスペースを意識する 2)打点に向かって飛び込んでいく
3)打つ前に間をとって、一泊遅らせる
*後ろから前への体重移動で打つ。右脚を後ろにけって、インパクト、着地となる。
*できれば走りながらではなく、ためを作ってジャンプして打つ
(Tennis Classic 2018 July 寺地)
2018/6/15 バックハンド ダウンザライン
1)インパクトは胸の高さ
2)足を斜め前に踏み込む
3)グリップを腰に近づける
   直線的に振る部分が長くなるように、インサイドアウト
4)両手バックでは、上体(胸)を打ちたい方向に向ける
  片手バックでは、インパクトで上体を残す
(Tennis Classic 2018 July 阿部)
2018/6/13 トップスピン深く高いボールのバックハンド対応
素早く後ろに下がる
左脚に体重を乗せて、重心を落とし
大地を蹴って、ラケットをスイングする。
その時、右脚を前にあげる
(まっちゃ)
2018/6/12 今日のレッスン
ボールのコースの延長上に
身体を早くターンして、右足または左足を置く
それを意識すると、早く構えることを意識しなくても
正しく、ミスなく打てる。
(まっちゃ)
2018/6/2 バックハンドストローク
スイングスピードを上げることが必要。
まず、テイクバックとともに、左足のセット。
右足を踏み出すとともにスイングする。
したがって、私の素振りでは、スイングスピードを上げるために
後ろから前への体重移動を利用している。
素振りをやることによって、わかった。
それが正しいかどうか、わからない。
(まっちゃ)
2018/6/2 フォアハンドストローク
スイングスピードを上げることが必要。
テイクバックからの動き出し、インパクトに向かって加速。
体幹の捻り戻しと、右足で大地を蹴る力の利用が大切。
テイクバックは、グリップを高く上げず、右腰の近くにコンパクトに構え
回転力を使って、スイングスピードを上げることが必要。
素振りをやることによって、わかった。

アクセルスイング

コンパクトなスイングのため、構えから振り下ろす力を利用できない
体重移動をしないため、その力を利用できない
従って、地面を蹴る力と、腰の辺りの回転の力を利用するしかない
(まっちゃ)
2018/5/29 ストローク テイクバックを早く準備
問題なのは、ボールのスピードに比べて、テイクバックの準備が遅い。
バックハンドも、準備が遅いために、下手なバックになる。
(まっちゃ)
2018/5/29 リターン
普通のスピードのサーブなら、ベースラインに構えて
一歩前に出て、ボールの上がってくるところを、打つほうが
簡単にリターンができることがわかった。
(まっちゃ)
2018/5/28 フォアハンドストローク
フォア、バックの素振りで気がついたこと。
フォアハンドは、ウェスタンで握って、やや面を遅らせ気味にスイング
する方が、肩への負担が少なかった。
(まっちゃ)
2018/5/15 削るアングルボレー
グリップをコンチからセミウェスタン(ないしウェスタン)に変えて
バックボレーで、センター寄りの突き玉を、アングルに決める。
グリップのせいで、回転がかかって、外に切れていく。
(本山テニススクール/佐々木C)
2018/5/15 高い打点のフォア
左手の掌を相手に向け、高く上げて、その前腕の下にボールを見る。
ラケットのテイクバックも高く構える。
アクセルスイング
(まっちゃ)
2018/5/6 ダニエル太郎 ツアー初優勝
男子テニスのTEB BNPパリバ・イスタンブール・オープン(トルコ/イスタンブール、レッドクレー、ATP250)は、シングルス決勝が行われ、世界ランク114位のダニエル太郎(25歳)が同78位のM・ジャジーリ(チュニジア)を7-6 (7-4), 6-4のストレートで破り、ツアー初優勝を果たした。日本男子では松岡修造、錦織圭、杉田祐一に次ぐ史上4人目の快挙を成し遂げた。
(まっちゃ)
2018/4/26 ヒューイットのフォアハンド
ヒューイットのように大きく構えて、打つとしよう。
左手を前に出し、テイクバックも大きく高く構える。
グリップエンドから動き始め、グリップエンドを腰に近づける。
腰のあたりでグリップエンドは一番低くなり、そこから前にワイパースイング。
グリップエンドは肩の高さから、一旦腰まで落ちて、そこから左肩へ向かう。
フォワードスイングには、腰を使う。
(まっちゃ)
2018/4/21 はなまるフォーム
ビデオ遅延再生ソフト、自分のフォームを確認できる。
iPad, iPhoneの無料アプリ。優れもので、お手本や自分の前のフォームとの比較もできる。
(六甲アイランド、福井Cの紹介)
2018/4/21 フォアハンドトップスピン
六甲アイランドのジュニアの選手で、フォームが大きな女の子がいる。
フォアのストロークの打球が、スピンがよくかかっていて、威力あり。
打球も深く、よく跳ねる。
見ていると、テイクバックの構えが大きいこと。
インパクトの後のフォローするーが、ワイパーでかなり大きい特徴あり。
(まっちゃ)
2018/4/18 両手バックハンド
バック、ステップ、ヒットと口ずさみながらリズムよく打つ。
ステップとヒットの間が短くならないように、注意する。
(ゲイブハラミロ)
2018/4/3 フォアハンド
左手を右手に添えるようにして、ためを作る。
(まっちゃ/中村C)
2018/4/2 両手バック
打点をもう少し前にして、前に押すようにフォロースルー
(まっちゃ/佐々木C)
2018/3/29 両手バックハンド:参考【みんラボ】井本研究員のダブルバックハンド
左足(軸足)をボールの後ろにセット
同時にショウルダーターンで、ラケットを立てて構える
この時、力を抜いておく
脱力しているので、ラケットダウン、前に振り抜く。
フォワードスイングの時、右脚を前に大きくステップイン
(まっちゃ/みんラボ井本)
2018/3/29 ボレー改革
突き球がネットを超えてくるため、ボレーヤーのラケットは肩から頭の位置で構え
そこから、斜め下にスイングすることが多い。
しかし、トップスピンがよくかかっている突き球では、ネットを超えて沈んでくる。
そのため、普通の構えでは、ラケットの端にしか当たらない。
対策として、腰のあたりにラケットを構え、面を押し下げるようにボレーする。
(まっちゃ/佐々木C)
2018/3/23 スライスバックハンドの悪い癖
正しい打ち方:1)左足(軸足)をボールの後ろへ
   2)その時はテイクバックを完了
   3)スイングとともに、右足を前に

悪い癖:バックハンドスライスは、厳しいボールを拾ってつなぐために覚えたので
右足を前に、クローズドスタンスで構えて、手とラケットの角度を変えて打っている
テイクバックのとき軸足をボールの後ろに持っていくことを意識すると良い。
(まっちゃ/大谷C)
2018/3/16 「丹田(たんでん)からボールを飛ばす!」「丹田を意識する」

丹田=拳一個分臍(へそ)の下

「丹田を意識する」、これは、体幹の重心を意識した言葉で、「体幹で打つ」という表現とも通じるものがある。ただ、「体幹で打つ」とは、もう少し概念が広い。

昔のテニスは、重心の移動で威力あるボールを打っていた。
現代のテニスは、重心の移動よりも、身体の回転を強調される。
そのために、テイクバックからの動き出しでは、(右利きで)右股関節を折りたたんで、左手をボール方向に出して、身体をひねり、ひねり戻しで、地面を蹴ってラケットを前にふる・・・のがオーソドックスなフォアハンドスイングの説明である。

ただ、ひ弱な体格の、力も弱い人にとっては、回転だけのスイングでは、重い球が打てないのではないかと思う。

やはりフォワードスイング(回転)の前に、多少重心移動を使って、インパクトまでのスイングに勢いをつける必要がある。そのことを「丹田を意識する」と言うのではないだろうか?

昔はインパクト後も、ずっと重心移動のスイングで、ボールを押していた。今は「インパクト後30cmボールを押せ」という。

スイングが重心移動ではなく、回転運動である今、「重心移動」と言う言葉が使われないが、ボールに重さを与えるには、重要な要素である。
(まっちゃ)
2018/1/1 フォアハンド
やはり、テニスはフォアハンドだ。
今、私は、高いボールに対応すべく、厚いグリップに
改造中である。フィーリングは悪くない。
小さなこどもたちが打っているように、背の低い私も、厚いグリップで
身体全体を使って、振り切って打つように心がける。
ただ、グリップチェンジが、若干不安がある。
(まっちゃ)
2017/12/10 スクール:球出し
現在のインドアテニススクールは、球出しからはじまる。
ストロークであまり足を使わない傾向にある。
そのために、クラスでなかなか動きがよくならない。
カーペットコートで球足も速いため、余計動きが悪くなる。
アップでは、球出しであっても、つとめて足を動かすように。
(まっちゃ)
2017/11/14 新バックハンドスライス
アクセルスイングによる、バックハンドスライス。雑誌Tennis Classic 2017.12のp38を参照。(黒岩高徳)
1)左股関節と肩甲骨を後方にひく。
2)左肩にラケットをかつぐ。
頭の後ろ、左肩にラケットを担ぐテイクバックから、一気にダウンスイング。インパクトでボールに強烈なスライス回転をかける。肩支点ではなく、肘支点でスイングする。
アクセルスイング

これは、私もマスターしてみたい技術である。

同雑誌のp44には、GSスライスの説明(津田真一)
これは、フェデラーのバックハンドスライスである。
1)テイクバックは左手でラケットのスロートをもってひくことによりしっかりターンができる。
2)しわができるくらい、手首を甲側にまげて、テイクバック。
3)フィニッシュで左手を、身体よりも後ろにむかって引く。右手のスイングと対称的。胸を張るようになる。

どちらも、共通点は、テイクバックで肩の上にかつぐこと、肘支点のスイングで加速してインパクトすることである。
(雑誌Tennis Classic 2017.12 黒岩高徳、津田真一)
2017/10/31 サーブ:コース打ち分け
足の方向線は、ジュースサイドからはセンター方向に、アドサイドからは、ワイドの方向に向ける。
トスはやや前にあげる。
足を曲げてためをつくり、トロフィポーズをつくる。
インパクト時のラケットの入れ方により、ワイドとセンターへふりわける。
ジュースサイドでは、ワイドはスライスで面をいれる
センターへは、スピンを打つように、ラケットの面を入れる。
(中村コーチ 六甲アイランド)
2017/10/10 キックサーブ
構える時、グリップはコンチネンタルよりもさらに薄く
面はオープン、上を向いている。
トスはベースラインに平行にあげる、頭の上にあげる。
スイングは、ベースラインと平行に。
フィニッシュは、ラケット面が右肩よりも後ろにあるほうがよい。
肩が痛いようであれば、フィニッシュは右肩よりも前にしてもよい。
(Jeff Salzenstein)
2017/9/27 ドリル:ネット前での球出しストローク
福井コーチ(六甲アイランド)がジュニアの子どもにネット前で
テンポよく球出しをして、ワンバウンドの球を、打たせている。

目的は、スイングスピードを上げるのと、トップスピンのスイングで
打たせることにあるようだ。
(まっちゃ)
2017/9/23 【チョップボレー2】
私のボレーは、しばしば、つないだだけのキレもスピードもない短いボールであった。

芦屋シーサイドの上級のスクール生で、ボレーボレーの時から
チョップボレーのようなスイングをしている人がいた。
脇をしめてセットして、そこからインサイドアウト気味にラケットを押し出す。
ちなみに、そこのコーチも、同じようなボレーのスイングであった。
非常に違和感があったが、ボレーの球質自体は悪くはない。

甲子園テニススクールの佐々木コーチは、バックボレーで、アンダースピンの
よくかかった、キレのあるボレーが得意だった。
私のただ当てただけのバックボレーとは、質的に違うものだった。

試行錯誤の研究の結果、フォアボレーにしても、バックボレーにしても
脇を閉めて、顔の当たりにラケット面をセットすることが、重要ではないか
と思うようになった。「チョップボレー」のはじまり。

正統派のフォアボレーでは、セットするとき、脇はあいていて、面も頭から離れている。

そう言えば、ずっと昔、シルキーウィンズの山﨑コーチとボレーボレーでアップ中
スイングでひどくおこられたことがあった。私としては、ボールもつながっているし
スピードある返球ができてたので、よいと思っていたが、後ろからおすような
スイングだったようだ。彼がフラット系の速い突き球で、私がボレーで
上から斜めに切下ろしたときは、キレのあるボレーだったような記憶あり。

今回、辻野隆三さん、神尾米さん、私自身のチョップボレーの経験から
私のボレーの欠点が、ラケットセットの面の高さと、スイングを
上からボールの下に入れて行くという点が改善の課題と結論した。
(まっちゃ)
2017/9/23 フォアボレー
注意したいのはラケットのセットの高さ。
ボールと同じ高さだと回転がかからず、浮いてしまうことがある。
グリップとボールの高さが同じにセットすれば
スライス回転がかかって、鋭いボールになる。
(Smash2017.10 神尾米)
2017/9/22 ダブルス 戦術
自分が雁行陣後衛の場合、相手にボレーでサイドに振られたら
ストレート、またはセンターに深いロブがセオリー
おすすめはアングル。
相手が、そのアングルに対応できた場合、再びアングルに戻ってくるので
一歩前にでておくことも忘れないように。
(Smash2017.11 黒田貴臣)
2017/9/22 キックサーブ
下から上にこすりあげ、
身体は横向きを保ち
ラケットは外にスイングする。
(Smash2017.11 比嘉ジャイミー)
2017/9/22 サーブのトス
トスで手首を使わないために
手首を少し落とした状態(背屈)で、ボールをもち
その形を維持したまま、手をあげていく。
ボールを放す時、手のひらがちょうど水平になる。
(Smash2017.11 加藤季温)
2017/9/20 パンチボレー
ほんの少しだけ厚めにグリップチェンジする。
コンチネンタルのフォアボレーの場合、打点が後ろになりやすい。
ほんの少しのグリップ変化で、自然に打点が前になり、一番力が伝わる位置になる。
(ワンポイントレッスン500 辻野隆三)
2017/9/20 キレのあるボレー
必ずボールの上からラケット面を入れる。
相手ボールに勢いがない場合は、インパクト後ネットよりも高い位置にフィニッシュ。
ボールの下、あるいは後ろから面をいれると、山なり弾道の浮いたボールになる。
威力ある逆クロスを打ち込める。
(ワンポイントレッスン500 辻野隆三)
2017/9/12 回り込みフォア
回り込んで逆クロスをねらうとき、テイクバック時に下向きのラケット面
をつくるようにする。スイング時にラケットの遠心力を利用できる。
フォワードスイングで大きな弧を描きながらあおるようにスイングすると
威力ある逆クロスを打ち込める。
(テニスクラシック 2017.10)
2017/9/8 【チョップボレー】
従来のボレーを、押し出し型のドアボレーと名付けると
新しく前腕の伸筋群を使った、空手チョップに似たスイングを
チョップボレーと名付けよう。

(ドアボレー)
従来は、脇をあけて腕をセットし
体重移動を使いながら、ボールの下にラケット面を押し出す。
肩を支点として、ドアの開閉の動きに似ている。
問題は、体重移動が使えない時、腕の力のない私には
ボールをあててコントロールするだけの、威力のないボレーに
なってしまうことである。簡単にパスやロビングをねらわれる。

(チョップボレー)
ボレーに威力を出すためには、ラケットのスイングスピードが
重要で、そのために、チョップボレーが私には必要である。
脇をあけないで、ラケットを肩に担ぐようにセットして
瞬時にボールの下にラケット面を切下ろして入れて
打球方向へフォロースルーする。
肩ではなく、肘を支点とする分、スイング速度が上がる。

多くはないが、選手やコーチの中に、たまに、明らかに
チョップボレーの原理で、ボレーをしている人がいる。
(まっちゃ)
2017/9/6 フォアのパンチボレー
ラケット面を首のところに構えて
前腕のスナップを利かせて、ボレーをすると
パンチのきいたボレーになる。
従来は、ラケット面を外に構えて、アウトサイドイン気味だが
この場合、インサイドアウトになる。

バックボレーも同じ、ラケット面を首の左に構え
同じように前腕のスナップで振り下ろす。
そのとき左手を、八の字に開くことを忘れない。
(まっちゃ)
2017/9/6 フォアハンドストロークのため
左手を構えて、軸足をおろした時、斜め後ろ45度くらいまで
視野の中に入るぐらいに顔を横向けて、セットアップせよ。
(ダンロップ六甲 中村コーチ 助言)
要するに顔が前を向き、ためがなく、体が開いているのだろう。
左手を前にして、軸足をセットアップすることを忘れないで
その時、指の先(にあるボール)を見るように顔を向けよう。
(まっちゃ)
2017/9/5 今日の課題 フォアハンド逆クロス
逆クロスはアウトサイドインのスイング軌道で、ボールをつぶすように打つ
フェデラーはセンターマーク付近から逆クロスにフラットドライブで打つ時
インパクトの直前では、わきをあけて、遠い打点でとらえ、
アウトサイドインでボールをつぶすように打つ。
従来は、インサイドアウトで押し出すように打つものだったが
それでは遠心力が働かず、スイングを加速できない。
(テニスワンポイントレッスン500 福井烈)
2017/8/29 フォアハンドスライスのネットダッシュ
右足をとめて、ふつうのストロークのように構え
スライスで打ってから
前に足を運ぶ。
(ダンロップ六甲 中村コーチ)
2017/8/18 テニス両手打ちバックハンド 考
六甲アイランドのスクールで鍛えられているティーンズの選手の安定した両手バック
を見て、私のバックを矯正した。

コツは、ラケットダウンにある。テイクバックから一連の流れで、
ラケットダウン、フォワードスイング、インパクト、フォロースルーではない。

テイクバックは、立てて構えても、腕を伸ばすように構えてもよいが、その後、
面を伏せ気味にラケットダウンして、そこからフォワードスイングし、
インパクトの面は、地面に垂直、そして右肩へ振り抜く。
フォワードスイング、インパクト、フォロースルーは、一気に振り抜く。

ボールの打点が高い場合、Kim Clisters のように、高くラケットをテイクバック、
そこから腕は下げず、手首を折ってラケットダウン、そして一気に振り抜くのは同じ。

念のため、Kim Clistersのスロービデオを見ると、彼女はさすがにプロで、
一連の流れでそれをしている。

私は、少し早くラケットダウンをして、早くかまえセットしてから
振り抜く方がよいのだろう。

山梨へ行ったとき、次男と空き地でボールを打ってみて、やはりこの両手バックが
一番安定して速く打てると感じた。次のテニススクールで、試してみてみよう。
(まっちゃ)
2017/8/8 フォアハンド
逆クロスへのボールが打てない。
打点を少し遅らせないといけないのに
順クロスのタイミングとスイングになっている。
ラケットダウンもおかしいかもしれない。
左手を伸ばし、右足に重心を置いて、身体をためて打つ。
(まっちゃ)
2017/8/8 両手バックハンド
今日ジュニアの練習を見ていて、わかったこと。
テイクバックはラケットを立ててもいいが、ボールの後ろに入った時は
ラケットダウンしてかまえる。構えたとき、面を伏せるようにする。
そのまま、前上にスイング。安定している。
(まっちゃ)
2017/8/8 右手首の痛み
クラスで、ツイストサーブを練習して、手首の使い方を間違えたか
この1、2週間手首が痛い。まいった。
(まっちゃ)
2017/6/23 次のスクールでの課題
1)バックハンドスライス:高打点のスライス、てこのスライス
2)2種類のスライスサーブを実行。
3)昔のセカンドサーブをテスト。ワイドに打てるか?
4)スマッシュの打点を落として打ってみる
5)両手バック:高打点でフラットにたたく。前傾姿勢、肩の線は右が下に傾く。
(まっちゃ)
2017/6/23 2種類のスライスサーブ
通常スライス:サーブの方向に対して90度方向にスイング。回転を多くかける。
       打球音は、回転系の音がする。
高速スライス:サーブの打球方向にそってスイング。ラケット面はボールの右横を捕らえる。
       打球音は、フラット系に近い音がする。
(まっちゃ、TennisRise 河合)
2017/6/23 スマッシュの改善
眠れないときYouTubeを見ながら、一生懸命テニスの上達のことを考えていた。そして気づいたことは、スマッシュも、サーブのように、少し打点を落として打つと、身体の伸び上がりを防ぎ、足の長い、相手にとって嫌なスマッシュを打てることだ。
(まっちゃ、TennisRise 河合)
2017/6/23 スピンサーブ
一生懸命テニスの上達のことを考えていた。そしてサーブで気づいたこと。
昔の私のスピンサーブ(の復活):トスを頭の上にあげる。背中の弓ぞりはしない。
比較的高い打点で(時にジャンプしつつ)ボールの頭をこすりあげる。
インパクトでリストを効かせる。
サービスエリアの深いところに落ちて、バウンドした後伸びているのかも?
ありふれたセカンドサーブと思うと、結構リターンミスがある。
コースはジュースサイドからのセンターへのサーブが多い。

その応用として、ラケットを短く持ち、打点を低くして、ワイドアングルへ
打つことはできないだろうか?
(まっちゃ)
2017/6/18 両手バック:高い打点での強打のイメージ
両手打ちの大きなメリットを生かそう
高い打点から強打しやすいことは、両手打ちの大きなメリットのひとつだ。
ラケットの支えが強いので、高い打点でも押さえを効かせやすく、力を逃がさずに打ちこむことができる。これが得意になれば、リターンもより前で打てて有利になるの。
もちろん、攻撃的に打つならできるだけフラットに叩きたいが、そのためには前傾姿勢を維持してスウィングをフラット気味にすることが大切になる。右のイラストのように左肩を上げたままスウィングすることを意識すると効果的。
また、左手(非利き手)の肘を上げたり、後ろ足を上げて打ったりするのも、基本的に同じ考え方なので、いろいろ試しながら自分に合った方法を探してみよう。
左肩を上げてテイクバックし、肩の線を前に傾けたままスウィングすることを意識すると、スウィング軌道がフラットに近くなり、高い打点から攻撃的に打ちこみやすくなる。フォロースルーでも身体を後ろに反らせないように注意し、最後まで前傾姿勢を保つようにしよう。
(テニス365)
2017/6/14 スライスの極意:てこのように
1)普通の高さの打点:ラケットは横振りで、インパクトの瞬間ラケット面は厚く(地面に垂直に)なる。
2)顔、頭の高さの打点:ラケットは縦振りで、インパクトの瞬間ラケット面は厚く(地面に垂直に)なる。
  頭の高さにグリップをあげて構え、グリップを引き下ろしてラケット面を縦に立てる
(GGまっちゃ)
2017/6/9 跳ねるサーブのバックハンドスライスリターン
グリップを打点の高さに構える、跳ねる球だと顔のあたりに構える
インパクトのラケットの面は地面に垂直
インパクトは、右足よりも前
右足を前に出して、インパクトをとらえる
(TennisRise 河合)
2017/6/9 速いサーブ、リターンのリズムとボディサーブの処理
ラケットをコンパクトに引く
ボールの上からは、ストップボレーで
ラケットを持ち替えて、下から入れる場合もコンパクトにひいてスイング

リズムは1(ボディターン)、2とびついてスイング

身体の正面(ボディサーブ)
 どちらに動けば、球が体から離れるかがかぎ

 ジュースサイドからのサーブ
  左に動いて、フォアで打つ
 アドサイドからのサーブ
  右に動いて、バックで打つ

(TennisRise 河合)
2017/6/5 フォアハンド:
向かって来るボールの頂点でテイクバック
バウンド時に体を沈めて
足を蹴り、ラケットを振り出す。
(みんラボ 駒田)
2017/6/5 フォーム:
ボールが遅いコートやバウンドが高い場合は、ラケットを立てて引く。
ボールが速いとき、あるいは速いコートでは、ラケットを低く引く。
(みんラボ 駒田)
2017/6/5 テイクバック:
テイクバックはラケットを右手で引くのではなく左手で引く。
すなわち、体のローテーションでラケットを引く。
振り出しでは力を入れないで、インパクトから後をしっかり打つ。
身体の軸、頭は前に動かないようにする。
(みんラボ 駒田)
2017/5/29 片手バック:高い打点
身体の右側に壁を作って、身体が開かないように。
スイング:払うように、横振りで。
左手は、右手と対照的な動きで、後ろにスイング。
(GGまっちゃ)
2017/5/29 両手バック:高い打点
ラケットを高く構えて
テイクバック:一度後ろに倒して、反動をつけて
打点:頭より上はだめ、フットワークで、肩の高さで
スイング:左脇をしめ、まっすぐにシンプルに押し出す。
(GGまっちゃ)
2017/5/23 ストローク:フラット
今日ダンロップ六甲アイランドスクールのトップジュニアのクラスの
高校生の女の子を見ていた。球出しのボールをフラットで打っている。
テイクバックを大きくとり、ガツンとフラットで打っていた。
まねをして、いつものテイクバックを変えて、大きく後ろにひいて
緩い球をフラット打ちしてみると、けっこう入るものだ。
(GGまっちゃ)
2017/5/20 フォアスライス:ドロップショット
相手のゆるいボールは、左手でスロートをもち、錦織みたいに右足軸にしっかり構えて
すばやく、コンチネンタルに持ち替えてドロップショットを打つ。
軌道のイメージが大切。フォロースールーを短くすることで、深さを調節。
(GGまっちゃ)
2017/5/19 リターン:ゆるいサーブをたたく
1)相手にプレッシャーを与える、ミスや短いボールをさそう
2)リターンをどこに返すか、前もって決めておく
3)ボールと十分なスペースを作る
4)バウンドの頂点でたたく
5)バウンドの後、ボールをよく見る
6)打った後、ただちにリカバリ
(Feel Tennis: Thomas)
2017/5/6 ライジング:フォア
打点:トップより少し前、腹から胸の高さ(膝から腰までが一番難しい)
レベルスイング:ある程度水平に振る。多少下から合わせる。振り上げない。
ラケットヘッド:あまりさげないように注意。
(TennisRise 河合)
2017/5/6 ライジング:バックスライス
テイクバック:上に上げない。上からでなく、後ろからレベルスイング。
(みんラボ 駒田)
2017/5/6 ライジング:フォア
テイクバック:早く、少し低い位置にコンパクトにテイクバック。
体重移動:ボールの真後ろに入り、右足でけりながら、身体をボールにぶっつけるように。
スイング:コンパクトに
(みんラボ 駒田)
2017/2/8 クリニック:サーブで回転はかかるが威力がない。
*体が横向きのまま打ち終わると、体の回転を十分に使えず、スピードや回転を
加えることができない。矯正法は
サーブのスイングにあわせて、重心を左足に移動させる。ジャンプした直後に、
左足のつま先をツイストさせて、正面に向ける。右足(後ろ足)は地面をけって
ジャンプした直後に、、踵を後方に見せるようにする。こうすれば、腰はスムーズ
に回転して正面を向く。
*トスの後、膝をまげ、体を沈めて、顔だけでボールを見る。身体の軸はまっすぐに。
ボールをとらえられる幅が前に限定されるため、打点が前になる。
(GGまっちゃ)
2017/2/7 ラケットの重さ
ゆっくり深くかえそうとすると、軽め270gのラケットはよくない。
ボールを強打してかえそうとすると、重め300gのラケットは悪い。
(GGまっちゃ)
2017/2/3 ボレーを柔らかく打つ
*ローボレーからミドルボレー
ボールを一度受けてから、力を入れる感じ。
ボールとラケットがぶつかる感じではない。
*ハイボレー
ボールを押さえ込む必要があるので、ボールとラケットがぶつかる感じ。
(みんラボ 駒田)
2017/2/3 サーブ&ボレー
*完全静止をする。
静止しないで打とうとすると、画面が揺れてる中でボールが動いてくるのでよくない。
正面に低くリターンが帰ることが多いので、バックハンドボレーで対応する。
*どうやって静止するか。
サーブを打って、最後に止まる時に、体重を後ろにかける(後傾)
*ダメな例
サーブを打って、止まったあと前に流れる。
*足下にきたファーストボレーはバックでとったほうがよい。
フォアは窮屈になる。バックならば、コースをどちらにも打てる。
*フットワークができる人は、
完全静止した後、ジャンプして動いて、フォア、またはバックボレーをしている。
(みんラボ 駒田)
2017/2/2 フォアとバックハンドボレーの力の入れ方
打つ場所によって変わる力の入れ方
1.サービスライン際では肩から腕を引いて、テイクバックして大きな動作で力を入れます。
そのため、テイクバック〜フォロースルーのラケットの動く距離が大きくなります。
これは、相手との距離が遠いため、ラケットを引いて打つまでに時間があるからです。
また、自分のボレーを飛ばす距離が長くなるためスイングが自然と大きくなります。

2.サービスラインとネットの真ん中くらいでのボレーでは、肘の曲げ伸ばしのパワーを使います。
1.よりコンパクトになります。
肘から先を使う。

3.ネット際でのボレーでは、グリップを握ることで動くラケットのパワーを使います。
軟式のボレーを参考にしてもらうと分かりやすいと思います。
リストによるパンチ力を使う。
バックは、強く打つことより、より前で取り角度をつけることを重視します。
テイクバックは後ろに引かないで、力を入れるというよりタイミングでボールを飛ばす感覚です。

4.全てのボレーにおいて言えることは、足をつく勢いを強くするとボレーに勢いが出ます。
イメージはインパクトと足が地面につくタイミングを合わせる感じです。

やはり、できることなら…ボレーはカッコよく決めたいものです
そのためにはスピードも大切
ただ、試合に勝つためには、ミスをしないことが一番です。
スピードよりもコントロールにこだわることをお勧め
(みんラボ 駒田)
2017/1/31 サーブとトス
フラットサーブ:トスを低くして、案外入るかもしれない。
スライスサーブ:トスを低くして、体幹のひねりもどしを使って打つ。
リバースサーブ:トスを低くしたほうが、入りやすい。
(GGまっちゃ)
2016/12/28 ドロップボレー
ラケット面をボールにぶつけないように
足を踏み出し、ボールをむかえに行く。
ラケットをボールの下に入れる。
インパクトで、グリップを強く握り、逆回転をかける。
軌道が放物線を描き、前に進まないことが肝要。
(GGまっちゃ)
2016/12/28 体幹を使って始動する
フォアハンド、サービスにおいても
前方向に始動する時、体幹から動き始めることが重要。
体幹から始動すると、ラケットの重みを感じないでスイングできる。
構えで、体幹をひねること、
胸をはって、体幹のひねりもどしを使うこと。
(GGまっちゃ)
2016/12/17 楽々スライスサーブ
肘を肩の高さまであげ、そこから肘でひっぱりおとす。
体をまわしながら、斜め前におとす。
インパクトのところで、ひゅっときりおろす感じ。
トスは高くなく、打点は頭よりラケット面ひとつ上。
インパクトでは、ラケット面の上部で打つ。
身体はつったったままでよい。体幹のひねりも少しでよい。
プロネイションを忘れないように。
(GGまっちゃ、TennisRise 河合)
2016/12/12 テニスのフットワーク(先週学んだこと)
インパクト後のフォロースルーを追っかけるように、軸足(フォア右足、バック左足)を
前に送り着地、それを起点にレディポジションへ戻る。

ラケットを強振(フルスイング)したとき、足を前に送りやすい。普通は、強振すると
カウンターに対応できないので、軸足を前に送り出さない習慣がついているが、少し意識
を変えてみるのもいいかもしれない。120%で強振するのでなくても、80〜90%ぐ
らいで、フルスイングする練習を意識してみたい。今後の課題。
(GGまっちゃ、六甲アイランド 中村)
2016/12/10 フォア アングルショット
1)打ちたい方向に壁がある、壁に沿ってスイング(上に抜く)
2)ヘッドを返す、途中から肘を中心にスイング(肘をたたむ)
(TennisRise 河合)
2016/12/10 2種類のスライス
速いスライス:テイクバックを高くし、速く振る。フォロースルーは横に。最後は止める感じ。
相手のボールに勢いがあるとき。

ゆっくりした:スイングはゆっくり同じ速度で、下から上にフィニッシュ。
相手のボールが低い時、レディポジションにもどるのに時間をかせぐとき。
(みんラボ 駒田)
2016/12/10 両手バックのこつ
1)打ったあと左足を前に送りだす。
2)低いボールの場合、ボールの後ろに回って、重心を低くし、大きく右足を出して打つ。(ステップイン)
(みんラボ 井本)
2016/11/30 決めるハイボレー
ラケット面の打点はスイートスポットよりもやや上であることを意識して打つとよい。
(背景)一般に、テニスはスイートスポットで打つ意識があるが、ハイボレーの場合、
打点を上にずらすことにより、インパクトの衝撃で、面は上に開くことにより、ネット
にかかりにくくなり、深いボールが打てる。上から下に体重を落とすようにふれば、
コートをオーバーすることはない。
(GGまっちゃ)
2016/11/29 決めるハイボレー
フォア:ラケットを高く構え、上から下に体重を落としながら打つ。
    後ろから前に振ろうとすると、ラケットが、前におじぎしてしまう。
    左足がインパクトの時、パンと音がするように。
    打点は面の中心よりも上の方。
バック:腕、ラケットを体の中心、近い所にひく。ラケット面は肩ぐらい。
    体をひねってから、前にラケットをだす。
    打点で、面が起きて、止める感じ。
    打点は面の中心よりも上の方。
(みんラボ・駒田)
2016/11/23 サーブのトス
あるアドバイスでは、後ろから前に上げよ、とある。
安定性を落としても、そうする理由が腑に落ちなかった。
今日わかったことは、後ろから上げることにより、上体に捻りを入れることができる。捻り戻しにより、サーブの打球にパワーと回転を与えることができることがわかった。
(GGまっちゃ)
2016/11/17 楽々スライスサーブ
1)肘を肩のところまで上げる
2)肘でラケットをひっぱってきて、 3)打ち上げるのではなく、肘先から打下ろす感覚
4)トスは通常より低い
5)インパクトでは、ラケットを開けないで、プロネイションをきかす
(GGまっちゃ)
2016/11/16 フォアハンドスライス
1)バックハンドと同じように、ボールよりも高い位置にラケットを構える
    ボールと同じ高さに引くくせがついてる人は要注意
2)そのまま振り下ろして、ボールの下にラケットを入れる
3)インパクトの時は、面は比較的立っている
4)そのままラケットを地面に平行に押す
5)面の角度はそのまま
6)面のぶれを防ぐため、左手をそえるようにしてもよい
(GGまっちゃ)
2016/11/15 サーブ(スライスサーブワイド)
1)エドバーグのように、コンチネンタルよりも薄く握る
2)ナダルのように、上体をひねって、ねじりもどしを利かす
3)トスの手は空高く上げて、ためを作る
4)プロネイションを忘れないように
(GGまっちゃ)
2016/10/24 サーブ(スライスサーブワイド)
今日は手首をコックして、スライスサーブを打ってみた。
1)手首をバックハンドイースタンぐらいにコック(固定)するため、構えで面は上を向く。
2)テイクバックは、そのまま引き上げて、トロフィーポーズ
3)トスは斜め前へ、頭の上に上げないように注意
4)足を曲げ、ためを作り、フォワードスイング
5)インパクトで体が伸びきらないように注意
*うまく打てると、回転のかかった高速スライスがワイドに打てる。
本日20球に1回いいサーブが打てた。
(GGまっちゃ)
2016/9/27 Forhand(フォアハンド)
最近、やっとテニスの厚いグリップでのフォアの感じがわかってきた。
でも、昔からのくせが残っているので、つい忘れてしまう。

私が最もヒントとなったのは
*構えるとき面を外向きから後方へテイクバック、
*フォワードスイングはグリップエンドから始動
*インパクトの後はワイパースイング
という助言だ。こうすると今風に厚く打てる。
(GGまっちゃ)
2016/9/8 Forhand(フォアハンド)
テイクバックは面を外に向け
後ろに引いた時は、面が後ろ下を向く。
グリップエンドからフォワードスイングし
面の後ろから、ボールを見るようにして
フラットに当てて
ワイパーでフォロースルー。
(GGまっちゃ)
2016/8/30 Forhand(フォアハンド)
テイクバックを小さくし、
面の後ろから、ボールを見るようにして
フラットに当てて
ワイパでフォロースルー
これなら、速いテンポの壁打(対ボレー)にも対応できるかもしれない。
(GGまっちゃ)
2016/8/18 アングルショット(フォアハンド)
私にとって、むちゃくちゃ精度が悪いのが、フォアのアングルショットである。
私にとって、もっとも重要なポイントは、
***構えるとき面を下にしてテイクバック
***重心を落とす
***グリップエンドから始動
***厚くあてて、小さくワイパースイングすると
***自然にアングルでネットをこえる。

アングルショットの要点
*ボールを前でとらえる
*打点は落として低い所でとらえる
*身体を開かない
*ヘッド(ラケットの先の方)からラケットを出す
*肘を中心にしたスウィング
*スピンの頂点をネット手前
*フォロースルーを腰のあたりに巻き付ける
*センターからアングルに打てると武器になる
*流れを変えたいときはアングル狙ってみる
*スイング後打った方向につめる
*ボールの外側をこすりあげる
*軸足を前におく(フォア左足)=前に体重をかける
*ねらう角度はおもいきって45度(実際は25.4度)

*練習 アングルのミニテニス
*練習 サービスライン当りで球出しを打つ 打点を前にとること、回転をかけコーン方向へ打つ
*練習 ベースラインあたりで球出しを打つ 体を沈み込ませること、コーンとの距離間隔を身につける

(GGまっちゃ)
2016/7/30 Two handed backhand(両手バックハンド)
今日の両手バックハンドの実践で、スムーズに非常に安定した球が打てました。\(^ ^)/
両手バックハンドは、かなり安定して、納得して打てるようになったと感じる。
これも壁打練習の成果だと思う。
(GGまっちゃ)
2016/7/7 Two handed backhand(両手バックハンド)
テイクバックで、左手を伸ばすように構える意識を持つと安定する。
(GGまっちゃ)
2016/6/18 Two handed backhand(両手バックハンド)
一人で、サービスの練習をもくもくとしていると、Nさんがストロークの相手をしてくれました。そこで、昨日の両手バックハンドの実践です。やはりインパクト後も「ラケットに視線を残す」意識をもって打つと、非常に安定した球が打てました。\(^ ^)/
次なる練習の課題は、スイングボレーです。これは、壁打では無理。誰か球出ししてくれそうな人にお願いするしかない。
(GGまっちゃ)
2016/6/17 Two handed backhand(両手バックハンド)
(要点)両手バックのインパクトの安定には
1.「ラケットに視線を残す」意識
2.ひきつけて打つ意識が必要
3.右手を支点に左手でワイパースイングの意識
4.ラケットをボールの下から入れることを意識

今日の壁打では、いわゆる「ラケットに視線を残す」意識が重要であることもわかった。バックハンド片手打では、打点は右足よりも前になるが、両手バックハンドでは、打点は右足のあたりと言われている。つまりそれだけ、ひきつけて打っている。したがって、インパクトの瞬間(少し後まで)視線をラケットに残す意識、ひきつけて打つ意識が必要である。

昨日、はじめてトップスピンをかけて、思ったように打つことができた。右手を支点に左手でワイパースイングをさせることにより、安定した高さにコンスタントに打つことができた。ラケットをボールの下から入れることを意識するとか、ラケットダウンを意識するとか やってみても、なかなか安定しなかった。
(GGまっちゃ)
2016/5/20 ダブルス、前衛の意識:前後に細かく動く
前衛は、自分のパートナーが打ったボールが、自分の横を通過すると同時に、少し勢いをつけて前に踏み込む。相手後衛との距離を縮めることで、相手が打てる角度を少なくすることにより、ポーチに出るチャンスを増やす。
ポーチに出なかった時は、パートナーが打ちやすいように、少し下がる。
(GGまっちゃ)
2016/5/16 両手バックハンド もう一つの意識:打点
打点が前にならないように、引きつけて打つ。
打点が前になると、打球が安定しないし、体勢も前のめり。
速い球でも両手なので、差し込まれず押し返せる。
(GGまっちゃ)
2016/5/6 両手バックハンド 2つの打ち方の意識:
フラット系 :ボールの軌道に沿って、まっすぐに押すようにスイング。
トップスピン:ボールの下からラケットを入れていく感じでスイング。

私にとって最も重要な点 2つの打ち方の意識:
初心者に教えられるのは、フラット系の両手バックハンド。それできれいに打ち返せる。しかし、それが問題である。その場合、ラケットはボールの高さに合わせてひき、そのまま前に押し出して打つ。どちらかと言えばレベルスイングの意識である。
しかしトップスピンはそれでは打てない。テイクバックからラケットダウンして、ボールよりも下からラケットを入れて行くようにスイングすること、その意識が重要である。フラット系の両手バックに慣れると、テイクバックからそのままレベルスイングし始めて、打点の直前でラケットダウンしてトップスピンをかけようとしてもできない。
トップスピン系        フラット系      |
         |               |
 |     |○ ←     | | | |○ ←
  |  |          レベルスイング
   |
 ラケットダウン
(GGまっちゃ)
2016/3/24 フォアハンド トップスピン:
1)振り出すとき、ラケット面を下向きに。こうすればラケットを前に出して行くに従って面が立ち上がり、簡単にボールをこすりあげることができる。
2)右股関節をたたみこんで体をひねって沈み込む。股関節を折ってためたパワーを左上に向けて解放しながらスイングする。
3)手首でこすり上げながら押し出す。手首を使うタイミングは、ボールを十分に引きつけること。斜め上にスイングするさい、最後の一押しとして、斜め上方へ使うと、ボールの質が大きく違う。
フォアハンド フラット:
1)後ろから前への体重移動で打つ。スクエアスタンスだと、後ろから前への体重移動がしやすい。
2)ラケットをボールと同じ高さに合わせてレベルスイング。
3)面をフラットにしたままボールを押す。
バックハンド トップスピン:
1)スタンスを広くとって重心を低くする。
2)振り出すときラケット面をボールの下に入れる。少しラケットを立てて引き、そこからリラックスさせてヘッドダウン、反動でラケットをふりあげる。
3)両肘に余裕を持たせてヘッドを立てる。ラケットダウンした後、上に向かってスイングしながら、ラケットを立てて行く。その立て方は、腕全体で立てる(初級者向き)、リストワークを強調(上級者向き)などいろいろあるが、ジョコビッチはインパクトの後、両肘を畳むようにして立てて行きます。肘を伸ばしきるよりも、余裕を持たせていた方が、ヘッドは立てやすい。そして右肩の上でフィニッシュする。
バックハンド フラット:
1)ラケットダウンのヘッドの落としをなるべく抑える。
2)肘の曲げ伸ばしを左右で入れ替える。テイクバックから振り出しの時は、右ひじがまっすぐ伸びているが、フォロースルーの時は左肘が伸びて、右ひじが曲がっている。
3)お手本は、Ka. Pliskova。
(スマッシュ May 2016、加藤季温)
2016/1/24 両手バックハンド ダウンザライン:
ラケットの中心よりも、根元(グリップ寄り)でインパクトする意識を持つと、ダウンザラインに振り切ることができる。壁打の時もしかり。壁打では、まさにダウンザラインのストロークなのである。
(GGまっちゃ)
2016/1/22 コートに入れる鉄則10:
あたりまえと言えば、そうなんだけど
  準備を早くする      :セットを早く、相手の足の向き、面の向きを見てコース予測
  ボールの後ろに軸足をセット:一度下がってから前進して打つ
  コンパクトにテイクバック :常に速い球が来ると考えて、それに対応出来るように
  ラケットヘッドを落とす  :テイクバックから、一連の流れでスイング
  運動連鎖を使って打つ   :軸足で蹴り出し、体幹でひねりもどしの回転
  後ろから前へ体重移動   :打ちたい方向へステップイン
  頭を動かさない      :頭を動かさない、上体を揺らさない
  打点を前に取る      :
  インパクトの面を正確に  :
  最後まで振り抜く     :左手でラケットをキャッチ
(スマッシュ2016.3 増田健太郎)
2016/1/22 2種類のスライス:
鋭く切れのあるスライス:相手のボールに勢いがあってはじかれないようにするとき使う。テイクバックを上にして切るように振る。テイクバックの腕を高くして、フォロースルーは横にふる。回転量が多く、すべるような球になる。
ゆっくりしたスライス:低いボールを持ち上げたり、時間を稼ぐとき使う。ラケットをゆったり長く振る。スイングは下から上に。手の甲でボールを前にグーと押すように。
みんラボ「2種類のバックハンドスライス」
(みんラボ 駒田)
2016/1/20 右肩が悪い:
相変わらず、右肩が悪い。あきらめてテニスは続けている。サーブとハイボレー、スマッシュができない。
(GGまっちゃ)
2016/1/18 フォアハンドストローク:
高い打点のストロークで、腕を伸ばし、インパクトはワイパーでラケットが立ち上がる時。腕はストレートアームにすると、肩の負担が少なく力が入る。インパクトのラケットは縦だが、ボール回転は横振りとなる。
みんラボ「高い打点のフォア」
(GGまっちゃ)
2015/12/27 右肩が悪い:
10月ぐらいから、右肩が悪い。最初10月7日頃、上腕二頭筋腱炎(長頭の摩擦による炎症)と思っていたが、やがて10月27日ごろインピンジメント症候群となり、休ませていても、いっこうによくならない。普段の生活でも、右肩に負担がかかっている。現在、サービス、スマッシュ、ハイボレーが苦しい。
(GGまっちゃ)
2015/12/27 自分の打球に応じてポジションをこまめに上げ下げ:
いいボールが打てた時は、すかさずポジションを上げる。逆に甘いボールが入ったら少し下がって守りの準備をする。下がればボールを低い打点で打てるので、うすい握りでも打つことができる。
(GGまっちゃ)
2015/10/24 現在の私のテニスメモ:
ストロークフォア:
   セミサーキュラーテイクバック、面を外(後ろ向き)にして構える。
   次に、オープンスタンスで、右足をセットし、重心を落とす。
   左手はボールを指すが、ボールの高さに合わせて左手の高さも合わせる。
   ラケットダウン(肘が内側に曲がるように)
   腰の回転から、連動して、肘、腕、ラケットが回転、スイングする。
   インパクトはフラット。インパクト後、ワイパースイングとなる。
   フィニッシュは左側胸部でラケットの打球面は、外を向く。

ストロークバック:
   相手に見えるように右手をまっすぐ伸ばして構える。あごは右肩の上。
   テイクバック時、ラケット面はややオープン(斜め上向き)
   そこから、まっすぐラケットを前に。インパクトの時は、面は地面に垂直。
   打球速度をあげるために、ラケットダウンしてプレストレッチしてスイング。
   インパクトまで、目でボールを追う。目を離さない。
   ボールがバウンドするときは左軸足をセット、踏み込んで打つ。足幅はやや広く。
   左肩が口の前まで来て、ラケットフェイスが右肩の上で、フィニッシュ。

バックスライス:
   フィニッシュでラケットを顔の高さに上げると伸びが格段にアップ
   振られてしのぐとき、ボールの下外側に面を当てて、クロスに深く返す。
   グリップを体側(内側)に引くようにスイングするとバウンド後に滑る

スマッシュ:順序
  1)ボールが出る瞬間右足を引いて、身体を横向きにする。
  2)それと同時に、顔の前を通してラケットを担ぐ(バンザイ型)。
  3)左手でボールを指差し確認:上げた左手の左側で、ボールを見る。
  4)クロスステップで大きく3歩または5歩下がり、反転してジャンプ。
  5)距離感:ボールの軌道の正面でなく、50cmぐらいやや横に入る。
  6)最後は右足に重心(右利き右足踏切)、力をためて、ジャンプ、スマッシュ。
  7)左足で着地(右利き)、その時右足は、キックするように前に振り出される。

深いロブのスマッシュ:
   頭を越されそうと思ったら、体を沈み込み上に向かう力をためる
   足先は後ろ向き、顔は前向き、ボールに追いついて反転して打つイメージ

ボレー:
   ストロングコンチネンタルグリップで、ラケットは少し斜めバック側へ構える
   相手のインパクト時にスプリットステップ
   足を外側に出すことにより、ローディング、ラケットは身体よりも前に構える
   足を横に踏み出し、ボディターン、同時にラケットを引く。引き方に注意。
   足を動かし続ける、足幅を肩よりもやや広くとる
   体の正面にボールがきた時は、踏み込み足側のお尻で受け止める。

サービス :
   テイクバックも色々ある、左手と同時進行型、左手トスよりも遅れる時差型。
   ラジオ体操万歳型(ヒンギス)斜めに挙げる型前から挙げる型(ロディック)
   私は肘から引いて体幹をひねりつつ、斜めにまっすぐ挙げ、左手と同時進行型
   左腰を前に出し、ローディング。膝は深く曲げるな。
   トロフィーポーズでラケット打球面が開かない(下を向く)こと
   ドロップダウンからスイングをはじめるとき、空気抵抗を少なくするように、
   ラケットエッジ(フレーム)からボールに向かって振り
   インパクトの直前でプロネイションを効かせる。
   インパクトの瞬間に、ラケットをぎゅっと握り、
   リストをきかせて、ラケットヘッドを走らせることだ。
   インパクトの瞬間に腕を止めるような感覚でスイングする。
   こうすると、ラケットヘッドのスピードが速くなり、確かに速いサーブが打てる。
 
リターン :
   スプリットステップの足幅を広く、地面に低い姿勢をとる。すばやくターン。

チャンスボール強打、フォア:
   足を止めてはいけない。ボールの後ろに入り、そこから小刻みなステップで
   前に出て打つ。
   ラケットを立てて打つ時は、バウンドと同時に右足をセット

ジャックナイフ :バウンドに遅れて(腰のあたりにはずんだとき)、右足で踏み切る。

高打点強打バック:高く構えてぶつける!ラケットの向きが45〜60度。
(GGまっちゃ)
2015/10/24 スライスサーブ ワイド:
 今日は振替に行って来ました。生徒は私一人の個人レッスン。こういうのって大好き、自分のやりたいことが練習できるからね。
 肩が少し痛かったけれど、スライスサーブをみてもらった。私のは、スピン系のスライスサーブになっているらしい。ボールを曲げたいなら、インパクト時、面をやや開くとよく曲がるのだ。やってみれば、確かによく曲がる。ハーフプロネイションを効かせる高速スライスサーブとは違うが、この方が楽に安定して打てるかも、と思った。
(GGまっちゃ)
2015/10/24 両手バック:
打点が前にならないように、またフィニッシュのとき左肩が口の前にあるようにふりきる。
スライスサーブ ワイド:
私のスライスサーブはスピン系のスライスサーブになっている。ワイドにまげるためには、トスをもう少し右に、打点で面を若干開き気味に打つことが必要だと助言してくれた。なぜ他の人のスライスサーブがよく曲がり、私のスライスサーブがあまり曲がらないのか理解できた。
(池畑コーチ)
2015/10/20 両手バックのラケットダウン:
ラケットスイングスピードをあげるため、プレストレッチ気味にラケットダウンして、インパクトになる打ち方を、錦織やジョコビッチでよく見かけるが、私の場合それをやるとストロークの安定が悪くなる。いいのは、テイクバックで腕をまっすぐに伸ばして、そのままラケットダウンしないで打つ方が安定感がある。ミスが少ない。
(GGまっちゃ)
2015/10/20 テニス 最悪のフォア:
今週のスクールは、2週間振ぶりのテニス、しかもちょっと肩痛をかかえながら。やはり、感覚が落ちている。フォアのストロークの打点のとき、肘が外側曲がって、高くなっている。最悪。なにげなく打とうとすると、打点が高い球は、ついそうなってしまう。
矯正:肘を内側に曲げて打つためには、やはりラケットダウンが重要ではないか。しばらく、テイクバックのテイクバック構えとローディングばかり意識していたので、ラケットダウンは意識してなかった。
(GGまっちゃ)
2015/10/6 高い打点のストローク:
インパクトのとき、地面に垂直ではなく、面をやや押さえ込むようにして打つ。
(佐々木コーチ)
2015/10/6 サーブと肩の痛み:
今日はサーブ時に肩の痛みがあるので、ラケットを一握り短く持って打ってみた。するとあまり肩に負担がかからないで、鋭いサーブを打つことができた。ラケットの長さいっぱい持つ必要は、私にはないのかもしれない。
(GGまっちゃ)
2015/10/6 肩の痛み:上腕二頭筋腱炎:
最近どうもサービス時に、肩の痛みを覚えるようになった。すぶりのあとも、右肩がなんとなく熱い。
上腕二頭筋腱炎(長頭の摩擦による炎症)をおこしているようだ。サーブでリストを効かせて打つことをはじめてから、悪くなったようだ。アイシングが必要かも。
(GGまっちゃ)
2015/9/16 リターン時の構え:
中野さんはバックハンドの方がにがてだから、バックハンドポジションで構えるそうだ。私も同じだが、少し右手と左手の間にすきまをつくって構えるのが、自分にはいいかもしれない。
錦織は左手でスロートを持って、面を下向きに構え、すばやくグリップチェンジするそうだ。スロートを持つ方が面の感覚は正確に分かりやすいそうだ。まねできないけど、なるほどね。
(GGまっちゃ)
2015/9/16 チャンスボールの強打:
チャンスボールの時は、止まって打ってはいけない。ボールの後ろに入り、そこから小刻みなステップで前に出て打つ。私はちょっと間違っていたような気がする。
(甲子園 佐々木コーチ)
2015/9/15 サーブのこつ:
今日、はじめてサーブが思うように打てた。インパクトの瞬間に、ラケットをぎゅっと握り、リストをきかせて、ラケットヘッドを走らせることだ。こうすると、確かに速いサーブが打てる。
(GGまっちゃ)
2015/9/03 ラケットダウン不要:
素振りを続けてわかったこと、それは、テイクバックからラケットダウンは、意識する必要がないこと。
フォアハンドにしても、両手バックハンドにしても、打ち方の説明に、あまりラケットダウンについて書いてない。たまに、言及があるが通常はないことが多い。写真を見たり、スローモーションで見ると、テイクバックからフォワードスイングの前に、確かにラケットダウンしているのに、それについて書いてない。
素振りをしてわかったことは、ヘッドのスイングスピードを上げるためには、
腰の回転から、腕の回転、続いてヘッドの回転と連動することが大切で、
その結果としてラケットダウンに見えたり、両手バックのプレストレッチに見えたりするのだ。
したがって、意識すべきことは、ラケットダウンではなく、
テイクバック時のローディング(重心をおとして上体をひねる)や、
両手バック時の、肩越しにボールを見るように構えること、足をやや広く踏み出して打つことなどであろう。 (GGまっちゃ)
2015/8/23 両手バック:
安定感:手首の形が、テイクバックからフィニッシュまでかわらないように、横振りではなく縦に振り抜く。インパクトから自分の打ちたい方向にできるだけ長く縦にもっていくことを心がける。
ハードヒット:テイクバックから一度ラケットダウンして、リストを使って起こして来ると、スイングスピードがあがる。インパクトの時はラケット面は、地面に垂直。
(TennisRise かわい)
2015/8/18 テイクバック:今日スクール練習でわかったこと
トップスピンのストロークに対して、最初のテイクバックの構えを高くする。
課題:頭でわかってても、プレーのとき、すぐ忘れる。
課題:テイクバックからインパクトまでのスイングスピードが遅いと感じる。
(まっちゃ)
2015/8/3 サーブ:今日300球練習でわかったこと
スライスサーブワイド(ジュースサイドから)
やはり足先方向、斜め前方でインパクトするイメージでトスをあげる。    
トロフィー(パワー)ポジションの時、肩を入れる(効かす)。       
トスした左手をあげて、体が開かないようにする。早く肩が開くとネットする。
(まっちゃ)
2015/7/31 Federerのサーブのこつ:
トロフィー(パワー)ポジションの時、上腕と前腕の間が三角形。
トロフィー(パワー)ポジションの時、ラケットの面は上に開かない。
トスした左手で壁を作り、できるだけ開かないようにすることにより、コースを隠す。
(まっちゃ)
2015/7/31 ボレーのこつ:
私の問題は、時々インパクトまでボールを見ていないこと。
インパクトまでボールを見ることにより、少し体が横向きになる。
河辺コーチから指摘されたのは、このことであろう。
(まっちゃ)
2015/7/31 ボレーの基礎:
ストローク:5(テイクバック)、4、3、2、1、0(インパクト)、1、2、3、4、5(フィニッシュ)
少し力を入れたボレー:1、0(インパクト)、1、2
       ボレー:1、0(インパクト)、1
   ドロップボレー:1、0(インパクト)
(まっちゃ)
2015/7/31 ボレーの極意:
キャッチアンドプッシュ。
パンチングボレーではなくフローイングボレー。

(まっちゃ)
2015/7/31 サービス:
スライス ジュースサイドから ワイド:左足先方向、斜め前方へトス。ラケットもエッジからスイングしてプロネイション。
リバース アドサイドから ワイド:トスはクイックサーブのように低めの方が、ワイドに行きやすかった。
スピン アドサイドから ワイド:頭上ややうしろへトス。それがすべて。安定度は大きい。
やはりフェデラーのサービスは美しい。
フォアボレー(TennisHouseFun)
(まっちゃ)
2015/7/30 ボレー:私に今必要な助言
・ボールの高さに合わせてラケット面を立て、プッシュ気味に押す感じ。あくまでもラケットは平行移動のつもりで。これにより、打球後はヘッドが負けてグリップ先行になり、ネットは激減。あとは距離を測るつもりで押す。
・打点より若干高めに、面を斜めにセットし、角度に沿って斜め下にカットするようにスライス回転を与えてボレー。

いづれも手首を固めて「ラケットを動かす」感じで。ヘッドを先行させない。

「正しいボレーのスウィング」とは、どんなものだろうか。
それは一言でいえば、「腕とラケットをひと固まりにして、肩を支点に大きな半径のスウィングをする」ということだ。これができれば、多少スウィングが大きくなっても、ミスに直結することはない(もちろん打点が遅れてしまえばダメだが)。ボールにアンダースピンをかけるため、スウィングの方向としては、少し上から下になるが、「切り下ろす」というイメージは禁物だ。それよりも、見えない手で「ラケットの中心を押すイメージ」を持ち、ラケット全体を前方斜め下に平行移動させることを意識しよう。

また、正しく安定したスウィングをするためには、あまり身体を回転させないことが大切なので、インパクト前後はとくに、身体の向きを保つことを大切にしたい。

チャンスボールで強く打つときは、スウィングの始動時にラケットヘッドが遅れて、インパクトに向けて起きてくるという動きも出てくるが、その場合には「インパクトでラケットを止める」という意識が大切になる。

ボレーでは「横を向け」と言われることが多いが、実際には横を向くことよりも、上体の回転を抑えて「向きを保つ」ことが大切だ。つまり、前を向いていても良いが、身体を回すのはいけないということだ。ただし実際のボレーでは、このように大きく動きながら打つことが多く、その中で身体の向きを保つには、十分な意識が必要になる。
(tennis365)
2015/7/24 バックハンド スライス:
打点:ボールの外側をさわる。バックにふられた時に使うので、普通に打てば相手の正面チャンスボールになる。相手のバックに深く返すには、ボールの外側をさわる意識を持て。
(みんラボ)
2015/7/24 両手バック:ストロークが当たらなくなったら
私の場合に限るかもしれないがインパクトの時までボールを良く見てスイングする。面がおかしくなったら、最後までよく見ること。テイクバックよりも構えやスイングよりも重要。
(まっちゃ)
2015/7/8 今最も重要なこと:ストローク編
バック:まっすぐ腕をのばして、右肩の上にあごをのせる。
フォア:面を外側に向けて引く。右足をセットするとき重心を下げる。
(まっちゃ)
2015/7/8 両手バック
テイクバックで腕をまっすぐ伸ばし、あごが右肩の上に乗るようにする。
そうすれば、右足の踏み込みも自然大きくなり、しっかりとしたスイングができる。
(まっちゃ)
2015/7/4 つったっている
体がつったっている。もっと重心をさげて、全身で打たなければならない。
(まっちゃ)
2015/7/2 フォアハンド:脇があいて、肘があがっている
ワイパーが正しくない。打点の位置、打点までのプロセスが原因のようだ。
矯正するには、テイクバックでラケット面を意識的に外側(後ろ側)へ向ける。
そこから、ラケットダウン、フォワードスイングをすると、脇が開かない。
(まっちゃ)
2015/6/24 両手バックハンド:スピードが出ない
一般のプレーヤーはスタンスが、肩幅よりも狭いことが多い。意識して、せめて肩幅よりも広くスタンスをとる。スタンスが広くとれたら、踏み込み足のつま先の方向も意識する。ボールの方向につま先を向けると、体重が後ろから前にかけられるので、よりパワーが増す。
(スマッシュ Aug.2015、Tennis Classic 2015 July 谷川健一)
2015/6/9 フォアハンド
脇があいて、肘があがっている。それをなおすためには、右手のラケットを高く構えるだけでなく、左手をボールの高さに会わせて高くする。右手と左手を同じ高さにする。
(佐々木コーチ)
2015/6/2 ドロップショット
佐々木コーチは、バック回転のよくかかったドロップショット、あるいは短めのショットがうまい。研究の余地あり。
(GGまっちゃ)
2015/6/2 高い球の強打
グリップは厚めで、高く構え、ラケットのドロップダウンあまり大きくしないで、スイング。インパクトのラケット面はやや下向き。スイングの軌道はレベルスイングというよりも、やや上向きとなる。
(佐々木コーチ)
2015/6/2 スマッシュ
ベースラインまで5歩で到達できる。クロスステップで斜めに大きいステップで動いた後、3歩または5歩で軸足(右利きは右足)に、体を反転させてジャンプスマッシュ。最後の1歩、軸足はかかとから着地し、体は横向きか後ろ向きだが、体をひねり腰を切り返して反転する。
ロブの練習は、浅いロブでなく、深いロブからはじめる。深いロブに追いつく練習からはじめる。
(Tennis Magazine 2015.7 堀内昌一)
2015/5/10 横に滑るスライスサーブ
バウンド後、向かって左方向に切れて行くのがスライスサーブの特徴ですが、このように回転をしっかりかけるには、プロネーションに加えて手首を横方向へ動かすスナップ力を使う必要がある。またスナップを使うにはトスの位置をフラットよりも前にすると、フェイス面を斜め横にしたスイングがしやすくなる=回転がかけやすくなる。
(Tennis Classic 2015 June 困った時のネタ帳)
2015/5/10 ボレー
ボレー: 体の正面にボールがきた時は、踏み込み足側のお尻で受け止める。ボレーを打つ際、体の中で最も力を込めるべきポイントとなるのが、踏み込み足側のお尻です。フォアボレーならば左足側のお尻、バックボレーなら右足側のお尻になります。横向きの姿勢から、インパクトに向けてお尻に、ギュッと力を込めることで、相手のボールをしっかりと受け止める土台ができるのです。通常のボレーはもちろんですが、横向きの姿勢をとる余裕がないファーストボレーでも、実はこの「お尻に力を込める意識」が大切になります。踏み込み足側のお尻に力を込めることで、たとえ完全な横向きの姿勢が取れなくても、土台作りが可能になり、お尻にギュッと力を込めることがきっかけとなってインパクト時の力の集中にもつながります。
(Tennis Classic 2015 June 谷川健一)
2015/4/22 本日の練習で気づいたこと
フォアハンド フラットドライブ:ラケットダウンが鍵、ラケットダウンを忘れないように。
(GGまっちゃ)
2015/4/9 本日サーブ練習の成果
通常サーブ:トスの前に、ねらうポイント(ワイドまたはセンター)をよく見て、ボールの軌道をイメージする。ボールの軌道がイメージされれば、おのずとトスの方向や位置が決まる。
センターへスライスでねらうときは、相手に背中を見せるぐらい、身体をひねる。
アドサイドからワイドにスピンサーブを打つ時、頭の上にトスをすれば、より深く角度がつく。

クイックサーブ:トスは低く、顔のあたり。身体のひねりをきかせて打つ。コースは、ワイドセンターいずれでもねらいやすい。

リバースサーブ:トスはあまり高く上げない。通常のトスより低く、クイックサーブのトスよりは高い。頭の上にトスをする感じ。
アドサイドから、通常センターをねらう足の向きで、ボールはワイドコーナーへ飛ぶ。
(GGまっちゃ)
2015/4/8 サーブ:
スピードアップには、ラケットの中心やや上でインパクト
スピン:上体のローリング(前方前倒し)でより重みのあるサーブになる
スライス:ボールの右半分を弾く
  ワイドは2バウンド目がどこにおちるかをイメージする
  センターは相手に背中が見えるほどテイクバックで横回転の量アップ
(Tennis Classic 2015 May)
2015/3/17 両手バック:
私が、テイクバックで構えて、ラケットダウンする時、面が上を向いている。そうではなく、面を伏せ気味にラケットダウンして、膝を使ってスイングする。
(猪田コーチ)
2015/3/14 フォアのテイクバック
河辺コーチ(サーキュラー)と滝コーチのテイクバックを見て、おれのテイクバックはサーキュラーと違うことがわかった。
(GGまっちゃ)
2015/3/12 攻撃フォア:捕らえ方
イメージではわかるが、実際にはできない。
やはり、実践では、ラケットの真ん中に当てて、フラットに打った方がよかった。
(GGまっちゃ)
2015/3/11 フォア
厚めにグリップを握って打つならば、打点をもう少し前にした方がよい。
(河辺コーチ)
2015/3/10 攻撃フォア:捕らえ方
高さ:ヘソと肩の間で捕らえる。
インパクト時、ボールの上の方を面で打つ。上から押さえ込むことができる。
ラケットの中心よりもやや上の方で捕らえる。一瞬でずずっとこすって回転がかけられる。
(Tennis Classic 2014.4 杉山記一)
2015/3/10 アタックすべきボール
サービスライン内にバウンドしたボール 素早くコート内に入って攻撃する。
(Tennis Classic 2014.4 杉山記一)
2015/3/10 スイングスピードを上げる練習:3球ドライブボレー練習
ベースラインとサービスラインの間で、止まった状態で、球出しのボールを3球立て続けにドライブボレーで打つ。
(Tennis Classic 2014.4 杉山記一)
2015/3/10 ダウンザラインへの切り返し:身体の回転を少し制御して打つことがポイント。
身体の右側を意識して、右の腹筋を締めて、右の上腕部分でブロックするようないしきでコンパクトにスイング。
通常のラリーより、約30cmポジションを前にして、ボールを捕らえる。
右足をボールの後ろに入れ、スイングと同時に左足を、ストレート方向に踏みこむ。
(Tennis Classic 2014.4 杉山記一)
2015/3/4 ちょっと試してみたい
フォアのフラットドライブでおもいきり打ってみたい。
(GGまっちゃ)
2015/2/27 バックハンドストローク:
今日は、入江さんのテニスオフへ参加。
*メニューは半面で、フォア対バック(必ずセンターへもどる)その後、シングルス。
*私のラリーペースでは1分間に30〜32回ぐらいのラリーとなることがわかった。
気がついたことは、私の両手バックがクロスにばかり行く傾向があること。意識して、右足を打つ方向へ踏み出さないと、ダウンザライン、または逆クロスへ打てない。右足の踏み出し方向を意識すること。
Sさん(昔のフラット系テニス)は、バックはスライスでしのいで、フォアのフラットクロスで決められた。戦術が必要である。
(GGまっちゃ)
2015/2/25 フォアとバックボレー:インサイドアウト?
要するにたいしたことではない。
ラケットを引かないで、ボディターンでラケットセット。
ラケットを前に押し出して、ボールの下にもぐりこませる。
(GGまっちゃ)
2015/2/25 フォアボレー(TennisHouseFun)
①インサイドアウト。要するにラケットを立ててる状態から、インパクトで横に持っていく。
②打点より高い位置から前に出す。
③ラケットを動かせる距離感。
④ボールの方向へ軸足を出し(または引く)、踏み込み足を出す。
というのがTennisHouseFunのポイントだが、インサイドアウトという表現は誤りだと感じる。
ビデオを見ていても、インサイドアウトは必ずしもあてはまらない。 (GGまっちゃ)
2015/2/25 バックハンドボレー(TennisHouseFun)
①インサイドアウト。
②ボディターンでラケットセット。ラケットを引かない。
③肩のローテーションでラケットを前に出して、ボールをとばす。インパクト後はボールの下にラケットをもぐり込ませるように押す。
(TennisHouseFun)
2015/2/23 目からうろこ:両手バックの基礎(Tennis Biz)
①体を起こす。地面と垂直にする。
・体を垂直に起こしたままテークバックして打つ。
・背骨がまっすぐの状態を意識して打つ。
②力を抜く。
・右手も左手もグリップサイズより手の輪を大きくする。
・どちらも握ってない感じ。ゆるゆるのグリップで、ラケットがグラグラの感じ。
③肩を回す。
・ラケットを回すのではなく、姿勢を起こして力を抜いて、肩を回す。
・腕を肩からぶら下がっている紐だとイメージして、そこにぶら下がっているラケットが、振られてついてゆくという感覚。
・ついて行ったラケットにボールが当たるという感覚。
テークバックの時にラケットヘッドを少し上げて、そのまま力を抜いて振る。
・テークバックでラケットヘッドを下げない。
⑤腕と肩の力を抜けば抜くほど、インパクトの瞬間のスイングスピードが上がり、厚い当たりで回転がかかり、パワーのあるスピンボールが打てる。
(tennis365 の Tennis Biz)
2015/2/22 深いロブのスマッシュ:気がついたこと
バックステップするとき、ラケットを挙げてないので、スイングが遅れる
順序:
1)ボールが出る瞬間右足を引いて、身体を横向きにする。
2)それと同時に、顔の前を通してラケットを担ぐ(バンザイ型)。
3)左手でボールを指差し確認:上げた左手の左側で、ボールを見る。
4)クロスステップで大きく下がり、サイドステップで微調整。
5)距離感:ボールの軌道の正面でなく、50cmぐらいやや横に入る。
6)最後は右足に重心(右利き右足踏切)、力をためて、ジャンプ、スマッシュ。
7)左足で着地(右利き)、その時右足は、キックするように前に振り出される。
(GGまっちゃ)
2015/2/18 スマッシュ:バンザイ型のテイクバックで早く構えて、ゆっくり振る
人間は、頭上にある物は水平方向にある物よりも遠くに見える傾向がある。高く上がったボールは思ったよりも低いところにあり、思ったよりも早く、しかも加速しながら落ちてくる。そのため当然、タイミングも遅れやすく、振り遅れやラケットの下に当たるミスが出やすい。
この問題の解決法は、たくさん打って上から落ちてくるボールに慣れることしかない。心がけとしては、とにかく早く準備をして、早めにゆっくり振り始めるということが有効だ。思った以上にボールが早く落ちてくるということをつねに頭に入れながら、できるだけ高い打点でボールをとらえられるように感覚を磨いていこう。
スマッシュでの振り遅れを矯正するには、「早く構えて、ゆっくり振る」という練習がお勧めだ。とにかく早く構えて、早く振り始め、スウィングはゆっくりにしてタイミングを微調整するという方法だ(初めはイージーな球出しをしてもらう)。その中で、できるだけ高い打点で打つように意識し、慣れてきたら、スウィング後半を速く振るようにしていこう。
スマッシュのテイクバックは、構えた状態からできるだけ最短距離・最短時間でテイクバックすることが大切だ。また、肘を高く用意することも重要で、その意味では右のようなバンザイ型のテイクバックが、シンプルで肘も上げやすくお勧めだ。それに対して、サーブでよく見られる左のようなテイクバック(ラジオ体操型)は、時間がかかるし、肘も低くなりやすいので、スマッシュには適さない。
(テニス365)
2015/2/16 テニスサーブ スピードアップ:
サーバーから見て、ラケット面を四分割した右上部分で打つとスピードアップするって本当ですか?
(私はスイートスポットで打つものと思っていた。今度のクラスで試してみよう。)
(Tennis Classic 2014 July)
2015/2/7 片手バックハンド:高い打球の処理
身体の軸を背中側に倒して、スイングを横振りにする。
(GGまっちゃ)
2015/2/6 今日は午前中半休。近所の芦屋公園コートで、サービスとアングルショットの練習をした。

アングルショット(自分で球出し)は、フォアもバックも意外と簡単だった。ボールの横をこすり上げるだけだ。ただ、確率を95%以上にあげるには、もう少し練習が必要かもしれない。ボールの軌道の頂点がネットを越すよりも手前にあることは、あまり意識する必要がない。
フォアのアングルショットでは、ワイパースイングをコンパクト(小さめ)にする方がよい。
バックのアングルショットでは、特に構えについて意識する必要なく、普通にラケットを持ったまま、ボールの横をこすり上げる。右手を支点にワイパーでラケットをこすりあげ、右腕を折り畳んでフィニッシュ。

サービスは、トロフィーポーズの時の膝を曲げて左腰をやや前に出しローディング(ためをつくる)するのは、意識しすぎて深く曲げるとよくないことがわかった。トスが前に流れると、左腰を前に出さなければならない。私の場合、スライスサーブのワイドとセンターのコントロールは、トスを上げる方向で調節するのがいいのか?ジュースサイドで、トスを斜め前方へ上げたときはワイド、ベースラインと平行に上げたときは、センターとなる。
(GGまっちゃ)
2015/2/6 トップスピンのテイクバック
1)トップスピンにはサーキュラーテイクバックがおすすめ。
2)フォアのテイクバックでラケット面は下を向く。
3)ヘッドを落とす時、肘から先をスピネーション(外旋)
  結果的に瞬間的にラケットヘッドは、身体より背中側になる。
4)前腕が元に戻ろうとする反動を、スイングに利用する。
(Tennis Classic 2015.3)
2015/2/5 スピン増量作戦
1)コンパクトな振り抜きで、ヘッドを効かせる。
2)膝の曲げ伸ばしでパワーをアシスト
3)ラケットとボールの高低差を拡大:テイクバックで手首を下に伸ばす。
(スマッシュ2015.3)
2015/2/5 厚くたたく強打系トップスピン
1)肘をボールの高さに保ち、ヘッドだけ少し落とす。(ハンドダウンはしない。)
2)ヘッドダウンもできるだけわずかにして、レベルスイング
3)打点は落とさない、目安として腰から胸の高さ。
4)インパクト後もすぐに腕を巻き込まず、前に出す意識。
(スマッシュ2015.3)
2015/1/13 スライスサーブ:
プロネイションの方向を意識しても、スライスワイドサーブはよくならなかった。
スライスワイドサーブのこつは
1)トスが大事なのはいうまでもないが
2)左腰を前に落としてためるローディングが大切
3)次に身体が開かないように、左手を使うこと、私の場合ひいた左手を右脇へもっていくことにより、身体の開きを抑えることができる。

ローディングをすると、ゆるくみえてもけっこうバウンドしてからの威力がある。
左手を使って身体の開きを抑えると、ワイドフォールとになりにくい。
(GGまっちゃ)
2015/1/9 スライスサーブ:
スライスサーブのプロネイションの方向を、90度、今まで前方相手サービスコートにしていたが、そうではなく、斜め前45度に振り切ろう。
スライスサーブはあっち向いてほい、のサーブです。
スイングの方向は、45度斜め前方、ボールの飛んでいく方向は、左前方45度。
プロネイションを効かせれば、方向的には合うはずだが。
(GGまっちゃ)
2015/1/6 ストロークフォア:
相手のボールが短くて打点が低くなる時、左手も低くなり、身体が流れて、早く開いてしまう。それを防ぐには、左手を前に伸ばした時、肩の高さからさげない。
(北田コーチ)
2014/12/23 私のサーブ改良トライアル:
1、2のリズム。1でローディング、2でボールを打つ。
トロフィーポーズで面が開いて上を向かないように注意。前腕はやや内旋気味。
プロネイション、インパクトの後は、肘を高く保つ。
インパクト直後の瞬間は、プロネイションでリストを効かすため、ラケットと腕が手首のところで折れ曲がってハの字を描くが、次の瞬間には、肘のところで折れ曲がって、上腕と前腕がハの字を描く。
その後フォロースルーとなる。 (GGまっちゃ)
2014/12/23 サービスリターン:
スプリットステップは、相手のサーブのコンタクト直前にする。スプリットステップの足幅を広くすることにより、フォアでもバックでも、どちらかにでも反応できる。
次にローディングした時に、地面に低い姿勢をとる。これができてないと、重心がたかくなってしまう。
肩と腰をターンすると、同時にラケットも後ろに引かれる。これでテイクバック完了。ラケットは高すぎず、低すぎず。
すばやくターン、ローディングとテイクバックが完了したら、ここからロッキングに入り、左腕を引き寄せながら、肩と腰が連動して、回って行く。ここからフォワードスイングはいる。ロッキングポジションからコンタクトポイントまで、腕とラケットの角度は変わらない。
ターンをして。コンタクトとステップインを同時に行い、足が着地し、ボールにコンタクトした瞬間に、すばやくプロネイションをおこなう。この時、前腕部が曲がりとてもリラックスしている。ストロークの最後にはパームアウト。
(ゲイブハラミロ)
2014/12/17 テイクバック:
スピンサービス :トロフィーポーズの直後、普通に背負うと、ヘッドで背中を掻くポジションになるが、そうではなく、大きく外に回外(意識としては前腕を回外してヘッドが背中から外に出るように)すると、力強いスピンサーブが打てる。
と思って、練習したがだめだった。テニス365の記事はどういう意味だろう? (GGまっちゃ)
2014/12/13 サンプラスのサーブのトス:
ビデオを見る限り、極端な後ろから前へ上げるものではない。一見まっすぐ上げているように見える。しかし、注意してみると、若干前にトスを上げている。それは、左腰を前に突き出してローディングするためであるように見える。
(GGまっちゃ)
2014/12/10 サーブのトス:後ろから前へトスする
左肩を開かせない効果あり
後ろ足重心からサーブを開始する時、サンプラスみたいな構えになる。
デメリットはトスが不安定になる懸念あり。トスの練習が必要。
(GGまっちゃ)
2014/12/9 フェデラー、サンプラスのサーブ:ローディング
後ろ足に重心をかけて残すやり方。足を前にそろえない。
1)まず後ろ足に重心をかけて足を残し、ラケットを引き上げる。
2)トロフィーポーズで左腰を前に突き出し、重心を落としてローディング
トス:
足を前に動かしてそろえるやり方では、トスは前方へあげる
後ろ足に重心をかけて残すやり方では、トスは後ろから前にあげる
(ゲイブハラミロ)
2014/12/9 リターン:
スプリットステップ後、肩幅よりも広く足を開く
ローディングして、低い姿勢で構える
続けてユニットターンでラケットは立ててテイクバック
続けてロッキングポジション(=私のラケットダウン)からフォワードスイング
ボールとコンタクトと同時に、プロネイションでスピンをかける
(ゲイブハラミロ)
2014/12/9 リターン:
左目が効き目&右利き:フォアハンドグリップ
右目が効き目&右利き:(片手)バックハンドグリップ
(ゲイブハラミロ)
2014/12/9 現代の両手バック:ローディング
腰と肩をターンすることにより、エネルギーをためて、より多くのパワーで打つ。
フォアの高い打点強打と同じように、
オープンスタンスで、ボールのバウンドと同時に足をセットし、腰を沈み込むように、腰肩をターンする。
(ゲイブハラミロ)
2014/11/29 高い打点でのバックハンド:高く構えてぶつける!
高い位置でテイクバックする
ボールにラケットをぶつけるように押し出す。
振り切るのではなく、インパクト後に止めるような感じで振る。
インパクトの時、ラケットの向きが、立ち過ぎず、横にならないように。45〜60度くらい。
(みなみ坂桜尾)
2014/11/26 高い打点をたたく:
バックのジャックナイフ気味に打つ打ち方と
フォアの2つの打ち方を完全にマスターした。
あまりパワーはないが、一応形にはなっている。
(GGまっちゃ)
2014/11/26 高い打点をたたく:
二つの打ち方がある。フォアを例にとると、
一つは、右足に重心を置いてセットして打つ打ち方と、
二つ目は、左足で踏み切って、打つ打ち方である。
(河辺コーチ)
2014/11/22 リバースフォアハンド(バギーホイップショット):
リバースフォアハンドは打点が遅れた時や、左右に振られて苦しい体勢の時にスピンで返すショット。
コートカバーリングが向上し、タイムマネージメントも優位に立てるのだ。
相手の強打をかわしたり、ネット際にショートクロスに沈めたい時などに選択。(boketotukkomi99さん)

ナダルのリバースフォア(緊急じゃないときにもたまに使います)
上方向へ振り上げる力がありあまり過ぎてラケットが右肩で止まらず、惰性で戻ってきているだけです。その証拠に、他の選手のリバースとは違い、 しっかり前へ振り切って、ラケットが右肩へ来てから上へと登って、頭上を越してから左肩上へと戻っています。(他の選手でしたら利き手側半分だけの範囲での振り上げるだけのスイング)

シャラポワはよく言われる典型的リバースフォアで、彼女もあまり危機的状況でなくてもリバースフォアを使いますが、あれは完全に打点が遅れているためです。彼女は右目の視力が左目より強く、利き目も右だそうです。ですのでスクエアで踏み込んだとき、ボールを見る際に、実際のボールの場所と、脳内変換の場所に若干のずれが生じ、打点が遅れ、致し方なくリバースフォアにしている感じです。彼女の場合それでも十分威力のあるボールが打てるように、ジュニア時代からコーチの下で練習してきているので、さほどデメリットではなくなっています。(dwpct865さん)

フェデラーもリバースショットは使うがそのほとんどは追い込まれた時だけである。リバースショットでしか返球できないと判断した時に使う。
ジュースコート側でワイドに攻められた時、どうしてもクロスに深く返球しようと思えばリバースショットしか方法はない。この状況でナダルはリバースショットを使ってストレートにダウン・ザ・ラインを狙うこともできる。(hoshi-shoji)

(GGまっちゃ)
2014/11/21 滑るボレー:よく上級者のボレーとして憧れの対象になる技術に「滑るボレー」というのがある。相手コートで低く滑るようにバウンドして、パッシングショットを打たせにくくするというボレーだ。ただし、これは特殊な技術ではなく、ある程度の回転量があって、スピードもあるボレーが(深く)打てれば、自然に滑るようなバウンドになる。つまり、自信を持ってある程度強いボレーで深く狙えるかどうかがポイントになるということだ。もちろん、強く打ちすぎたら、アウトの危険が大きくなるので、適度な力加減が大切になる。

 フォアボレーのテイクバックは、打球面をやや伏せ気味にして引いていくのが正しい。逆に、ラケットヘッド先行で引くと、スウィング始動時に面が上を向きすぎて、そこから戻す動きによって面が不安定になってしまう(ラケットを引きすぎてアウトやネットのミスが多いという人は、ほとんどこのパターン)。左のような引き方なら、そういう心配は少なくなるが、どうしても先から引くクセを直せない人は、「肘から引き上げる」というイメージを持つのも効果的だ。

 バックボレーの場合は、ラケットを引いていくときの曲線が問題になる。正しいのは、下にふくらむカーブで引いていく形で、この線に合わせてラケットを起こしていくのがポイントだ。逆に上にふくらむカーブでラケット面を寝かせながら引いていく形は、フォアの場合と同様の理由でミスが多くなりやすい。これだけの違いで非常に大きな影響が出るので、素振りなどを繰り返して、正しいクセをつけるようにしたい。
(テニス365)
2014/11/21 ボレーのスウィング:それは一言でいえば、「腕とラケットをひと固まりにして、肩を支点に大きな半径のスウィングをする」ということだ。これができれば、多少スウィングが大きくなっても、ミスに直結することはない(もちろん打点が遅れてしまえばダメだが)。
ボールにアンダースピンをかけるため、スウィングの方向としては、少し上から下になるが、「切り下ろす」というイメージは禁物だ。それよりも、見えない手で「ラケットの中心を押すイメージ」を持ち、ラケット全体を前方斜め下に平行移動させることを意識しよう。

また、正しく安定したスウィングをするためには、あまり身体を回転させないことが大切なので、インパクト前後はとくに、身体の向きを保つことを大切にしたい。

チャンスボールで強く打つときは、スウィングの始動時にラケットヘッドが遅れて、インパクトに向けて起きてくるという動きも出てくるが、その場合には「インパクトでラケットを止める」という意識が大切になる。

ボレーのスウィングでは、このように肩から先を一体にして、つまり肘や手首の関節を固定して、肩を支点にして振るイメージになる。これは、フォアでもバックでも共通だ。ただし、肘や手首に思い切り力を入れて固めるのではなく、一体になったイメージを持って、ラケットヘッドが遅れないようにすることを意識するのが大切だ。

フォアボレーでラケットを動かす感覚は、「グリップ側から引っ張る」でもなく、「ヘッド側から押し出す」でもなく、「全体を同時に動かす」というイメージだ。そのため、ラケットの中心(重心)を「見えない手で押し出すようなイメージ」を持つと、ラケットヘッドが遅れることもなく、コントロール良く安定したボレーを打つことができる。

ボレーでは「横を向け」と言われることが多いが、実際には横を向くことよりも、上体の回転を抑えて「向きを保つ」ことが大切だ。つまり、前を向いていても良いが、身体を回すのはいけないということだ。ただし実際のボレーでは、このように大きく動きながら打つことが多く、その中で身体の向きを保つには、十分な意識が必要になる。
(テニス365)
2014/11/19 これからの私の課題:ボレーとスマッシュがこれからの課題である。(GGまっちゃ)
2014/11/19 ボレー: ボレーで、つま先が前に向いている。つま先はサイドターンして、それからフォアの場合、左足を前に踏み出す。(河辺コーチ)
ボレー: フォアもバックも脚を前に踏み出すことにより、威力あるボレーショットを打てる。(GGまっちゃ)
スマッシュ: を打つ時、身体が早く前を向く。最後まで横向きで、最期に一気に打つ。(滝コーチ)
サービス: インパクトの後に、スイングを止めるかのごとく打つことが出来た。(GGまっちゃ)
2014/11/16 錦織圭 チャンスボールの高い打点強打:錦織圭ーN・ジョコビッチ(セルビア)、セカンドセット 4-3, 30-40で錦織リードの時、錦織のフォアのダウンザラインで、ジョコビッチがやっと返球して、チャンスボールが帰ってきました。それを、錦織がドロップショット、ジョコビッチはそれを拾って返球されたボールを、錦織はバックハンドで、ロブを選択しました。やや、前に出ていたジョコビッチは、ハイボレーでロブを返しましたが、それが甘いチャンスボールとなり、錦織がベースラインの前に出て、十分にな体勢で、高い打点から逆クロスへフォアの強打をして、見事に決まりました。ニュースにも出た場面です。このショットで、このゲームをブレイクし、ゲームカウント5−3として、セカンドセットの勝利を決定的としました。実は、私が練習していたのは、この最後のショット、高い打点から逆クロスへフォアの強打です。
(GGまっちゃ)
2014/11/16 錦織圭さん、昨日は残念でした。:バークレイズATPワールドツアー・ファイナルズ(イギリス/ ロンドン、賞金総額650万ドル)は15日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの錦織圭さんは第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)に1-6, 6-3, 0-6で惜敗しました。テレビ中継でずっと見てました。松岡修造さんの解説の通りでしたね。錦織さんには勝機があった。3セット目の第1ゲームが勝敗の分かれ目だった。ジョコビッチの強さをほめたたえるべきだろう。錦織さんは明らかにがっかりしていたね。私も彼の気持ちがよくわかります。
(GGまっちゃ)
2014/11/5 チャンスボールの高い打点強打: 今日は記念すべき日となった。球出しベースで30%以下の確率を、95%ぐらいの確率で打ち込むことができるようになった日である。

アプローチの後、オープンスタンスで右足に重心を置いて構え、ラケットを振り抜く打ち方。

1)サイドステップでアプローチ。はじめ大きいスタンスで、最後は小刻みに微調整。
2)ボールがバウンドと同時に、右(後ろ)足をセット、左手を前に出し、体幹をひねり、テイクバックを完了。この時、テイクバックでラケットが大きくならないように、身体の延長線上よりも後ろにならないように。ラケットの面は伏せる。それにより、インパクトの時の面が、上に向くことを防止。
3)逆クロスへ角度をつけて打とうとして、回り込んで、ボールから遠くならないように注意。意識して、ボールの真後ろに入る。
4)身体の回転でボールにスピードを与える。インパクトの前後で、骨盤の入れ替えが行われる。
5)逆クロスへは、ボールの内側を打つ。身体の回転にラケットが遅れて出てくる感じ。
6)ボールの高さは、顔の高さで打ちつ。インパクトのとき、ラケットを立てて打ち、フォロスルーは左腰へワイパースイングする。その時、テイクバックで重心を下げてセットしたが、地面をけって伸びるようにしてラケットを振る。
アプローチが遅れ、ボールが肩より下になると、インパクトで、ラケットを立てて振ることが難しいので、ミニラリーのように、ボールの下から入って、スピンをかける意識が必要。
(GGまっちゃ)
2014/10/31 オープンスタンスバックハンド:
相手にバックサイドに振られた状況から、一気に攻撃に転じる。彼女はボールの軌道に左足で大きく入り、インパクトでは両足の膝が外に向いた、がに股スタイル。この足の形を作ることにより、懐を深くとることができ、そのため、相手はコースを予測できない。さらに、股関節が開いた状態から、打つと同時に股関節を締めるように力を入れると、上半身に大きなパワーを与えることができる。

構え


(T Tennis 2004.2 辻野隆三)
2014/10/24 ナダルのフォアハンドスピン:友人との話で気がついたこと。
普通の選手は肩を支点に動かし始めてインパクトの後、肘支点のワイパーに移行していきますが、
ナダルのスピンは独特で、インパクトの前から肘支点のスイングに移るので、スイング半径が小さいために、スイングが加速して、すごいトップスピンとなります。彼の場合、フィニッシュはしばしば肩よりも上になったり、リバースすることもあります。
悪く言えば、身体全体で打つというよりも、手打ちのイメージなのですが、ラケットの身体に対する比が小さいためにできることではないでしょうか?まるでピンポン球でも打つような、すごいトップスピンです。しかも左利きで、ボールの横を打っているため、右利きのバックサイドへ逃げるくせ球トップスピンです。
私も、ボールが軽くて、もっと小さいラケットならば、あるいは、ラケットを短く持って打てば、似たようなスイングが可能でしょうか?しかし、現実はとても無理そうです。
(GGまっちゃ)
2014/10/21 ナダルの高い打点強打:
低く胸から腰でテイクバック構え、ボールが上がって来る時に(ライジング)顔の高さで強打。
重心を落とし、ためをつくり、一挙に斜め上に振り上げる。
(Youtube KEITA K.)
2014/10/21 ベースラインからはずむボール、高い打点での強打:
ラケットを高く構え、肩の線を右肩上がりにすることにより、インパクトのラケット面を肩の延長上(肩の高さ)に持っていく。身体の軸を前倒し(斜め)にし、倒れ込む力を利用して打つ。
(Youtube 上原伊織)
2014/10/21 バックハンド高い打点強打:
高く構え、ボールにラケットフェイスをぶつけるように押し出してとめる。肩までまきこまない。ラケットフェイスは立て過ぎず、横に寝かせず、45度ぐらいか。
(GGまっちゃ)
2014/10/17 バックボレーのこつ:
ラケットセット→左足を踏み出す→両足をそろえる(ニュートラルポジション)→左足から右足へ重心移動
ニュートラルポジションから重心移動すること。
私はニュートラルポジションはしてなかったな〜。
(Tennis Classic 2014.11 田川平)
2014/10/17 シューズを選ぶこつ:
小指球(足の小指の付け根)を考慮したアウトソールのシューズを選ぶ。足の裏全体が地面について安定すると同時にハムストリングや背中の筋肉が機能するようになる。
(Tennis Classic 2014.11 田川平)
2014/10/17 より回転がかかり高さのでるスピンサーブ:
バックハンドイースタングリップで、真横に振る。
(Tennis Classic 2014.11 亀井太一)
2014/10/8 フォーメーション:
最近よくプロの人たちにもアマチュアにも多用されてるアイフォーメーションを、私はオーストラリアンフォーメーションと勘違いしていたようだ。今日初めてオーストラリアンフォーメーション(前衛がサーバーと同じ側に立つ)を見た。参考になった。
(GGまっちゃ)
2014/10/6 フォアハンドのラケットダウン:
テイクバックで表面(ボールを打つ面)を外に向ける構え(Djokovic)と面を後ろに伏せる構え(Murray)がある。テニス365によれば「腕の自然な動き方を考えれば、面を下に向けた状態で用意するのが理にかなっているのだ。また、ラケットヘッドを立てて引く場合には、ラケット面を外に向けることを意識すれば良い。そうすれば、スウィング始動時には自然に面が下を向いた状態になるはずだ。テイクバックで面を伏せた状態にして、そこから腕の形を変えずに肩を支点にした振り子の動きをすれば、インパクトに向けて自然に面が垂直になっていく。これが腕の自然な動きを生かしたスウィングだ。」

しかしながら、私が快適と考えられるテイクバックからインパクトまでのプロセスは、少し違う。
私の場合、ラケットを立てて引いて、ラケットダウンがポイントとなる。ラケットダウンを意識的にすることにより、ボールにより厚く当り、ストロークが安定した。そのスイングの感覚は、それまでと随分違う。それまでは、ラケットを普通に打つ感覚(バット打ち感覚)だが、ラケットダウンを意識すると、ラケットを引っ張る感覚(むち打つ感覚)である。ラケットが腕の延長としてついてきたのが、ラケットが腕から遅れて回って来る感覚である。普通の速度でスイングを見る限り、ラケットダウンはわかりにくい。しかし、スローモーションや連続写真を見る時、フォワードスイングの前に、瞬間的に前腕とラケットが「へ」の字になった、ラケットダウンの瞬間を見ることができる。

ラケットダウンする時、右手・前腕を外旋(逆方向へワイパー)運動して、ラケットヘッドがグリップの高さよりも少し下になる。ラケットダウンが完了した時、すでに腰の回転は始まっている。
ラケットダウンから、フォワードスイングが始まる。ラケットダウンをするため、ラケットを横に寝かせて、引っ張るような感覚がある。
ラケットダウンからインパクトまでスイングが来た時、フェイスは自然に、地面に垂直となり、ボールには厚く当たることになる。
インパクトの瞬間は、肩の線は相手方向を向き、肘は曲がったまま、右前腕は右斜め前方へ伸び、右手拳は地面を向き、ラケットは肩の線と平行に、相手を向く。フェイスは地面に垂直だ。
インパクト後は自然にワイパースイングとなり、フィニッシュとなる。
(GGまっちゃ)
2014/10/4 フォアハンドストローク:
1)グリップはウェスタンまたはセミウェスタン。スロートを左手で持って構えている時、ラケットフェース裏面(ボールの当たらない側の面)は自分の顔の前にある。
2)そこから、フェース表面を外側にしつつラケットを立ててテイクバック。テイクバック完了時は、左手を前に伸ばして、右股関節を折りたたみ、体幹をひねり、重心をおとす。
構え 構え 
3)フォワードスイングのまず初めは、ラケットダウン。ラケットダウンは右前腕を外旋して(逆ワイパーの動きで)、手首の角度(ラケットと前腕のなす角度)を約110度ぐらいに保ったまま、ラケットヘッドがグリップと同じ高さか、やや下がるぐらいまでラケットダウンをする。
4)その後、腰の回転とともに、フォワードスイングをする。(ラケットの重みを感じながら前に引っ張る感じ)スイング軌道面は、フラットドライブである限り(意図的にスピンをかけない限り)、地面と平行(か、やや上向き)の面になる。
5)インパクトでは、胸はネット方向を向き、肘は曲がっており、前腕は斜め右前方へ伸び、ラケットは相手(ネット)に平行になる。手首の角度はほぼ同じ。ラケットフェイスは地面に対して垂直になる。ボールには真後ろから厚く当たるようになる。
構え 構え 
6)インパクト後、ボールを押しつつ、ラケットはワイパースイングになる。フィニッシュはラケットフェイスが左肩やや下、フェイス表面は、外側を向く。右肘が身体の一番前につきだすようにフィニッシュする。
構え 
★このようにして打つと厚い当りで、かなり安定したストロークができる。ラケットダウンの程度によってスピンをかけることもできる。また短くて低い打点にも、打ち方は変わるが、問題なく対応できる。
(GGまっちゃ)
2014/9/22 ベラサテギ(Alberto Berasategui):昔ベラサテギというスペイン出身のプロテニスプレーヤーがいた。1994年の全仏オープン男子シングルスで準優勝している。ATPツアーでシングルス14勝、ダブルス1勝、シングルス最高ランキングは7位。彼のラケットの握りは、エクストリーム(極端な)ウェスタンと呼ばれ、超ユニークな選手に見えた。
しかし、錦織にしても、ジョコビッチ、フェレール、ガルビスにしても、今の多くのプロのフォアハンドのインパクトの瞬間写真を見ると、ベラサテギのようなエクストリーム・ウェスタン・グリップに近いように見える。腕は肘で折れ曲がって、ベントアームとなっており、打点は腰よりも高く、ラケット面は地面に対して垂直である。私はセミ・エクストリーム・ウェスタン・グリップと呼びたい。
それに対して、イバノビッチやシャラポアのように、ベントアームだが、ウェスタングリップの人もいる。
ベントアームではなく、ストレートアームは、昔からのテニスだと思うが、フェデラーとかナダルはストレートである。
私の疑問点は、彼ら(セミ・エクストリーム・ウェスタン・グリップ)がフォアハンドを打つとき、グリップはほとんど一定なのか、それとも、ボールの高さとか、球質(スピン、フラット)で微妙に、握りやスイングを変えているかどうかである。握りを変えると、ストロークや面が不安定になるので、普通はありえないと思うのだが???
(GGまっちゃ)
2014/9/18 昨日、江坂でうまい若者を見かけた。両手バックが特に参考になった。
左手の片手フォアハンドで打つような感じで打つためには、単にテイクバックから振り上げるのではなく、テイクバックからややヘッドをおくらせ気味にスイングはじめて、フィニッシュはラケットが三度笠のように、頭の上に持っていく。この場合テイクバックは振り子スイングだ。サフィンの両手バックの動画を見ればよい。ただしサフィンのフィニッシュは右肩上。三度笠ではない。三度笠フィニッシュは、あくまでもラケットの使い方を覚えるため、逆クロスへ打つため、と考えればいい。
(GGまっちゃ)
2014/9/17 ボレーの時につま先が動いていないで、つったたまま。意識して足を動かすように。
(川辺コーチ)
2014/9/13 サービスリターンの構えとグリップ:知らなかった現代の主流
1970年代は、片手バックが主流、そのため、サービスでバックを狙われることが多く、従ってリターンはバックハンドグリップで待つことが多かった。
両手バックが登場し、フォアハンドのグリップに左手を添えて(右利き)持ち、どちらにきてもグリップチェンジなしでリターン、リターン力がアップ。
その後、両手打ちでも、右手一本になった時まずく、またスライスの上達の妨げになることから、グリップチェンジするようになった。
現在は、右手は右手フォア、左手はバックハンドの握りで構え、バックに来ても最小限のグリップチェンジですむ効率的なリターンをするようになった。
竹内さんの経験から、フォアハンドからバックハンドへのグリップチェンジより、バックからフォアへチェンジするほうが難しい。
(テニスマガジン2014/10 竹内映二)
2014/9/13 テニススクールの限界:教室とビジネス
テニススクールはビジネスである。それゆえに様々な限界がある。
コートがせまいところがある。コートの不良なところがある。システムや振替の取り方にもいろいろあり、不合理なところもある。
コーチは生徒に嫌われないように、「ナイスショット」の過度な連発がある。逆に、何も言わないように気を使っているコーチもいる。むだな走りをしたくないので、「まいった」と言って、相手の当たり損ないをほめるコーチもいる。(^-^)
クラスはおおむね、上級、中級、初級、初心者と分かれるが、上級の上にトーナメントクラスや、上級の下に中上級を入れたり、中級をいくつかのレベルに細分化したりしているスクールもある。しかし、おおまかにあるクラスの基準も、生徒のレベルはまちまちであるといってよい。長くスクールに通っている人は、そのレベルに相応しくなくても、上級にランク付けされている場合がある。しかし、スクール生であるということは、オールラオウンドにできたとしても、どこかミスが多く、稚拙な部分が見られる。それがなくなれば、クラス卒業であろう。しかし、テニスの奥は深く、なかなか、そのレベルまで達することができない。
年をとると、フィジカル(肉体的に)様々な問題が生じて来る。したがって、パワーテニスは難しくなる。しかし、技術は向上することがある。面の使い方、サービス、スマッシュ、ボレーなども、テクニック的には向上することがある。
過去経験したスクールで、一番よかったのは、昭和の森テニススクール(東京、昭島市)である。コート環境、システム、クラスのバラエティ、コーチ陣、プライベートレッスンと料金設定、いずれをとっても納得がいった。
(GGまっちゃ)
2014/9/13 テニススクールのおもしろさ:参加者のレベルや質とコーチの力量
テニススクールは今までに、約20年、体験レッスンを含め、9スクール、受講している。クラスの面白さは、コーチの力量よりも、参加者のレベルや性格が自分にあっているかどうかの要素が大きいと思う。コーチにもいろいろあり、自分にあうかどうかの相性が大きい。
次には、個人のニーズである。初心者で基礎から丁寧に教えてもらいたいのか、それよりもお遊びでいいから、もっとゲームをしてほしいのか?ストレス解消にスカットさせて欲しいのか?もっと技術的にうまくなりたいのか?試合に勝てるようになりたいのか?練習が好きなのか?試合が好きなのか?
少しうまくなると、コーチはよい見本である。コーチのラケットの使い方、スイングなどは、参考になる。コーチのまねできないとすると、プレイスタイルやグリップが違っているのか、レベルが全然異質なものなのかであろう。
テニススクールでは、多くがお客さまに合わせて、最後に試合を入れているので、ストロークの練習量が少ないと感じる。これをいかに上手にプログラムできるかが、コーチの手腕である。
サーブは、スクールでは本格的には練習できない。肩ならし程度の数しか打てないからだ。自分一人でできるので、スクールとは別に、サーブ練習しなければ、上達しない。 (GGまっちゃ)
2014/9/13 回転のかかったスライスサーブ:通常のスライスよりも、トスを頭の上に挙げる。
スライスにはチョップ系のスライスとそうでないのとがあり、チョップ系はトスをやや右寄りに挙げるが、相手に読まれやすい。そうでないのはトスを頭よりに挙げて打つ。高速スライスにするには、プロネイションをかける。
(薮本コーチ)
2014/9/12 フォアハンドのまとめ:私のフォアのあるべき姿

  早くかまえる(ために動く)。体幹は真っ直ぐに。

  グリップを厚くウェスタンで握る。

  テイクバックでラケットを立て、面を外に向ける。その構えがラケットをコンパクトに横振
  りにもっていきやすい。

  テイクバックと同時に、左手を前に出す。身体がひらかないようにする。

  同時に、右股関節を折りたたんで、体幹のひねりを入れて少し重心を落とす。

  続けてラケットダウン、体幹のひねり戻し、地面をけることにより全身の力で振る。

  フォワードスイングは、体幹の回転により、腰、肩、肘、ラケットの順に開始する。

  横振りで、ボールに厚くフラット気味にインパクトする。

  ボールを最後までよく見て、目線をインパクトに残すこと。

  左足を踏み込んで打つ。背すじは真っ直ぐに、前のめりにならない。

  ラケットのフィニッシュは左外側脇の下へ、ラケット面を外に。
(GGまっちゃ)
2014/9/9 予測:2ndサービスでレシーバーが立ち位置を変えているとき、空けている方を「待っている」と読む。そのためには、1stサーブから、相手の立ち位置に注意を払い、2ndサービスでどれだけ変わったかを見逃さない。
相手が右利きフォア待ちの時:スピンサーブが打てれば、相手のバックへ、スライスサーブが得意なら、相手のフォアに逃げるサーブを。
(スマッシュ2014/10)
2014/9/8 基礎トレーニング:スクールで子どもたちが、球出しで、フォアバックを40球ぐらい連続で打っていた。サイドステップを入れている。今の私は20球打てるだろうか?基礎トレの大切さを思う。夕食前、素振りで、ゆっくりやってみた。なんとか40回はもった。少し自信ができた。壁打ちでは20球ぐらいで、息が切れて来る。
グリップを厚くウェスタンで握り、テイクバックと同時に、左手を前に出し、右股関節をたたんで、ひねりを入れて少し重心を落とし、右手首を外旋して、ラケットの打球面を外に向けて構え、そこからラケットを振ると、ボールに厚くフラット気味にインパクトできた。
身体の軸をまっすぐにして打つこと、早く構えること、ボールを最後までよく見て目線をインパクトに残すこと、テイクバックはコンパクトにすることが重要。
(GGまっちゃ)
2014/9/6 私のフォア 面が不安定:身体が開いている。左手を前に伸ばし、身体を開かないで、インパクトの最後まで視線を残して打て。
(薮本コーチ)
2014/8/20 フォアのリターン:ボディターンができてないので、手打ちになっている。
(河辺コーチ)
2014/8/15 フォアのチャンスボール:
1)最初の一歩を大きく踏み出した後は、細かいステップに切り替えることによりボールとの距離を縮め、前進する身体にブレーキをかけ、体勢を整えやすくなる。
2)あらかじめボールの打点を決めておく。バウンド後の頂点を10とすれば、ライジングの8で打つ。相手の力を利用しやすいし、自分の力もボールに伝えやすい。打点が決まっていれば、足を使って詰める距離の目安もわかりやすい。
3)ネットの上40cmの高さを通す。ネットすれすれを狙うイメージでは、ネットにかけやすく、身体が前に突っ込みやすくなる。
4)打った後は1、2歩前方に動く。勢いを止めないまま、1、2歩前進することでスイングに無理がなくなる。
(テニス雑誌)
2014/8/11 フォアのテイクバックは、八の字ループか振り子スイングか?:ラケットの動きを見ていると、テイクバックはループのように見えるが、手首(グリップの位置)を見ていると、ループ状に回すというよりも、振り子の動きに近い。
(テニス365)
2014/8/11 フォアハンドストローク:テイクバックで、右手首を外旋して、ラケットの打球面を外に向けるながら、後ろに引く。その後ラケットダウンして、フォワードスイングに入る。フォワードスイングに入る直前の構えは、軟式テニスのストロークの構えを連想させる。
(GGまっちゃ)
2014/8/11 フォアハンドストローク:テイクバックでは、面を伏せ(外に向ける)、振り子のように引いて、後ろでループする。できるだけコンパクトに。
(テニス365)
2014/8/11 フォアハンドストローク:オープンスタンスでは、右股関節を織り込み、「ひねり上げる」ことにより、腰の回転を生かして打つことができる。
(テニス365)
2014/7/30 フォアハンドストローク:1)身体の軸をまっすぐに 2)右股関節を織り込み、左手を前に出し、体幹をねじる 3)打点は前で打つ
(GGまっちゃ)
2014/7/30 ジュースサイドからのワイドスライスサーブ:通常のトスよりも斜め前方へあげて、ネット左半分の真ん中あたりを通すイメージで打つことが大切だ。すなわち、コートが反時計回りに30度回転したイメージを持つと良い。通常のトスでスライスを打つとボディサーブとなる。相手が右利きの場合は、相手の打ちやすいサーブとなる。
(GGまっちゃ)
2014/7/28 本村剛のフォアハンドビデオを見ると、やはり右股関節を織り込んで、重心を落とし、体幹をひねった構えから、体幹、肩、肘、腕へと力を伝えて、ラケットを振る。その時同時に、大地を蹴って、足を伸ばして、少し伸び上がりながら、ボールを打っている。
(本村剛のフォアハンドビデオより)
2014/7/26 甘い球をパンチあるバックボレーするには:握りをバック方向に厚く握って打つ。コースはストレート。
(薮本コーチ)
2014/7/10 スピン系の大きくはねるボールの処理:伊達さんは、ハーフボレーのようにライジングで、早めに打つことによって対応。奈良くるみは背が小さいので、スピン系山なりの返球に対し、ベースラインからスニークインして、カットボレーまたはスイングボレーで対応。
(神菊コーチ)
2014/7/10 ボレーの反省:最近、自分のボレーは面を合わすだけになっている。
ネットから上がって来る速い突き球:グリップエンドからボレースイング。面も斜めに切下ろす。
ネットから落ちて来るスピン系突き球:ローボレーのを面を足で運び、インパクト後、胸の辺りまでフォロースルすることにより、深いボレーとする。
(GGまっちゃ)
2014/7/3 フォア:正面から見たときのスウィングイメージは、外から中、そして上→下→上→下で身体の脇にフィニッシュという感覚になる。 回転の量は、下から上の振幅の違いで調整する。つまりインパクト前のラケットヘッドの下げ方を少なくすれば回転量を減らすことができる。
(テニス365)
2014/7/3 フォア:ハードヒットするためには、十分に力の入る打点でボールをとらえることが重要であり、そのためには、「ビハインド・ザ・ボール」(ボールの後ろに顔を残すこと)の意識が欠かせない。フォアが得意な選手は、つねに顔の位置(=軸の位置)がボールの後ろにあるので、ボールに力を与えやすいのだ。また、ビハインド・ザ・ボールを徹底することで顔のブレも起こりにくくなるので、軸も安定させやすくなる。
(テニス365)
2014/6/28 テニスコーチ論:テニスコーチは、あまり多くしゃべって教えようとしない方がよい。助言は、選手が理解できなければ、助言にならない。助言が選手の中でイメージ化できているかどうか、本当に理解できているかどうかが重要である。一般的な原則として、みんなに教える時は、できるだけイメージ化できるように教える。個人に助言するときは、相手からの質問を待った方がよい。
(GGまっちゃ)
2014/6/23 サービス:フォワードスイングに移る直前のラケットダウン:私も打球面が開いているので注意が必要。フォワードスイングはラケットエッジから振り出すように意識する。インパクトでは、リストを利かせ、プロネイションを利かせる。
感覚がつかめなければ、ラケットを短く持ってみよう。
(GGまっちゃ)
2014/6/23 サービス:フォワードスイングに移る直前のラケットダウンに注目:松岡修造のフェイス面は閉じられており、エッジが地面に対して垂直に立った状態で、打球面は頭の方を向いているのに対し、錦織のフェイス面は開いており、空の方を向いている。松岡修造の方が鋭いスイングとなる。
(Gabe Jaramillo スマッシュ 2014/8)
2014/6/23 両手バック トップスピン:カギはテイクバック。シッポを出すように、腰のところへグリップをつけて、ラケットセット。右肩に向かって振り抜く。(ビーナスのバックハンド)
神尾米は、来たボールにあわせてラケットを引くスタイル。ラケットヘッドを落としてボールの下に入れ、打ちたい方向にラケットを出してから、肩口へ振り抜いてフィニッシュ。
(神尾米 スマッシュ 2014/8)
2014/6/22 サービス:打点の前後で手首のスナップを強く利かせて振り幅(スイング幅)を小さくすること。こうしてラケットの重さを感じながら振るとラケットヘッドがビュンと走る。
(石井弥起 Tennis Classic 2014/4)
2014/6/20 サービス:リストをきかして(プロネイションで)打つぐらいのつもりでインパクト。そうすれば速いサーブが打てる。(上杉さんのサーブ)
2014/6/18 スマッシュ(特に逆クロス):ボールをとらえる位置が、頭の上でなく、かなり右寄りで遠い。もっと頭の上でとらえろ。(河辺コーチ)
2014/6/18 リターン(アド側から高く弾むスピンサーブへの対応): 前につめ、バウンド後ボールが弾みきらないうちに打つ。(肩より上では打たないタイミング。)
2014/6/18 リターン(アド側から高く弾むスピンサーブへの対応): ベースラインより2m下がった位置でポジショニング。落ちて来るのを待って、力の入れやすい打点で打つ。
2014/6/18 サーブ(ボディー): 相手の利き腕側を狙うとリターンが浮いて来る。相手が右利きの場合、体幹の右側をねらう。
2014/6/14 サーブ: ラケットを4分割し、右上部でインパクトすると、最も高い打点で打つことができる。
2014/5/9 チャンスボール フォア: ラケットを立てて構えているが、そのままスイングすると面が上向くので、一度ラケットダウンしてスイングする。
(岩本コーチ)
2014/5/8 ゼロ・ポジション:整形外科用語として生まれたが、スポーツ界でも広く使われている言葉. 「肩のゼロ・ポジション(Zero position)」は1961年にインド人の整形外科医(大学の教授です)であるSahaにより提唱された肩を挙上した時の位置を言う。特徴的なのは、挙上は耳に腕が着く位の完全な挙上位では無いことと、横向きではやや上腕が前に出ていることだ。肩関節にストレスが最もかからずに安定したパフォーマンスを出すのに、この形が必要になる。
2014/5/3 両手バック:テイクバックはそのまま後ろへ、相手から見えるように引く。
(丸山コーチ)
アンディー・マレーのテイクバックはループでなく、振り子スイング。
サーブ:前腕の回内で打つ。インパクトの瞬間のスピードで回転をかける。肘を支点にして。とにかくインパクトでギュっと力を入れて速く。大げさに言えばインパクトだけで打つ。
(丸山コーチ)
2014/4/23 リターン:リターンとストロークの比較
ストローク テイクバックはループで大きく、スイングは下から上に、膝の曲げ伸ばしを使い、打点は落ちる途中で、みずからボールを打って行く。
リターン  テイクバックはターンのみで小さく、スイングは後ろから前、膝の曲げ伸ばしは控えめ、打点はあがる途中〜頂点で、弾き返す。
2014/4/23 リターンの注意点
*グリップはフォア、バックを決めて持たない。左手で支え、右手は添える。
*構えではリラックス、身体をゆらすなどして、小刻みに身体を動かしてリラックス。
*ベースラインで構える時、スプリットステップでコート内に一歩入り、高く弾む前に腰の高さで捉える。身体をぶつけるように打つ。
*スプリットステップからワン・ツーで打つ。スプリットステップは相手が打つ(までの)タイミングで着地。
*スイングは踏み込みとフォロースルーで打ち、大振りをしない。
*大きくスイングしない打ち方では、打点をひきつけて、身体の横で捉える。打点を前にすると、ふわっとした甘い返球になる。踏み込んで打点を前にすると、上体が突っ込む原因になる。
*攻撃重視は、姿勢を低くし、ポジションを前に上げる。相手に悟られるとボディを攻撃される。相手に悟られないためには、トスした瞬間に1〜2歩前に出る。アウトしやすいのでフォロースルーはコンパクトに。シングルスの場合はダウンザラインをねらうと攻撃性が高まる。
2014/3/22 両手バック:前に押し出す。その時後ろの左足を着地していると、ラケットを肩まで
持っていけないので、左足を地面から離し、腰の回転とともに前に踏み出すとよい。
(入江コーチ)

2014/2/23 返球の予測
  打点が低い: クロス
  打点が高い: 逆クロス

  左足の踏み込み方向スタンスがクローズド: ストレート
  左足の踏み込み方向スタンスがスクエア : わからない
  左足の踏み込み方向スタンスがオープン : クロス

  相手がフォアに回り込んだ時、厚いグリップなら、逆クロス
  相手がフォアに回り込んだ時、身体の開きが早く、脇があいて打点が遠い場合、逆クロス 。
2014/2/22 両手バック: 重心を低く保ち、左腰でボールを打つ感覚。
従って、打点は体に近く、前にならず引き込んで打つ感じ。あくまでも感じ。打点が前になると、左腰で打てない。
2013/12/17 スライスサーブ、ワイド: 左手を抱きかかえるように、顔は残して身体を開かない。
(神菊コーチ)
2013/11/8 スライスサーブ、ワイド:トスをもう少し右に上げて、肩のひねり(ため)を効かせてスイングせよ。
(河辺コーチ)
2013/9/3 スライスサーブ:ラケットを巻き込まないで、インパクトのときプロネイションをかけて、ボールを押すように打つ。
フラットサーブ:エッジからラケットを出して、フラットで当たる瞬間にプロネイション。
スピンサーブ: 左耳の後ろからラケットを出す。
(吉田コーチ)

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